Uber Eats

【評判&登録方法】川口市東部(埼玉県)でUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーが開始!評判や登録方法を解説します

埼玉県の川口市東部においても、2019年の7月下旬~8月上旬予定のアップデートよりUber Eatsのサービスが利用開始されることが発表されました。

ここでは川口市やその周辺地域にお住まいの方で、アルバイトや副業のかわりに、これからUber Eatsの配達パートナーへ参加検討されている方向けに、川口市に関する概要や評判、配達パートナーに参加するためのかんたんな手順などをご紹介します。

ぜひ、参考にしてみてください。

埼玉県の新エリアについて

川口市のマップと追加エリアについて

埼玉県においては以前より、

  • さいたま市大宮区
  • さいたま市中央区
  • さいたま市浦和区
  • さいたま市南区
  • 蕨市
  • 戸田市

といった、東京からやや西寄りの地域から東京23区に向けてエリア拡大のアップデートが行われてきましたが、今回のアップデートによる川口市の追加によって板橋区のほかに、足立区や北区とも隣接するようになり、エリアにお住まいのお客さんはもちろん、周辺エリアを配達するパートナーにとっても大きく使い勝手が向上します。

川口市はさいたま市に次いで人口の多い地域です。とくに緑区や春日部方面から南下する配達パートナーにとっては、埼玉県内での配達の選択肢が増えるほかにも、23区へ向かう最中においてもオーダー待ちができる点で効率化が図れそうですね。

ただし、川口市の全域ではなく『東部』と表記されており、その詳細は公開されていませんが西部の一部地域に穴がある模様。

とはいえ、以前より蕨市、戸田市、南区追加のタイミングと同時に西川口周辺ではサービスが利用できたりと、東京都の三鷹市や武蔵野市の一部地域をはじめ、全国的にUber側の地域表記と実際のサービス地域には誤差があるので、正式なエリアの発表を待ちたいところです。

川口市の追加エリアに関する評判・口コミは?

川口市内で活動するパートナーは蕨市・戸田市と同時期に追加された西川口駅(5路線)周辺で活動する方が圧倒的に多く、埼玉高速鉄道の沿線で配達をする方を現在はほどんど見かけることができません。

大宮に代わるオーダー待機場所として西川口を選ぶ人も多いためか、オーダーが少々分散気味のようで、都内への遠征はさておき、東側の活況を待つ方も少なくは無さそうです。

 

土曜のピークタイムといったオーダーの見込める状況であれば時給換算で1,400円という数値も珍しくないようです。こちらの方も西川口方面での内容かと思われますが、ある日突然にインセンティブなどで優遇されることもあるため、今後の東側でのツイートにも注目しておきたいところです。

 


以前より川口市の西部周辺でも活動されている方の投稿です。今回のアップデートで新たに東部地域が追加されることで埼玉高速鉄道の沿線を中心?とする新たなポイントが生まれそう。

 


埼玉県内限定であれば大宮駅を中心に、あるいは都内(23区)へ南下するという2通りの選択がありましたが、川口市の追加で蕨市や戸田市、南区といった周辺の配達オーダーにも変化が起こるかもしれませんね。

 


緑区や岩槻区などから都内へ向かっていた人にとっては、川口東部の追加で配達スタイルに変化が起こる人もいそうです。都内に入るまでの道中もオーダーを受け取れることから、都内までの電車賃と都内でのレンタルサイクルの費用を浮かせつつ、マイ自転車で南下するという選択もアリなのかな、と思うところ。

 

新エリア追加後は・・・?

川口市限定で配達している人は見かけることができませんが、前回の追加エリアである蕨市や戸田市と兼ねて配達されている方もいるようです。

3月の実装当初に比べて蕨市・戸田市もかなり鳴るようになったとのこと。23区まで行かなくとも、埼玉県内だけでも動きやすくなったのは大きな進化にも思えます。

 

配達パートナーに参加するための手順をご紹介

埼玉県内のエリア拡大をきっかけとし、これから配達パートナーを始めてみようかな、と参加検討されている方向けに、ここでは配達パートナーに参加するための手順を、ざっくりとではありますがご紹介してみたいと思います。

配達パートナーまでの流れは、

  1. Web上でまずUberアカウント作成
  2. お近くのUber Eatsパートナーセンターでバッグの受け取り

大きく分けて上記の2手順です。Uberによる書類確認のための待ち時間や、本登録時のパートナーセンターまでの移動時間を除けば、手続きや作業に要する時間は30分~1時間程度であっさり完了します。気軽に参加&チャレンジしてみましょう!

