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【神戸エリアの範囲】Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナー/副業のエリア・範囲について解説、神戸エリア編

(※2019年7月更新)誰でも簡単に始めることができる副業として、人気を集めつつあるUber Eats(ウーバーイーツ)。今では国内の主要な都市で見かけることも多くなり、サービスエリアの拡大もエリアごとにどんどんと更新されています。

今回は兵庫県の神戸市エリアでこれからUber Eatsの配達パートナー/副業をしようかと考えている方のために、サービス範囲や稼ぎ方のコツをまとめました。

大阪エリアとも接続し、範囲も大きくなって地理的な使いやすさも向上する神戸のUber Eats。これから神戸エリアで稼ぎたい方は、是非とも参考にしてみてください。

神戸の配達パートナー/副業、対象エリア・範囲

神戸エリアは東京や近隣の大阪などのエリアと比べると、面積的にはまだまだ狭いようです。都市人口的には福岡市と同等(※どちらも140万人)なのですが、Uber Eatsに関するツイートを調べると福岡市に比べて少し落ち着いている印象。

そんな折、2018年10月から新たに「長田区・須磨区・東灘区」が追加されて、現在(2018年12月)は6区のエリアでUber Eatsを利用することができます。

2019年3月にはさらに芦屋市・西宮市が追加され、神戸市以外の一部兵庫県下でもUber Eatsのサービスを利用できるようになりました。

また、2019年の8月より尼崎市でもサービス開始が予定されており、これによって大阪Uber Eatsのエリア(西淀川区、淀川区)とエリアが繋がる形となりました。

芦屋市、西宮市がエリア追加された際には芦屋市だけが加えられず、芦屋市の追加もアンケートなどで熱望されていましたが、地理的な要望に運営も気付いたのか、4ヶ月という短い期間で大阪の堺市に先駆けて採用されることになります。

2019年の8月同時期に追加されるエリアは、西東京や千葉(千葉市、習志野市、浦安市南部)、埼玉の川口市東部。神戸エリアにおいても一定のファンによる注文が見込めると運営に判断されたのかもしれませんね。

  • 新たな注文ユーザーが増える
  • 神戸エリア⇔大阪エリア間の移動時にもスキマ無くオーダーを受け取ることができるようになる
  • 新エリアならではのプロモーションに期待

というような、注文ユーザーにとっても配達パートナーにとっても、Uber Eatsがより利用しやすくなるという嬉しいアップデートです。今後の盛況によって、伊丹や宝塚、明石方面においても将来的な拡大に希望が持てそうですね。

神戸エリアの範囲を地図で確認してみよう

お住まいの地域はUber Eatsエリアにカバーされているのか、あるいは神戸エリアへ遠征してみたいけどどの辺りがサービス対象範囲なのか、分かりやすい地図で確認してみましょう。

画像引用:Uber Eats

↑こちらは2019年3月以前のもの。

画像引用:Uber Eats

↑こちらが2019年3月に拡大されたエリアです。2019年の8月より、地図では確認できませんがこれに尼崎市も加わる予定となっています。

神戸エリアの特徴としては、東西に細長く伸びており全体的に長方形に近い形をしています。道のり的にはほぼ直線距離で道が拓けているため、自転車やバイクであっても距離的には変わらないでしょう。とはいえ、自転車ですべてのエリアをカバーするのはちょっと厳しそう。

原付バイクを利用して広範囲をカバーするか、自転車での活動の場合は主要地区に配達エリアを絞り込む必要がありそうです。尼崎市が追加されたことで、大阪方面への遠征も現実的になってきた、という方も多いのではないでしょうか。

西宮市から電車で大阪方面に遠征していた、という人も、自転車で道中にオーダーを受け取ることも可能となります。これまでの電車賃やレンタルサイクル料を抑えつつ、マイ自転車を効率的に運用できれば嬉しいところです。

 

対象の市区町村

神戸エリアでUber Eatsのサービスが使えるのは、今のところ神戸の6区と東側の2つの市です。

  • 中央区
  • 兵庫区
  • 灘区
  • 長田区
  • 須磨区
  • 東灘区
  • 西宮市
  • 芦屋市
  • 尼崎市(2019年8月new!)

