2018年7月25日から京都でもUber Eatsのサービス利用ができるようになり、Uber Eatsの配達パートナーも今となってはかなり増えてきた様子です。
そんなライバルたちに差を付けるためにも、今回はUber Eatsが利用できる京都のエリア情報と、京都でUber Eats配達パートナーとして稼ぐコツを分かり易くまとめてみました。
これから京都でUber Eatsデビューする方は、ぜひとも参考にされてみてくださいね!
Contents
京都のUber Eats配達パートナー/副業、対象エリア・範囲
京都の対象エリアは現時点で、東京・大阪に次いで3番目に広い地域です。
とはいえ、特に京都は街全体が碁盤の目のように整備されて分かりやすくなっているので、Uber Eats配達パートナーが初めての方でもすぐに道を覚えることができます。
以下から京都のエリアについて詳しくみて行きましょう。
範囲を地図で確認してみよう
画像引用:shigoto.work
京都では上の写真のような、縦長の緑の長方形がエリア対象となっています。
最北端の『京都市立西賀茂中学校』から最南端の『東向公園』までは車で行くと、距離が14.3kmもあり時間は37分かかります。
道路が碁盤目に整備されている特性上、車でも道のりはほぼ直線距離なので、自転車やバイクを使っても距離は変わりません。
もし自転車で配達したとすると、速さを20km/hとした場合約50分程度かかります。
また、最東端の「将軍塚」から最西端の「太秦広隆寺駅」までは車で行くと、距離が10.9kmあり時間は29分かかります。
こちらも自転車で行った場合は、距離はそのままで速さだけ20km/hで計算するとかかる時間は、33分かかります。
車の距離と時間はGoogleマップを活用しているので的確ですが、自転車の時間は目安程度にされてください。
京都Uber Eatsのサービス対象となる市区町村
京都でUber Eatsを活用できるエリアは、2018年12月現在のところ全部で7区です。
- 中京区
- 下京区
- 東山区
- 左京区
- 北区
- 右京区
- 南区
サービス開始当初は、京都の3区でしか利用ができませんでしたが、
- 2018年10月10日に「左京区・北区」
- 2018年12月4日に「右京区・南区」
が新たに追加されました。
これからも新しいエリアが、どんどん追加される予定となっています。
配達元となる対象レストラン・飲食店の分布
京都のUber Eats提携レストランは、以下のようになっています。
画像引用:japaneseworker.com
分布図的には、ほぼ中京区に集中している感じになっていますね。
京都でガッツリ稼ぎたい方は、「京都市役所前駅」あたりで待機しておいた方がオーダーをキャッチしやすいです。
その他のエリアだと、ちょっと対象レストランが少ない感じになっているので、なるべく中京区内で活動するのが良いでしょう。
また、環境の良い公園が多いというのも京都エリアならではの特徴。
京都には以下のような大きな公園が点在しているので、お昼休憩やちょっとした小休止に活用できます。
- 円山公園
- 岡崎公園
- 京都アクアリーナ
- 二条公園
- 梅小路公園
- 春日公園
- 上鳥羽公園
- 光徳公園
- 堤外児童公園
時期によっては、紅葉が綺麗だったり青葉が生えて綺麗だったりと、その時々の京都ならではの季節感を感じられるので、それもまたパートナーを行う方のちょっとしたメリットですね。
登録会場・Uber Eatsパートナーセンターの位置
京都にあるUber Eatsのパートナーセンターは、京都駅の近くにあります。
今ところこの一箇所のみなので、京都でUber Eatsの配達パートナーを行いたい方は、ここで登録手続きを行いましょう。
以下は、京都のパートナーセンターの情報です。
<新:Uber Eats京都パートナーセンター(※2019年9月3日より営業開始)>
- 所在地:京都市下京区大坂町383-6 MILLEY烏丸五条ビル 2F
- 営業時間:不明(木・金・土 (12:00〜19:00)?)
<旧:Uber Eats京都パートナーセンター(※2019年8月31日まで営業)>
- 営業時間:木・金・土 (12:00〜19:00)
- 住所:京都市下京区金換町109-1
これ以外の曜日や時間で登録手続きが行いたい方は、大阪のUber Eatsパートナーセンターまで行かなければなりません。
京都のパートナーセンターでは、登録手続きの他にも現地の情報や、他のパートナーの方との情報交換の場所としても活用できるので、なるべくここで手続きをすることをおすすめします。
その他の全国パートナーセンターの所在地については、下記記事を参考にされてみてください。
https://fukugyo-techo.jp/Uber Eats-partnercenter
お住まいの住所はUber Eats範囲外でもOK!
