Uber Eats

【遅配、破損】Uber Eatsの配達パートナーに関するトラブルをご紹介します

今回はUber Eatsでの配達におけるトラブル例をご紹介してみます。

配達に集中したい!配達で体力を使うのに、余計な心労は抱えたくない!と思うのが多くの配達パートナーの心情でしょう。そのためには何を注意すべきか?これからUber Eatsの配達パートナーで稼ごうと思っている方は、転ばぬ先の杖としてぜひ参考にされてみてください。

Uber Eatsに関するトラブル例

まだまだ多いシステムトラブル

開始から間もないときに頻発した接続不良など、どうしようもない不具合報告を目にする機会は減りましたが、一部ではまだシステムトラブルによって困惑するシーンもあるようです。

これは注文者が注文後にキャンセルして、もう一度同じ店舗で正しい注文を取りなおした際の挙動でしょうか。システムのトラブルとは言い難いですが、状況判断できないアプリの作りの甘さが出てきた感もあります。

レストランから受け取り後の発覚なのでキチンと報酬はもらえるのですが、突然お客さんにこう言われると「どうしようか・・・」となってしまいます。とはいえ、お客さんの手元には正しい商品が届いているのでもっとも大事なドロップに関しての問題はクリアです。

困ったときはやはりといいますが、サポートに連絡をすれば正しい道しるべを示してくれますので、少しでも困ったときはガンガン連絡しましょう!

 


通信、あるいはマッチングの不具合によって繁盛時間帯にも関わらず配達オーダーがぷつりと途切れることもあるようです。

原因はご自身のスマホのLTE(4G)回線であったり、Uber Eats側のシステムサーバーであったりといくつか考えられるのですが、他のスマホアプリやパソコンと同様に、GPS動作やアプリのマッチングがおかしいなと思ったらとりあえず端末の再起動をかけるのがオススメ!

再起動こそ、いにしえより伝わる効果バツグンの端末リフレッシュ方法なのです。

 


基本的にUber Eats側は「登録したらマッチングさせてあげるから双方勝手に使ってね」といった、良く見るシステムを提供して自動収益を待つだけの(悪い意味で)最新鋭のスタイルです。

配達パートナーも料理の注文者(お客さん)もそうなのですが、初めて使う利用者へ投げやり気味といった意見が多く、住所の表記や商品の行き違いといったそこから生まれるトラブルの種も絶えないようですね。

Uber Eatsではアルバイトと異なり、配達のノウハウやトラブル対処を指導してくれる先輩や店長などは存在せず、いきなりすべてを抱え込むという不安が初心者には付きまといます。

どんなコンテンツもそうなのですが、初心者の流入を疎かにしては未来はありません。Uber Eats側もクーポンの配布など頑張っていることには頑張っているのですが、もっと大げさなくらい初心者に手取り足取り説明してくれるヘルプなどを整備してほしいところです。

 


配達パートナーの言い伝えとして「ダブルピックはやめておけ」というものがあります。

多くは2件目のお客さんからの遅配による苦情が原因であり、システム側がそれらを考慮できていないことが明らかです。無理な配達を押し付けられた挙句に苦情をもらってしまっては今後のモチベ低下にも繋がってしまうので、地理事情や配達プロセスに慣れるまではダブルピックは控えたほうが無難ではないでしょうか。

 

遅配、不配、商品の取り違いに関するトラブル

配達パートナーが道に迷ったり、GPSのピンずれや注文ユーザーの住所登録/入力が不正確、事故に巻き込まれたり警察に指導されたりと、遅配に関する原因は様々です。

病気にはうどん〜と早速うどん屋に注文をして
待つこと30分あまり。
すると、
あれ?まだ来ない?
さっきもう家の近くまで来てたのに?
気が付くとUber Eatsのアプリから目を離していた間に、
何故だか届けてもらえないまま注文完了に!!!
あれ?ピンポン鳴った?
でも、カメラに来た様子はないし、
犬も鳴いてないし。(←玄関のベルでいつも大騒ぎ)
驚いて問い合わせたら、
どこか分からなかったからお店に戻ったとのこと。
「えー、引き上げる前に電話とかしてくれないんですか?」
「普通することになっているので、キツく店舗には指導しておきます。申し訳ございません。」
とのお答え。
お詫びに500円のクレジットを戴きました。