神戸エリアでは、中央区でよく交通規制を行なっています。

Uber Eatsの配達パートナーで原付バイクを使う方は、通行禁止やスピード違反、一時不停止違反などで警察に捕まらないよう注意が必要です。

配達元となる対象レストラン・飲食店の分布

画像引用:japaneseworker.com

神戸エリアの対象レストランは主に兵庫区を中心に集中しており、やはりメインとなる主戦場もこのあたりが中心となりそうです。

初めて配達パートナーに登録したけど、どこがオーダー取れやすいのか、といった場合はひとまず兵庫区で様子見すると良いかもしれません。

 

一方、新しくアップデート(解放)されたエリアである芦屋市、西宮市については、追加エリア特有の隠れプロモーションが実施されており、中心街と同等かそれ以上にブースト倍率で大きく優遇されています。この追加エリアにおけるプロモーションは全国的に実施される傾向にあり、今後の尼崎市やその他エリアが追加された際はどこかのタイミングで大きく変化が起こるため、要チェックポイントとなりそうです。

休憩する際には以下の大きな公園がUber Eatsのサービス範囲内にありますので、是非とも活用してください。

  • ハーバーランド
  • メリケンパーク
  • みなとのもり公園
  • 東遊園地
  • 港公園
  • 神戸港震災メモリアルパーク
  • 東川崎公園
  • 原口記念公園
  • ポートアイランド北公園
  • ポーアイしおさい公園
  • ポートアイランド南公園
  • ポートアイランド中央緑地

神戸エリアの特徴として、東京や大阪などと比べるとUber Eatsの配達パートナーが休める場所が多いです。疲れたと感じた時には、無理をせず積極的に休息をとりましょう。

安全第一です。

登録会場・パートナーセンターの位置

Uber Eatsの配達パートナーに参加したい方は、Web上でのアカウント作成に続いて現地パートナーセンターでの本登録手続きが必要です。ウーバーイーツバッグも本登録の際に受け取ることができ、自転車とスマホさえ準備しておけばバッグを受け取ったその日から配達を始めることができます。

神戸エリアには中央区にパートナーセンターがありますので、そちらで本登録を進めましょう。営業時間であればいつでも来場OKであり、事前予約は不要です。

以下は、神戸にあるUber Eatsのパートナーセンターの情報となります。

神戸パートナーセンター

 

  • 住所: 神戸市中央区琴ノ緒町5-4-8 TKP三宮ビジネスセンター(JR三ノ宮駅中央口から徒歩3分)
  • 営業時間:木〜土曜 12:00〜19:00

神戸のUber Eatsパートナーセンターは、木曜日~土曜日のみ営業しています。

上記以外の曜日で登録手続きが行いたい方は、少し距離がありますが以下の大阪のパートナーセンターを利用すると良さそうです。

また、日本語はもちろんのこと英語でも対応しているので、日本で働きたい外国の方も気軽に利用することができます。

神戸のUber Eatsパートナーセンターに行く際には、駐輪場がないので近隣の駐輪場を利用しましょう。三ノ宮駅付近の駐輪場がおすすめです。

 

 

※なお、尼崎市や西宮市の東方面にお住まいの方だと、大阪パートナーセンターのほうが距離的には近くなります↓

大阪パートナーセンター

 

  • 住所:大阪市中央区伏見町4-2-14 Wakita 藤村御堂筋ビル1F
  • 営業時間:月〜日 12:00〜19:00

 

その他の全国パートナーセンターの所在地については、下記記事を参考にされてみてください。

https://fukugyo-techo.jp/Uber Eats-partnercenter

自宅の住所はエリア範囲外でも配達OK!

Uber Eatsで配達パートナーとして働きたい方で、たまに配達エリアにご自身の住所がないと働けないのでは?と思っている人も少なくありません。

基本的にUber Eatsの配達パートナーは、ご自身の住所がUber Eatsのサービスエリア外でも稼働できるようになっていますので問題ありません

要は、サービスエリア内でオーダー待機できればOKなのです。自転車や原付バイクで現地へ向かったり、電車で乗り込んでコベリンを利用したり、愛車を輪行袋にいれて現地に持ち込む、といった方法で遠征を行っている方もいます。

 

サービスエリアの範囲外にお住まいの方は、下記記事で打開策をご紹介してますので参考にされてみてくださいね。

https://fukugyo-techo.jp/Uber Eats-outside-the-area

 

配達を行う際に必要なものはスマホと自転車、健康な身体(ガッツ)だけです。

配達手段である自転車やバイク(原付)はレンタルできますので、それ以外は特に必要ありません。

体力に自信のない方でも、電動アシスト付き自転車やバイク(原付)を利用すれば簡単に始めることができます。

神戸に限らず、Uber Eatsの配達パートナーの登録さえ完了していれば、全国各地のUber  Eatsサービスエリア内でいつでもどこでも稼げるというのもポイントですね!(※配達選択エリア以外で配達を行った際は現地のブースト倍率が適用されない仕様であるためご注意ください)