Uber Eats配達パートナーは、住所がどこにあろうとも登録手続きとスマホと健康な身体さえあれば、Uber Eatsサービスが行われているどの都市でも活動できます。
たまに、ご自身の住所がUber Eatsサービス利用可能エリア内にないと、Uber Eatsの配達パートナーになれないのでは?と勘違いをする方がおられますが、実際にはそうではありません。
サービスエリアの範囲外にお住まいの方は、下記記事で打開策をご紹介してますので参考にされてみてくださいね。
https://fukugyo-techo.jp/Uber Eats-outside-the-area
パートナーとしてこれから稼ごうという方は、以下の動画が参考になりますので一度ご覧になってください。
必要なものは、前述したようにスマホと自転車と健康な身体に加え、Uber Eatsで稼ぎたいというやる気だけです。
京都エリアのUber Eats事情
繰り返してしまいますが、京都の街中の特徴としては、他の都市とは違い碁盤の目状になっているため道がとても分かりやすいです。
そのため初めて京都でUber Eats配達パートナーとして活動する方は、他の都市で行うよりはそれほど時間をかけずスムーズに配達できるのではないかと思います。
その一方で、京都は冬になると土地柄上、盆地となっておりとても冷え込みます。
配達を行っていると冬は、本当に寒くて死にそうなぐらい風が冷たいです。
春夏はそれほどないですが、秋から冬にかけては防寒対策が特に必要な都市ですね。
道路状況に関しては、イベント時期以外にはそれほど混雑することなく、自転車ならサクサク進めることでしょう。
バイク(原付)で配達を行う人は、警察の取締り網に引っかからないようにだけ注意してください。
また、京都は他の都市と同じくグローバル化が進んできていますので、英語が喋れるとなお良いですね。
前述した通り、京都エリアでUber Eatsを使ってガッツリ稼ぎたい方は、”中京区”を中心に活動するのがおすすめです。
Uber Eatsでの配達に活用できるサービス
京都は観光客に対しても、レンタルサイクルでの移動を推進している都市です。
坂道も少なく道も碁盤の目状でとても分かりやすいことから、気持ちよく観光スポット間を移動することができます。
これはUber Eats配達パートナーからすると、とても好条件の立地ではないでしょうか。
バイクで配達するのもアリですが、万が一警察に止められた時のリスクを考えると京都では自転車が良いかもしれません。
バイクだと一時不停止や速度違反にとても厳しく取り締まられるのでリスクがありますが、自転車だとそれほどリスクは高くありません。
自転車だとダイエットにもなりますし、バイクに比べて健康的ですので一石二鳥ですね。
レンタルサイクル
京都でこれからUber Eats配達パートナーとして稼ぐ方におすすめのレンタルサイクルは、以下の”シャシャンクサイクルサービス「PiPPA」”です。
<シャシャンクサイクルサービス「PiPPA」>
画像引用:https://pippa.co.jp
サービスの特徴としては、アプリケーションをダウンロード後、1分で自転車をレンタルすることができます。30分で100円から借りれて、駐車代金不要なので京都で配達する方は、是非ともご利用ください。
レンタルバイク
京都エリアでUber Eats配達パートナーとして、バイクを使ってガッツリ稼ぎたい方は、以下のレンタルバイクサービスがおすすめです。
<レンタル819>
画像引用:レンタル819
基本料金4時間2,400円から気軽に借りられるので、京都でUber Eats配達パートナーとしてガチで稼ぎたい方は、利用しない手はないでしょう。
また、オプション用品としてヘルメットや手袋などのレンタルも行なっているので、手ぶらで借りに行くこともできます。
まとめ
京都は他のエリアと比べ、Uber Eats配達パートナーにとっては大変配達がしやすい環境です。
季節によってその風情を楽しみながら仕事ができるので、他の都市でキツイ思いをしながら働くのとはちょっと違った感じを覚えるでしょう。
初めてUber Eats配達パートナーとして稼ぐなら、京都が一番おすすめかもしれませんね。
ともに楽しみながら頑張りましょう!
その他、Uber Eats配達パートナー/副業をはじめるのに必要な知識など、初心者向けの情報を網羅した下記記事もご参考ください。
なお、
Uber Eats配達パートナーをはじめてみよう!と思った方は、下記の公式募集ページへ進んでみましょう。
[ccaf_Uber Eats]