引用:ameblo.jp

道がよく分からないといっても、そのまま引き返してはいけません。

ひとりで気ままに配達できるとはいえ、注文者(お客様)やサポートに連絡する程度のコミュニケーションは必要となりそうですね。

困ったときはサポートが何とかしてくれる、と覚えておくと少しは安心感も増してくるのではないでしょうか。

 

ウーバーイーツの配達員をやっていると配達先の住所がわからないというトラブルに良く遭います。

配達先の住所がまったく判らないわけではなく、たとえば番地の先が欠けていたり、その先のマンション名、部屋番号まで記載されていないといったものです。

グーグルマップのおかげで知らない土地でもとりあえずすぐ近くまでは行けます。

でも、この状態では届けられないので、注文者にアプリのメッセージで訊いてみるしかないです。

都心だと近くに複数のマンションが建っているので、マンション名やマンションの特徴を教えてもらうのですが、似たようなマンションがあると判別が大変です。

すぐに応答があれば良いですが、なかなかでない方もいます。

この間にも温かい商品だとどんどん冷め、生ものは鮮度が失われていくわけです。

引用:fxlife.sunnyday.jp

遅配の原因はかならずしも配達パートナーというワケではなく、Uber Eatsを利用する以上は、注文する側も最低限のシステム仕様を理解しておきたいところです。

入り組んだ地域にお住まいの注文者さんであれば通りまで出たり、近くのコンビニで待機してあげるといった配慮をするとお互い、円滑に受け渡しを済ませることができそうですね。

 


よく言われているのがGPSの座標ズレですね。

目標位置が川の向こう側だった、という報告などをたびたび見かけることができ、遅配の原因のひとつなのかなと思うところです。

GPSの仕様と言われればそれまでですが、そのあたりの注意点をしっかりと注意喚起していない点ではUber Eats側にも問題があると言えるのではないでしょうか。

 

2018年12月に起きた、関西ソフトバンクの回線問題に巻き込まれた配達パートナーも多かったようです。

こればかりはどうしようもありませんね・・・

 

商品の破損、劣化に関するトラブル

商品の汁漏れや変形に関するトラブルもたびたび見かける問題です。

これはバッグを傾けすぎたり、衝撃を与えてしまったりといった配達パートナーが原因であるケース以外にも、レストラン側の持ち帰り容器や梱包が悪い場合にも起こりえる問題ですね。

 

遅配に関しては基本的にドライバーの力量に左右されるところが大きいのですが、商品の取り違いの原因は大半の原因が提携レストラン側によるものです。

レストラン、配達パートナーどちらも、料理を待つお客さんをしっかりと意識したいところですね。

ちなみに、配達先が不在等で受け取れなかった場合の料理は、一定時間後に配達パートナーが食べてしまっても良いそうです。

 

配達中の交通トラブル

今回は、配達予定時間を10分ほど超過しました。実は移動中、配達予定時間を5分ほど短縮していたので、実質だと15分ほどの遅刻なのです。

配達途中にトラブルがあったのです
商品受け渡しの際、配達員の方が説明してくださいました。

「警察官に注意を受けちゃっていまして・・・汗」と。

そうじゃないかと思っていたのですよw

配送のマークがすぐ近くまで来たので、商品を受け取ろうと大きな道沿いに出たのです。
すると、ゴハンがいそうな場所にパトランプが。。
まさかアレではないよな・・・と思っていたら、当たりだったようですw

交通事故に巻き込まれたとかでなくてよかったです!

