Uber Eats

【評判&登録方法】高松市(香川県)でUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーが開始!評判や登録方法を解説します

ここでは香川県高松市の大まかな概要や、エリアに関する口コミ、配達パートナーの簡単な登録の流れなどを解説してみたいと思います。高松市や近隣にお住まいでUber Eatsが気になった方や、副業やアルバイトのかわりとして配達パートナーへの参加を検討している方は、ぜひ参考にされてみてください。

香川Uber Eatsの新エリアについて

高松市の地域概要

香川県高松市は県の中部に位置する県庁所在地で、全国企業の四国支店や四国企業の本社が集まる、四国の政治経済の中心拠点として知られています。宇野(岡山県)や神戸に繋がる航路があるほか、駅から通りをそのまま南下すると空の玄関口である高松空港にもアクセス可能(12kmほどありますが)。

名物は瀬戸内の新鮮な魚介と、もちろん讃岐うどん。とはいえ汁物をUber Eatsでオーダーするには少々難しそうですが、高松には骨付き鶏やべえすけ(アナゴ)、たこ判焼きといったご当地グルメもあるためこれらを味わうのも乙なものでしょう。

 

画像引用:www.Uber Eats.com

高松市のサービス範囲ととしては、南北に高松駅北部からさぬき夢街道(高松自動車道)を少し超えた範囲、東西に高徳線と中央通り(国道11号線)から高松町あたりまでと、ごく限られた範囲です。

飲食店の分布から松山市と同様に、駅前よりも高松中央商店街、丸亀町商店街、高松南新町商店街といった、中央通り沿線から東に切れ込んだ商店街地域がUber Eatsでの主戦場となりそうですね。

 

高松市の追加エリアに関する評判・口コミは?

高松市で活発に活動されている方の投稿。サイドビジネスにしては30時間で時給換算1,500円を維持するなど、本格的な配達パートナーさんの一人とも言えそうです。

ときには自宅待機をしながら、うまくUber Eatsを活用されている方として参考にさせていただくポイントも多そうです。

 

同時期にサービスローンチされた福山・岡山・松山と同様に、高松市も都市中心街の一角に絞られたエリアに限定されており、決して広い範囲とは言い難いものです。

実験的な側面があるのかもしれませんが、利用者が増えてくれば割と早い段階でエリアの拡大も行うことが多いため、ひとまずは高松市内でのUber Eatsの認知を広めるのが課題となりそうです。

 

配達パートナーの参加手順をご紹介

(※2020年3月30日よりコロナウィルスの影響を鑑みてか、全国のパートナーセンターが当面の間一時営業を休止するようですのでご注意ください。これに関してはweb登録後に郵送でウーバーイーツバッグを受け取ることもできるようになったようです)

ここでは高松市内におけるエリア追加をきっかけに、これからUber Eatsの配達パートナーを始めてみようかと検討されている方向けに、登録方法の大まかな流れをご紹介してみたいと思います。

ざっくりとした流れとしては、

  1. パソコンやスマホからWeb上でUberアカウント作成
  2. お近くのUber Eatsパートナーセンターで本登録&バッグの受け取り(郵送でも可能になったようです)

上記の2手順です。

Uber側の画像確認のための待ち時間や本登録時のパートナーセンターまでの移動時間を除くと、手続きに要する時間は30分~1時間程度。配達パートナー登録に際してとくに登録料といった初期出費は必要無く、引退時もアプリを消すだけでOKなので、気軽にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

1.Web上にてパートナーアカウントの作成

Uberサイト画像

各種アカウント情報の入力

まずはUberの公式ページよりUberの配達パートナーアカウントを登録し、ユーザー情報より必要事項を入力しましょう。

外国人のお客さんが利用する可能性もまずまずあるため、効率的にやり取りするためにも氏名や選択都市をローマ字で入力すると良いそうです。電話番号は配達で利用予定の080~、090~で始まるスマホの番号を登録しましょう。

招待コードは(InviteCode)は任意入力です。報酬山分けみたいなツイートもありますがそのまま音沙汰無しという事例が増えてきたため、知り合いや友達を招待して報酬を山分けする、といった使い方をするのがベストでしょう。

本人確認の画像とプロフィール用の画像を送信

続いて本人確認用の書類画像と、プロフィール写真画像もあわせてアップロードします。

プロフィール写真は配達マッチングされたお客さんが確認するものです。Uber Eatsの配達パートナーは私服であることから、来訪者が配達パートナーであることを安全上、確認するために使用されます。

本人確認書類の一部は自転車による配達選択、あるいは原付バイクによる配達選択で提出する内容が少し異なります。

A.自転車で配達する場合は?

本人確認のための書類として使えるものは、

  • 運転免許証
  • パスポート
  • マイナンバーカード
  • 住民基本台帳カード

また学生の方であれば

  • 学生証+健康保険証の画像

でも可能です。

プロフィール用の画像はバストアップで、

  • 無帽で正面をみたもの、顔全体及び肩口まで写っているものをご用意ください。サングラスやマスク着用の写真は不可です。
  • 背景に物や影が写っていないものをご用意ください。運転免許書等をコピーしたものはご利用できません。

といった要件があります。

B.原付バイクで配達する場合は?

Aの身分証明書画像、プロフィール用の画像に加え、

  • 運転免許証
  • 自賠責保険証書
    ※自賠責保険証書には車両のナンバーが記載されている必要があります。記載のない場合には保険会社に追記をご依頼ください。

上記2点が追加で必要となります。次項の本登録の際にも、ここで使用した書類は持参しておきましょう。

2.パートナーセンターで本登録(or 電話登録)

現在、高松市内にはパートナーセンターが存在しておらず、web登録時に本登録と郵送でウーバーイーツバッグを受け取ることもできるようになったようです。

仮登録時に案内が出ますので、そちらに従っていただければ約1週間後にバッグが到着します。

まとめ

松山Uber Eatsとともに、四国への進出を果たした高松Uber Eats。松山と並ぶ四国の中心的都市ともあって、高松市内で配達されているハートナーさんの(公表)報酬金額も時には時給換算で1,500円オーバーと比較的高めな印象です。

これから市内での認知が広がり利用者が増えれば、周辺地域へのエリア拡大とともに火が付きそうな勢いは十分にあるかと思います。高松市の周辺にお住まいの方で配達パートナーに興味を持った方は、気軽にチャレンジしてみてください。

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