Uber Eats

【2019年5月】Uber Eats(ウーバーイーツ)の稼ぎはどれくらい?全国エリアの報酬例を比較してみましょう

儲かる、儲からないと賛否両論のUber Eats。時期やエリアによっても個々の報酬が大きく異なることから、自分の配達しているエリアはどれくらい稼げるのか?これから配達パートナーを始めようと考えてはいるものの、本当に稼げるのか?上手い人は現状においてどれくらい稼いでいるのか?といった疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。

今回はそういった配達オーダー具合(鳴り)や報酬に関するツイートをご紹介してみようと思います。参考程度にどうぞ!

2019年春バージョン、全国配達パートナーの報酬例

大阪で試験的に実施されていた現金決済の全国化(横浜、川崎エリア除く)や各地サービスエリアの拡大(名古屋・埼玉・神戸/兵庫・福岡)など、前向きな姿勢も見えるUber Eats。

実際の配達オーダー(鳴り)具合はどういったところでしょう?

関東

東京エリア


31時間で45,000円の売り上げ。瞬間的ならまだしもコンスタントに高い時給水準を保たれています。

配達パートナーの腕によるところも大きいかとは思いますが、本場の東京だとまだまだ稼げるようですね。

 


平日でも雨と重なれば、時給換算で1,700円という高水準で報酬を受け取ることも可能なようです。

神奈川エリア

ブーストの弱さから東京都と比べられることが多く、中には東京へ遠征する人も多いと言われる横浜エリア。
この日は調子が良かったそうで、近日だと時給換算で1,000円前後の売り上げが平均的なようです。


5月17日は金曜日です。
他の配達パートナーの投稿を参照しても、やはり1,100円前後で安定するようですね。


とはいえ、休日ともなると一気に跳ね上がることもあるようです。時給換算だと1,400円オーバー!
少し短時間のため一時的な数値ではあるもの、短時間で効率的に稼ぐのであれば可能性はまだまだありそうです。

埼玉エリア

 

3月より新たにさいたま市南区、戸田市、蕨市もエリアに加わった埼玉エリア。
とはいえ配達オーダーはなかなか渋いようで、多くのパートナーが東京へと遠征している状況のようです。

 


ゴールデンウィークなどが重なれば一定のオーダーが来るようですが、連日コンスタントに稼ぐのは少し難しそうですね。
埼玉専門で稼げない、という人はためしに東京へ遠征し、交通費や移動時間なども含めた時給換算などを比較されてみるのも良いかもしれません。

千葉エリア


埼玉と同じく千葉エリアも配達パートナーが東京へ遠征している状況のようですが、千葉限定の配達でもまれにこのような売り上げが見れることも!

中部・関西

大阪エリア


東京に次いで盛況とされる大阪エリア。
システムの不具合からかパートナーによって鳴る/鳴らないの差、いわゆる『干された?』という状況に立ち会うこともあるようです。


中心街でこの差はおかしい気もします。同時期、Uber Eatsシステム側での走行距離算出の不具合なども確認されていることから、大阪エリアに限って?マッチングに不具合が起こっている可能性も捨て切れません。


現状だと時給換算で1,100円~1,200円、


調子の良い日はコンスタントに1,300円程度もイケるようです。
配達パートナーによってまったくオーダーが来ない、安定して1,200円(時給換算)前後のオーダーが来る、とバラつきが目立ちました。

名古屋エリア


こちらは名古屋エリア。


時給換算で1,000円前後のオーダー具合(?)のようです。

 

京都エリア

こちらは京都エリアです。

 

距離具合から埼玉、千葉と東京のような関連性も無く、名古屋と同様に時給換算で1,000円前後を売り上げている方が(投稿の中では)多くいました。

 

調子が良い時には1,200円換算もイケるようですね。

ツイートでもありますが、東京以外だと現金決済を受け付けるのも最近のオーダーを伸ばすためには大事な部分なのかなと思うところです。

神戸エリア

3月より神戸市を越えて芦屋市、西宮市と西側へ大きくサポートが拡大された神戸エリア。
時給換算で1,200円超えの報告も多く目にすることができ、大阪とあまり変わらないくらいに賑わっているエリアなのかなという個人的な印象です。


売り上げを公開している配達パートナーの方も多く、エリア拡大が功を奏したようですね。

ちなみに尼崎市が対象エリアとなれば大阪エリアと地繋ぎになるため、さらに活動しやすくなりそうです。


この日は木曜日。状況によって大きく振られることもあるかもしれませんが、一日がかりでもしっかりと稼げそうです。

九州

福岡エリア


3月より新たに早良区が追加された福岡エリア。上記の投稿は日曜日です。
配達オーダーにバラつきはあるもの、1,300円~1,400円の時給換算を叩き出すパートナーを現在でも見かけることができます。


ツイッターでも景気の良い投稿が多く、東京以外の他県に比べて次点でアツいエリアのようにも思えます。

とはいえ、1,100円前後の投稿を見かけることもありましたので油断は禁物です。


ちなみに5月の16日は平日です。コンパクトな都市だからでしょうか、ピークタイムに絞れば時給換算で1,600円という数値を現在でも叩き出すことができる珍しいエリアですね。

まとめ

ここで引用させていただいている方、つまりSNSで売り上げを公開されている多くはベテラン配達パートナーのものです。

参考程度、あるいはそのエリアでの上限くらいの目安程度に、また、それぞれのアカウントから配達のエリアやコツなどもチェックされて、是非とも高効率(高時給換算)な配達配達パートナーを目指してみてください。

 

その他、Uber Eats配達パートナー/副業をはじめるのに必要な知識など、初心者向けの情報を網羅した下記記事もご参考ください。

【特集記事】Uber Eats配達パートナー/副業で稼ぐための実践ガイドへ

 

また、
Uber Eats配達パートナーをはじめてみよう!と思った方は、下記の公式募集ページへ進んでみましょう。

[ccaf_Uber Eats]