こういうリスクは、どんな場合でもつきものですよね。

引用:wnkhs.net

とくに原付バイク配達では一方通行を無視したり、制限時速を超えたために違反キップを切られたことが遅配の原因となった方もいるようです。

罰金を課されてはせっかくの配達が無駄になってしまうので、配達の際は交通ルールは遵守するように心がけたいところですね。

また、自転車配達も例外ではなく、交通違反による警察官の指導&職務質問が行われることもあるため、SNSで指摘されているようなスピードを出しすぎたり、信号無視、夜間の無灯火運転などは慎みましょう。

 

意外と、見られているものです。

かつてのドローン少年のように、これまでなぁなぁで済んでいた自転車ルールが社会問題視されてしまえば、今後の活動(配達)にも影響が及ぶ可能性も無くは無いため、一人ひとりがマナーを意識して活動してもらいたいところですね。

 

安全運転に努め、事故だけは注意してくださいね。

お金、配達効率だけを追い求めては、繁華街でよく見る無法運転のタクシーと変わらなくなってしまいます。

 

お客さんとの直接的なトラブル

遅配やアプリの不具合など上記でもお客さんに関するトラブルは紹介しましたが、こちらではもっと根本的なものをご紹介します。


かつて大阪で試験的に開始された現金決済も、今では全国的に対応が広まっている状況です。

カードを持たないお客さんの新規注文が増える一方で、お釣りの管理や計算など、配達パートナーさんにとって余計な手間となっているのは紛れもない事実。

 

お釣りを用意していなかった!ということはさすがに無いでしょうが、問題はドロップ時に内容破損や取り違いが発覚した際、誤って現金で返金してしまう可能性が生まれてしまうことです。

お腹が空いてイライラしているお客さんに凄まれるとその場しのぎでつい返金してしまいそうですが、現状では配達パートナーが返金に対応することはありません。落ち着いてサポートセンターに連絡しましょう。

 

お客様

  • 「遅い」
  • 「何してたんだ?」

  • 住所が違う
  • 正しく入力して欲しい

という問題で、口論になりました。

引用:jiri42.com

配達パートナーとお客さんの意見の相違もまれに見かける問題です。

引用のブログ内でも書かれているように、ひとりだと判断が難しいシーンに出くわすこともあるため、早い段階でお客さんと連絡を取ったりパートナーセンターへ連絡するクセを身に付けておいたほうが良さそうですね。

連絡がめんどくさいと思っていると、あとでさらにめんどくさいトラブルに巻き込まれることもあるため、早めの対処がキモとなりそうな事例でした。

 

トラブルの際はとりあえずサポートへ連絡が吉!

マンションの住所や部屋番号が分からない場合は配達先のお客さんへ連絡することで解決できますが、そもそも連絡が取れなかったり、配達中に自転車で転倒して商品を破損させてしまった場合などには、まずUber Eatsサポートへ連絡をするのが第一です。

35%もの手数料を支払っているので、サポートを受ける権利はもちろんあります

 

個人の判断で返金などは行わないようにしてくださいね。

こういったトラブルの際に連絡できるよう、スマホのモバイルバッテリーは必ず用意しておきたいところです。

当然ながら、スマホ自体が破損してしまった場合には、直接パートナーセンターへ向かうか、公衆電話などからサポートへ連絡をするくらいしか対処のしようがありません。

まとめ

外的要因も含まれることから、配達パートナーの意識だけでは完全に防ぐことが難しいUber Eatsの配達トラブル。

手数料をきちんと支払っているということで、トラブルに巻き込まれた際はとにかくサポートに連絡することが望ましいでしょう。

楽しく、効率よく稼げるよう、自身が要因となりそうなトラブルの種には細心の注意を払いながら、用意周到に配達へ臨みたいところです。

 

 

なお、Uber Eats配達パートナー/副業をはじめるのに必要な知識など、初心者向けの情報を網羅した下記記事もご参考ください。

【特集記事】Uber Eats配達パートナー/副業で稼ぐための実践ガイドへ

 

また、
Uber Eats配達パートナーをはじめてみよう!と思った方は、下記の公式募集ページへ進んでみましょう。

[ccaf_Uber Eats]