ここ数年でサービスを拡大し、都会に住む人にとって身近な存在になってきたUber Eats。
まだ使ったことのない方もいるかもしれませんが、Uber Eatsは飲食店の食べ物を配達パートナーがお客様の家にお届けするサービスです。そんなUber Eatsの配達パートナーが実は女性にも人気ってご存知ですか?その人気の理由をご紹介します。
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Uber Eats、女性にもこなせる仕事です!
配達を行うという分野から基本的には男性が多いイメージのUber Eatsですが、実際によく利用する方の声を聞くと、数は多くありませんが女性配達パートナーの方が来ることもある!と言います。
なかにはtwitterやブログで情報発信している現役女性パートナーの方も。
朝昼晩現れるので
お店にはフルタイム稼働と
思われているまみさんですが、オンライン時間のうちの
大半はおうちにいます。だいたいの一日の動き↓などhttps://t.co/nVBsr1MsUM pic.twitter.com/v3PTqgZted
— 京ウバ子/まみサンタマリア☆UE京都 (@Uber Eatskyoto) 2018年11月26日
配達パートナーとは言っても宅急便や引っ越し屋さんと違い大型の荷物を運ぶわけではないので、女性にも比較的チャレンジしやすいジャンルですよね。
Uber Eatsで利用予定の配達手段は自転車か原付か選べるので、さすがに自転車で何キロも走るのはちょっと…という体力に自信のな無い女性の方でも原付であれば難なくクリアできるのではないでしょうか。
【ポイントその1】Uber Eatsの配達パートナーの最大の特徴は、好きな時に好きなだけ配達できるということ
飲食店に雇われているアルバイトさんとは違い、Uber Eatsではあくまで個人事業主としてUber Eatsとパートナー契約を行い、アプリを使って配達時間を決めます。
シフトが管理されているわけではなく、今日の午後は予定が空いちゃったから3〜4時間だけ配達しよう、とか丸一日の予定だったけど疲れたから早めに終了、という判断も全て自分次第。
今日は、雨が強くなったので少し早めに終了
— koz@UBER eats女性配達員 (@EatsKoz) 2018年10月5日
ひとつの場所で雇用されて働いていたら「今日は予定あるんで早く帰りま〜す」なんて絶対無理ですよね。
移動が多くてハードなイメージの配達であっても、自分の体調に合わせてスケジュールを組んでいけるUber Eatsなら、ある意味女性向きとも言えます!
ただし、外での活動となるので日焼け止めだけは準備しておきたいところです・・・
【ポイントその2】Uber Eatsの配達でダイエット?
エレベーターなしの5階配達。ツライ。 pic.twitter.com/iqqHjbxTe8
— koz@UBER eats女性配達員 (@EatsKoz) 2018年10月10日
移動は原付でするとしても、こんなふうに上層階までのお届けや、広ーい集合住宅の中を駆け抜けて配達、ということもあるUber Eatsの配達パートナー。
女性にはちょっときつそう…と思ってしまうかもしれませんが、いやいやちょっと考えてみてください。
最近は筋トレ女子も増えていて、華奢なだけより適度に締まったスタイルが注目を集めるようになってきています。仕事帰りにジム通いをしているOLさんも多いのでは?
普通のオフィスワークをしていたら仕事中に体を動かすことなんてまずありませんから、わざわざトレーニングに時間を割かなければいけないですが、Uber Eatsなら配達時間が運動タイムに!
原付で配達した場合のガソリン代などは自己負担になるため、女性パートナーさんも自転車で頑張っているケースが多いようです。
体を動かすのが好き、ダイエット中だから本気で消費カロリーを増やしたい!と考えている方にはUber Eatsは最適ではないでしょうか?
【ポイントその3】頑張ったぶんだけ稼げるUber Eats
今日は終了
時給1000円キープ pic.twitter.com/GSv9MgiCK9— koz@UBER eats女性配達員 (@EatsKoz) 2018年10月4日
こちらは女性配達パートナーさんのある一日の報酬額。
完全出来高制のUber Eatsでは時給の保証というものはないのですが、悪天候の日は配達料が割り増しされたりと、頑張ったら頑張っただけ報酬がアップするシステムです。
上手くいけば時給換算すると1600円ほどになる日もあるのですが、一般的な配達パートナーさんだと大体平均して時給1000〜1200円程度のことが多いようです。
ものすごく高時給ではないかもしれませんが、好きな時に好きなペースで配達できてこのくらい稼げるのなら副業としてはもってこいですよね。
Uber Eatsでは時給換算の高さよりも、自分のペースで稼げるという点を重視している方のほうが多いのではないでしょうか?
【ポイントその4】Uber Eatsなら登録が簡単ですぐ働ける
実際にUber Eatsで配達パートナーをするには、まずサイトからプロフィール写真や身分証をアップロードして登録を済ませ、その後一度だけ説明会に出向きます。
説明会の会場も徐々に増えてきているので、首都圏エリアでは新宿や恵比寿、秋葉原、横浜などターミナル駅すぐのところが多くアクセスが楽々(※ただし川崎エリアにはセンターがありません)。
そちらの説明会でお仕事に必要なバッグなどを受け取り、その後すぐに配達をスタートできるので、一般的な会社のように面倒な面接や研修に何度も出向く必要はありません。
バッグをもらったその日から配達が可能で、報酬も一週間ごとに支払われます。
学校や本業で忙しい方には、サクッと登録を済ませてあとはアプリを使って都合の良い時にオンラインにしてお仕事スタート!と、とても気軽に始められるのがUber Eatsの魅力ですね。
勉強や遊び、恋愛に忙しい女性には、なにより都合が付けやすいというのが嬉しいポイントです。
【ポイントその5】Uber Eats、エリア拡大中
サービス開始当初は登録店舗も少なかったUber Eatsですが、都心に限って言えば新宿、渋谷、恵比寿などのメインストリームはいまや登録店舗がひしめきあっていますし、東京以外でも横浜エリア、埼玉の中心部などにどんどんサービス拡大中。
また関東県だけでなく大阪や神戸、京都、博多などにも進出中で各地にUber Eatsの配達パートナーさんが増えてきています。
登録店舗が増えるという事は、それだけお仕事のチャンスがあるということですし、エリアが拡大して認知度が上がるほど利用者も増えることが期待できますので今後Uber Eatsはますます盛り上がっていきそうですね。
まとめ
普通の仕事と違って長距離を自転車で移動したり、重いものを持つこともあったりと体力面ではハードなこともあるUber Eatsの配達パートナー。
しかしそのアクティブな内容だけに、体を動かしたい、もともと自転車が好き、一カ所にこもるのではなく移動しながら稼ぎたい、といような活発な女性にとっては、向き合い方を調整すれば魅力的な内容ともなり得そう。そして自分の時間を好きなように使って稼げる自由さもポイントです。
学生さんから会社員の方の副業まで、色々なタイプの方にフィットする新しい可能性を秘めたUber Eatsの配達パートナーに、あなたもチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
その他、Uber Eats配達パートナー/副業をはじめるのに必要な知識など、初心者向けの情報を網羅した下記記事もご参考ください。
また、
Uber Eats配達パートナーをはじめてみよう!と思った方は、下記の公式募集ページへ進んでみましょう。
[ccaf_Uber Eats]