Uber Eats

【評判&登録方法】千葉市中央区(千葉県)でUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーが開始!評判や登録方法を解説します

2019年8月6日より新たにと言うべきか、市川市や浦安市、船橋市から習志野市を通じてようやくサービス対応エリアの仲間入りを果たすこととなった千葉市のUber Eats。

今回はその中心部である中央区の大まかな概要や、エリアに関する口コミ、簡単な登録の流れなどを解説してみたいと思います。副業やアルバイトのかわりとして配達パートナーへの参加を検討している方は、ぜひ参考にされてみてください。

Uber Eats千葉の新エリアについて

千葉市中央区の地域概要

千葉市の中央区は県庁が所在する、千葉市の中心となる地域です。県庁だけでなく、ポートタワーやフクダ電子アリーナなども有名なランドマークですね。

配達の中心はやはり沿岸寄りの沿線地域がメインでしょうか。今回のアップデートによって千葉市内では中央区のほかに花見川区や稲毛区、美浜区や習志野市もエリアに加わっており、新たなこれら周辺地域で配達を行うほかにも、そのままエリアが繋がっているため、オーダーを受け取りながら都内まで足を伸ばすことも可能となっています。

千葉市周辺、とりわけ中央区から電車で都内へ向かっていた配達パートナーにとっては、自転車だと少々距離がありますが、原付バイクなどでも移動時間のロスといった無駄が無くなり、配達の効率化にもつながりそうです。

 

中央区の追加エリアに関する評判・口コミは?

2018年の12月にUber Eatsが千葉県に上陸した際の対応エリアは市川市と船橋市、浦安市北部と東京寄りの地域に限定されており、潜在的な配達パートナーとしてよりは、料理を注文するお客さんサイドで、千葉市内でのサービス開始を望む声を多く見かけることができました。

アップデートによって同時追加された他県エリアでは西東京や川口市、尼崎市など、事前アンケートで要望の多かった地域がおそらく対象となっているようで、千葉市も人気が高かった結果がうかがえそうです。

 

船橋市より東方面の追加に伴い、新たに千葉県内でのパートナーセンター開設もウワサされているようです。もし本当であれば市川市と比べ、千葉市からだと新宿・大門のパートナーセンターまで倍以上の距離があるので、新エリア周辺にお住まいの人にとってはぐっと参加しやすくなりそうです。

 

追加アップデート後の様子は・・・?

現時点(8月9日)ではアップデートから3日しか経過しておらず、週末も迎えていない状況のため何とも言えない状況ではあるものの、配達パートナーが不足気味といった意見も見かけることができます。提携レストランからのツイートというのは珍しいですね。市川市や浦安方面のツイートは活発ですが、千葉市寄りの投稿はほとんど見かけることができません。

Uber Eatsは厳密にはマッチングサービスのため、注文者がWeb上で注文を行った際に付近の配達パートナーが不足しているとマッチングがうまく行われず、注文がキャンセルされる仕様となっており、配達オーダーが鳴らないという状況は必ずしも注文者が不足しているというわけでは無さそうです。

この状況で何より困るのはUber Eatsのはず。3日目にしてちょっと早計かもしれませんが、他の地域がそうであったようにいずれは何らかの対策で均衡が取れてくるものかと思われます。

 

さいたま市や船橋市でも実装当初はかなり厳しい状況のように思われていましたが、注文者さんからの認知が進むにつれ、配達オーダーも安定するようになったいきさつがあります。

お客さんサイドの認知を広める、というのが一番大変なのかもしれませんが、幕張などを擁する千葉市のポテンシャルは十分にあるハズ。8月10日に迎える実装初の週末からお盆の時期にかけて、どのような状況に変化するのかチェックしていきたいところですね。

 

配達パートナーの参加手順をご紹介

ここでは千葉県内におけるエリア拡大をきっかけとし、これからUber Eatsの配達パートナーを始めてみようかと検討されている方向けに、配達パートナーとして活動するおおまかな流れをご紹介してみたいと思います。

  1. Web上でUberアカウント作成
  2. お近くのUber Eatsパートナーセンターで本登録&バッグの受け取り

登録は大きく分けて上記の2手順です。

Uber側の画像確認のための待ち時間や本登録時のパートナーセンターまでの移動時間を除くと、手続きに要する時間は30分~1時間程度。千葉県下ではパートナーセンターまでの移動が少し面倒に感じるかもしれませんが、配達パートナー登録に際してとくに出費は必要も無く、引退時もアプリを消すだけでOKなので、気軽にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

