自身が事業者であることから、好きな時間にいつでも稼ぐことができることで高い評判を得るUber Eatsの配達パートナー。実は2018年7月25日に、日本を代表する街「京都」でもサービスが開始されました。
今回は京都におけるUber Eats配達パートナーの評判、実態をまとめてみました。応募を検討している京都の皆さん、必見ですよ!
Contents
京都のUber Eats事情
Uber Eatsの配達パートナーは、自身が事業者であることから自分が好きなときに限定して稼ぐことができます。そのためシフトに生活を拘束されない、という点が最大の魅力。このようなシフトに囚われない稼ぎ方(※バイトとは厳密には異なりますが)は京都でも珍しいようで、高い人気を誇っているようです。
しかし、配達パートナーに登録したての時期はまだ実績がないため、注文がなかなか入らず稼げないと頭を抱える方も多くいらっしゃるようです。
とはいえ、ある程度実績を重ねると稼ぎやすい時間帯やエリアが分かり、効率よく稼ぐことができるようになるそう。地道に、そして気長に配達パートナーとしての実績を重ねてみてくださいね。
京都のUber Eats対象範囲・エリア
サービス対象エリア
- 中京区
- 下京区
- 東山区
- 左京区
- 北区
- 右京区
- 南区
京都Uber Eatsの配達エリアは、京都市内の上京区、中京区、下京区、東山区の4区を含む一部地域です。今後、このエリアはさらに拡大予定とのことなので、これらの区域以外にお住まいの方にも働きやすい環境が整うでしょう。
配達可能時間
配達可能時間は、基本的には9:00~24:00です。この時間内でしたら、好きなタイミングで、好きなだけ配達できるのは、有り難いですね。
ただし、店舗ごとの受付終了時間もあるので注意が必要です。
居酒屋系は開店時間が夕方からだったり、逆にスイーツ系は閉店時間が早かったり、エリアによってオーダー状況を把握しておくと効率よく稼げるようになるかもしれません。
評判・口コミ
さて、早速この配達パートナーを始めたい、と思っても、突然始めるのは不安かもしれません。そこで、前向きな評判、後ろ向きな評判、どちらも集めてみました。
是非、メリットとデメリットを比較して、検討してみてくださいね。
前向きな評判
前向きな評判では、とにかく「好きな時に配達できる」ことへの意見が多く見受けられました。
他のアルバイトだとシフト制で何時〜何時までと決められているから決まった時間に行かなくちゃいけないと思うと「なんか気分が乗らないな〜」となりがちですが、ウーバーイーツは時間拘束されないので、暇だな、天気いいし外出るか〜、と乗り気でバイトに向かえます。
そして、疲れてきたな〜と思ったら家に帰れます。
「好きな時間にバイトできる」というところが一番わたしが感じたメリットですね。
引用:kpnotabi.com
普通のアルバイトだと、シフトのせいで、生活が拘束されたり、急な用事が入っても、バイトがあるため断らざるを得ない、なんてことは日常茶飯事。
しかし、Uber Eatsの配達パートナーだと、自分の都合の良い時間にだけ、アプリをオンにすると、すぐに配達を始めることができることができて非常に便利なようです。
また、その日の報酬は翌週すぐに振り込まれます。「急遽お金が必要になった!」なんてときも安心ですよね。
運動になる。これは大きなメリットだと思います!自転車を使って配達したので、思ったより運動量は大きく、(途中帰省して暴飲暴食した時もあったにも関わらず)結果2キロ痩せていました!これを継続すればお腹周りが気になることはなさそうですね。
引用:noshift.work
女性の間には、こんな意見も多く出ているようです。
運動により、美しいボディラインをゲットしながら、お金も稼げるなんて、一石二鳥でしょう。
後ろ向きな評判
後ろ向きな評判の中で、最も目立ったのは、はじめたての煩わしさや、稼ぐ効率の悪さです。
苦労した点は、まず最初にパートナー登録センターで簡単な説明を受けるが、基本的にマニュアルがないということだ。
配達の仕事経験が無い状況で、あまり詳しくない土地でスムーズに配達することは中々難しい。
Uber Eatsの配達パートナーを始めるにあたって、特に詳しいマニュアルがあるわけではなく、全て経験則で学んでいくしかないことから、初心者には難しい時期が続くそう。
エリアを失敗すると暇。
帰ってから、京都でよく注文を受けるエリアを調べてみるとどうやら三条あたりがいいようでした。場所を間違って注文が
入りにくいエリアにいると仕事がなく暇を持て余す状態になってしまいます。京都の稼げるエリアについてはこれから配達しながら感覚を掴んでいきたいです。
引用:kpnotabi.com
また、「エリア」や「時間帯」によっては、なかなか稼ぐことが難しい場面もあるそうです。
特に、平日は全体的に注文が少なく、稼ぐにも稼げない、なんて声もしばしば。とはいえ、休日のディナータイムのみを狙って働くことで、効率よく一気に稼ぐことができるという声もありました。
平日は、ランチタイムとディナータイムでも空白の時間ができてしまう日もあるので、時給換算すると1000円切ったり、トータルで1日に稼ぎたい金額に届かなかったり…ということもあるということです。
まぁ、それでも、今の所、平日でも昼と夜をやれば、7000円くらいは稼げているので、決して割の悪い仕事だとも思いませんよ!
長く配達パートナーをしている方は、こうした稼げる「エリア」や「時間帯」を把握できているため、効率よく稼ぐことができそうですが、始めたばかりの方には難しいかもしれませんね。
まとめ
京都でもリリースされ、知名度も徐々に高まってきたUber Eats。
評判を一見すると稼ぐことが難しそうにも見えますが、継続して働いて、稼ぎやすい「時間帯」と「エリア」さえ把握すると、納得ができる効率のよい報酬となるようです。
また、Uber Eatsの配達パートナーを始めるという方は、とにかく早めに、京都のUber Eatsパートナーセンターで登録を済ませることをお勧めします。
何故ならば、実際に配達を始めるためには、Uber Eats専用の四角い配達バッグが必要になります。このバッグの在庫状況により、2〜3週間待たなくてはいけない、なんていうこともあるそうだからです。
すぐに稼ぎ始めるためにも早めに登録を済ませることをお勧めしますよ。
ちなみに、このパートナーセンターは京都駅の近くにあります。営業日は木〜土のみですので、ご注意くださいね。
その他、Uber Eats配達パートナー/副業をはじめるのに必要な知識など、初心者向けの情報を網羅した下記記事もご参考ください。
また、
Uber Eats配達パートナーをはじめてみよう!と思った方は、下記の公式募集ページへ進んでみましょう。
[ccaf_Uber Eats]