神戸エリアのUber Eats事情

神戸ではまだまだUber Eatsの配達パートナーが足りていない状況なので、ガッツリ稼ぎたい方には他の都市に比べたら穴場スポットといっても過言ではありません。

エリアの特徴としては、中央区や兵庫区などは神戸でも中心地にあたるので、女性の方は夜の小道などがちょっと危険ですね。

男性でも危険だなと感じる小道があったりするので、そう感じた時は無理をせずに迂回して人気のある大通りを利用しましょう。

比較的神戸エリアは、坂道が少なく平坦な道が多いのでそれほど疲れないのもメリットの一つですね。

 

 

配達に活用できるサービス

繰り返してしまいますが、神戸はまだまだUber Eatsのサービス利用エリアが他の都市と比べて狭いです。アップデートによってエリアは拡大されていますが、東京や大阪と比べてレストランや住宅の密度はまだまだ及ぶものではありません。都市規模が同程度の福岡エリアと比べても、あちらは都市自体がコンパクトで利用者やレストランが沿線に一極集中しているため、活動しやすいという声もあります。

ということで予測ではありますが、バイクを積極的に活用すれば自転車よりもしっかり稼げる可能性が高いです。配達パートナーも少なく、エリアも狭いとなると、速さがモノをいいます。

いかに早く狭いエリアで件数をこなせるかが大きく稼ぐポイントになるので、神戸エリアでは積極的にバイクを利用することをおすすめします。

その他にも電動自転車なども使えるので、ライバルに差をつけるためにも使えるものは積極的に活用していきましょう。

レンタルサイクル

自転車をお持ちでない方で神戸エリアのUber Eats配達パートナーとして参加される方は、まずはレンタルサイクルで自転車もしくは、電動自転車をレンタルしましょう。

神戸でおすすめのレンタルサイクルは、以下の通りです。

<神戸コミュニティサイクル『コベリン』>

画像引用:kobelin.jp

東京や大阪でもサービス展開している、ドコモ系列のレンタルサイクルサービスです。基本料金は一回利用だと最初の60分で100円/30分ごとに100円(一回最大24時間1,000円)。24時までの一日利用は最大800円となっています。

安定のサービス会社なので、安心して借りれますね。とはいえ、いざ遠征に来てみたら借りられる車両がすべて出払っていたり、バッテリーが不足した車両しか残っていなかった、ということもあり自前の自転車や原付バイクと比べるとわずかながらに不安が付きまといます。

レンタルバイク

神戸エリアでガッツリ稼ぎたい!

Uber Eats配達パートナーでもガチ勢を目指している方は、レンタルバイクを活用してみるのも一つの手でしょう。一日単位で借りると金額が赤字にもなりかねないため、1ヶ月単位でのリース契約をオススメします。リース会社にもよりますが、大阪エリアの50cc原付だと8,000円から借りられるお店もあったりします。

神戸でおすすめのレンタルバイクは以下の通りです。

<ゲンチャリ屋>

画像引用:レンタルバイク.jpn.com

バイクのレンタルはもちろんのこと、中古のバイクであれば3万円から販売しているので購入してから使うのもありですね。

ある程度の長い目で見れば、中古バイクを購入してUber Eatsで利用をした方が、レンタルに比べてコスト的に良くなります。ゲタとして日常での利用も考えているのであれば、購入もひとつの手でしょう。

まとめ

基本的に盛況しているエリアは兵庫区。とはいえ、神戸エリアはUber Eatsの中でも直近でエリア拡大されている注目都市のひとつで、現在ブースト倍率が優遇されている西宮市や芦屋市のほか、新規で追加される尼崎市を攻略したり、大阪方面と繋がった際の状況の変化を観測してみるのも面白そうです。

神戸のUber Eatsに興味がある方は、活発な流れに便乗してお早めにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

 

 

また、
神戸エリアのUber Eats配達パートナー/副業の、口コミ・評判もまとめていますので、あわせてご参考ください。

https://fukugyo-techo.jp/Uber Eats-reviews-kobe/

 

その他、Uber Eats配達パートナー/副業をはじめるのに必要な知識など、初心者向けの情報を網羅した下記記事もご参考ください。

【特集記事】Uber Eats配達パートナー/副業で稼ぐための実践ガイドへ

 

なお、
Uber Eatsで配達パートナーをはじめてみよう!と思った方は、下記の公式募集ページへ進んでみましょう。

[ccaf_Uber Eats]

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