1.まずはWeb上で配達アカウントを作成

Uberサイト画像

各種アカウント情報の入力

まずはUberの公式ページより配達パートナーアカウントを登録し、ユーザーの必要事項を入力します。

Uber Eatsでは意外にも外国人のお客さんが利用することも多いため、スムーズなやり取りのために名前や選択都市をローマ字で入力しておきましょう。SMS認証が求められることもあるため、配達で利用予定の080~、090~で始まるスマホの電話番号を使いましょう。

招待コードは(InviteCode)は任意入力です。友達がいれば招待して報酬を山分けする、といった使い方も良さそう。

本人確認書類とプロフィール画像のアップロード

各種必要事項の入力を終えたら、本人確認のための画像と、プロフィールにセットする画像もあわせてアップロードします。

プロフィール画像は配達先のお客さん限定に公開されるものです。安全上、私服の来訪者が配達パートナーであることを、お客さんが確認するために使用されます。

もうひとつの本人確認書類は、自転車による配達手段、あるいは原付バイクによる配達方法によって提出内容が少し異なります。

A.自転車で配達する場合は?

本人確認のための書類として使えるものは、

  • 運転免許証
  • パスポート
  • マイナンバーカード
  • 住民基本台帳カード

また学生の方であれば

  • 学生証+健康保険証の画像

でも可能です。

プロフィール用の画像はバストアップで、

  • 無帽で正面をみたもの、顔全体及び肩口まで写っているものをご用意ください。サングラスやマスク着用の写真は不可です。
  • 背景に物や影が写っていないものをご用意ください。運転免許書等をコピーしたものはご利用できません。

といった要件があります。

B.原付バイクで配達する場合は?

上記の身分証明書、プロフィール画像に加えて、

  • 運転免許証
  • 自賠責保険証書
    ※自賠責保険証書には車両のナンバーが記載されている必要があります。記載のない場合には保険会社に追記をご依頼ください。

上記2点が必要になります。念のため次項の本登録の際もこれらを持参しておきましょう。

2.パートナーセンターで本登録

仮登録が完了すると、続いてUber Eatsのパートナーセンターへ本登録に向かいます。とくに場所の指定はありませんが埼玉県内にはパートナーセンターが存在しないため、少々足労ではありますが最寄りである新宿パートナーセンターあたりに向かいましょう。ちなみに訪問時の事前予約なども不要です。

本登録では配達の仕組みをビデオで視聴したり報酬振込用の口座、アプリ設定といった各種手続きなど、およそ30分~1時間程度の時間で完了します。この際にウーバーイーツバッグも受け取るため、自転車とスマホ、モバイルバッテリーなどを準備しておけば、会場を出てすぐに配達を始めることもできます。

 

↓以下が都内のパートナーセンターの場所です。

 新宿パートナーセンター

  • 住所:東京都新宿区西新宿7-9-16 西新宿メトロビル 3F
  • 最寄駅:新宿駅より徒歩7分
  • 営業時間:月〜土(祝日休み)12:00〜19:00

近隣駐輪場はコチラ

 

大門パートナーセンター

  • 住所:東京都港区芝公園2-4-1 芝パークビル1F
  • 最寄り駅:新宿線大門駅
  • 営業時間:月〜日 12:00〜19:00(祝日休み)

 

まとめ

川口市の地図画像

都内と隣接する戸田市に加え今回新たに川口市が加わることで、埼玉県内での活動はもちろん、都内へ南下する人にとっても便利なアップデートとなりそうです。

現状では川口市の東部とだけ表記されており、その詳細は公開されていませんが、西川口駅周辺といった川口市西部は現在でも配達エリアの一部地域として周知されており、いずれは川口市全域がサービスに対応するものと思われます。

エリアの拡大は単純に県内での配達範囲が広がるメリットのほかに、お客さんの絶対数の増加や、川口市より北部方面から東京へ向かう移動中でもオーダーが受け取れるようになる効率化といった、様々なメリットが生まれてきます。

過去の事例にもあるように、新しく追加されたエリアにおいては対象地域のお客さんに向けたプロモーションであったり配達パートナーへのインセンティブが優遇されるなど、利用者を増やすためのなんらか優遇策が盛り込まれる可能性も考えられます。

エリアの拡大をきっかけにこれからUber Eatsの配達パートナーを始めようと考えている人も、ライバルの少ないとされる新エリア・川口市の攻略を検討してみてはいかがでしょうか?

 

 

その他、Uber Eats配達パートナー/副業をはじめるのに必要な知識など、初心者向けの情報を網羅した下記記事もご参考ください。

【特集記事】Uber Eats配達パートナー/副業で稼ぐための実践ガイドへ

 

なお、
Uber Eats配達パートナーをはじめてみよう!と思った方は、下記の公式募集ページへ進んでみましょう。

[ccaf_Uber Eats]