1.Web上にてパートナーアカウントの作成

Uberサイト画像

各種アカウント情報の入力

まずはUberの公式ページよりUberの配達パートナーアカウントを登録し、ユーザー情報より必要事項を入力しましょう。

外国人のお客さんが利用する可能性もまずまずあるため、効率的にやり取りするためにも氏名や選択都市をローマ字で入力すると良いそうです。電話番号は配達で利用予定の080~、090~で始まるスマホの番号を登録しましょう。

招待コードは(InviteCode)は任意入力です。友達を招待して報酬を山分けする、といった使い方をするとよさそうですね。

本人確認の画像とプロフィール用の画像を送信

続いて本人確認用の書類画像と、プロフィール写真画像もあわせてアップロードします。

プロフィール写真は配達マッチングされたお客さんが確認するものです。Uber Eatsの配達パートナーは私服であることから、来訪者が配達パートナーであることを安全上、確認するために使用されます。

本人確認書類の一部は自転車による配達選択、あるいは原付バイクによる配達選択で提出する内容が少し異なります。

A.自転車で配達する場合は?

本人確認のための書類として使えるものは、

  • 運転免許証
  • パスポート
  • マイナンバーカード
  • 住民基本台帳カード

また学生の方であれば

  • 学生証+健康保険証の画像

でも可能です。

プロフィール用の画像はバストアップで、

  • 無帽で正面をみたもの、顔全体及び肩口まで写っているものをご用意ください。サングラスやマスク着用の写真は不可です。
  • 背景に物や影が写っていないものをご用意ください。運転免許書等をコピーしたものはご利用できません。

といった要件があります。

B.原付バイクで配達する場合は?

Aの身分証明書画像、プロフィール用の画像に加え、

  • 運転免許証
  • 自賠責保険証書
    ※自賠責保険証書には車両のナンバーが記載されている必要があります。記載のない場合には保険会社に追記をご依頼ください。

上記2点が追加で必要となります。次項の本登録の際にも、ここで使用した書類は持参しておきましょう。

2.パートナーセンターで本登録

Uberが書類を確認し仮登録が完了すると、続けてUber Eatsのパートナーセンターへ本登録に向かいます。場所の指定はありませんが、千葉県内にはパートナーセンターが存在していたないため、一度だけ東京都内のパートナーセンターへ足を伸ばす必要があります。

本登録は動画で配達の流れを確認したり、報酬受け取り口座やアプリ設定といった各種手続きを含め、およそ30分~1時間程度で完了します。ウーバーイーツバッグも同時に受け取るため、自転車を用意しておけば会場を出てすぐに配達を始めることもできます(※もちろん現地でそのまま配達も可能)。

 

↓以下が都内のパートナーセンターの場所です。千葉市方面からだと、大門センターあたりが最寄りかと思われます。

 新宿パートナーセンター

  • 住所:東京都新宿区西新宿7-9-16 西新宿メトロビル 3F
  • 最寄駅:新宿駅より徒歩7分
  • 営業時間:月〜土(祝日休み)12:00〜19:00

近隣駐輪場はコチラ

 

大門パートナーセンター

  • 住所:東京都港区芝公園2-4-1 芝パークビル1F
  • 最寄り駅:新宿線大門駅
  • 営業時間:月〜日 12:00〜19:00(祝日休み)

 

他県から千葉エリアへの引越し予定など、全国パートナーセンターの所在地について知りたい方は、下記記事を参考にされてみてください。

https://fukugyo-techo.jp/Uber Eats-partnercenter

まとめ

県内で新たにエリアが追加された中でも、都内からもっとも離れたエリアとなる千葉市の中央区。都内まで20kmという距離は自転車では少し遠いのですが、千葉市周辺のオーダー状況を見つつも、時間のあるときなどは都内で安定したオーダーを受け取る選択肢が残されているのはありがたいところです。

千葉Uber Eatsの中心にもなる可能性を秘めた2019年8月のエリア拡大。配達パートナーとして参加を検討されている方は、ライバルの少ないうちに新エリアを攻略されてみてはいかがでしょうか?

 

 

その他、Uber Eats配達パートナー/副業をはじめるのに必要な知識など、初心者向けの情報を網羅した下記記事もご参考ください。

【特集記事】Uber Eats配達パートナー/副業で稼ぐための実践ガイドへ

 

なお、
Uber Eats配達パートナーをはじめてみよう!と思った方は、下記の公式募集ページへ進んでみましょう。

[ccaf_Uber Eats]