今回は愛知県・名古屋エリアでUber Eatsで配達パートナーをしてみたいという方向けに、地域における【報酬】に関するツイートなどをご紹介してみたいと思います。
名古屋でのUber Eatsはどれくらい稼げる?一般的なアルバイトと比べて時給的にどう?他県のエリアとの金額に差はあるの?といった、生々しいけれども大事な稼ぎへの疑問をお持ちの方は、ぜひ参考にされてみてください。
名古屋エリアの配達事情とは?

東京と大阪を結ぶ中部地方の大都市ながら、2018年の10月からと比較的後発での開始となった名古屋のUber Eats。翌年の3月にはエリア追加のアップデートも行われており、2019年8月現在では全16区のうちの9区で配達が可能となっています。
栄を中心に活動する方が多い一方で、アップデートで新たに追加された千種区などでもブーストが優遇され賑わっていることから、残りの7区の追加にも期待できそうです。
名古屋のエリアについてはコチラ↓
https://fukugyo-techo.jp/Uber Eats-area-nagoya
名古屋の評判についてはコチラ↓
https://fukugyo-techo.jp/Uber Eats-reviews-nagoya
の記事もあわせて参考にされてみてください。
ちなみに愛知県の最低賃金は平成30年10月1日改定時点で898円です。Uber Eatsがいかにフレキシブルに配達できるからと、この金額を大きく下回ってしまうようでは本末転倒、字面的にも悲しくなるため、ひとまずは平均的にこの金額を超えることを願うばかりです。
前置きが長くなりましたが、それでは見てみましょう!
名古屋エリアではどれくらい稼げる?配達パートナーの報酬ツイート投稿などをご紹介!

ここでは名古屋エリアで活動されている配達パートナーさんの報酬・金額に関するツイート投稿などをご紹介してみようと思います。今後の報酬改定やマッチングの変化により、今回ご紹介する金額数値とはかけ離れてしまう可能性もあるため、現時点での目安程度にされてみてください。
名古屋エリアでは売り上げに関するツイート投稿をされている方が比較的に少なく、東京などに比べると金額に少しばらつきがあるやもしれません。
名古屋エリアでの活動内容をはてなブログにて公開されている方の記録です。料金改定が行われた現在でも時給換算で1,300円前後をコンスタントに稼がれており、日ごとの活動エリアや所見も記されています。
ブログにはとても参考になる情報がつまっているので、これから名古屋でUber Eatsを始める右も左も分からない人は、一度のぞいてみてはいかがでしょうか?
インセ込み時給1800円超えたところでぴったり終わり!
お疲れ様でした pic.twitter.com/qHEfpNrwxU— ゆー/Uber Eats名古屋 (@g2g_p) August 18, 2019
5時間半というやや長時間ながら、平均で1,800円をオーバーする方のツイートもあります。いつでも見られるという数字ではありませんが、環境が重なるとこのようなオーダー状況になるのは全国共通のようですね。
原付バイクを駆る大学生さんとのことで、休講や講義の合い間にこれくらいのペースで稼げる日もあるというのは、なかなかに良い環境だと思います。
本日の結果
13707+3800跨ぎ40d
全然鳴りませんですた💢
昨日のが鳴ってたですわねホント…活動限界も約二時間余ってるし、
ロンピーばっかで
時間減らへん笑
北区、西区イったら
ちと負けっぽいですね。燃料は500円ハイオク1回
悔しいので
また頑張ります! pic.twitter.com/pG2tMNm1ZN— ないつ@UE名古屋 (@UEnagoya_nightz) August 6, 2019
名古屋では原付バイクを利用して配達する方が多いようです。14時間という長時間を活動されて時給換算が1,000円の数値と、オーダーのシブい日でも最低賃金を割り込むことはなかったようです。
区によって日ごとにオーダーにバラつきがあるらしく、原付バイクで提携していることもあってかロングの配達が重なることも多いようですね。
本日は初26回配達ですた
50回なんて程遠い…トホホ(´д`)
下級カス配達員から抜け出せねぇだ~笑また頑張ります😂😂😂
皆さんお疲れ様でした。 pic.twitter.com/vY8oYVfm2O
— ないつ@UE名古屋 (@UEnagoya_nightz) July 9, 2019
こちらは上の@UEnagoya_nightzさんの別の日のツイートです。こちらも時給換算で1,000円台をキープされており、ひとつの目安にもなりそうです。
なるべく楽しんで配達するという方針をお持ちの方で、Uber Eatsを金額の数字ばかりではなく、運動や散歩がてらあるいはグルメ情報をゲットするといったような見方を変えて接することも長続きのコツなのかなと思うところです。
辛かった#ウーバーイーツ名古屋 pic.twitter.com/jWVvFWQj1l
— きのこ (@2023kinoko) August 10, 2019
こちらは週間売り上げのツイート投稿です。変速機を持たないママチャリでの活動ながら、時給換算で1,100円オーバーと良好なペースで稼がれていますね。
Uber側による今後の報酬体系の悪化を危惧されてはいるもの、学生の傍らでスノーピークをはじめとする趣味のキャンプ用品を集めているとのことで、うまくUber Eatsを活用されている例とも言えそうです。
まとめ:金額のツイートが少なめでした

数字を公開されていない方の中にはツイートで公開されている金額以上に稼いだり、あるいはそれに満たない方もいるかもしれませんが、名古屋エリアについては最低賃金以下で配達オーダーを受け取り続ける、といったツイートを見かけることはありませんでした。
個人の配達効率などにも左右されますが、現状のツイートなどを参考にした名古屋Uber Eatsのおおよその時給換算目安はおよそ約1,000円~1,100円程度でピークタイムなど時間を限定的に絞れば1,800円ほどに達することもあるようです。
もちろん、一日中全力で配達するばかりがUber Eatsではありません。空いた時間に効率的に運用する、合計金額は抜きにして時給換算・効率をひたすら高めていくのもひとつの楽しみであり、攻略のポイントなのかなと思うところです。
生活費や趣味の費用、運動や散策の代わりに、今回ご紹介したツイートなどの報酬金額を参考に、名古屋Uber Eatsへ参加を検討されてみてはいかがでしょうか?
その他、Uber Eats配達パートナー/副業をはじめるのに必要な知識など、初心者向けの情報を網羅した下記記事もご参考ください。
なお、
Uber Eats配達パートナーをはじめてみよう!と思った方は、下記の公式募集ページへ進んでみましょう。
[ccaf_Uber Eats]