大学生のアルバイトの代わりに・お仕事の合い間の副業に、これからUber Eatsで配達パートナーをはじめる方・初心者向けに、Uber Eatsで活動が可能な全国の地域・範囲情報をまとめました。
お住まいの近くのどこで配達ができるか、調べるのにお役立てください。
Contents
全国のエリア分布一覧
現在、東は東京、西は福岡までの関東以西がUber Eatsで注文・配達可能なサービス展開地域となっています。
- 東京エリア
- 神奈川・横浜エリア
- 神奈川・川崎エリア
- 埼玉エリア
- 千葉エリア
- 愛知・名古屋エリア
- 京都エリア
- 大阪エリア
- 兵庫・神戸エリア
- 福岡エリア
現在サービス展開されている地域は上記の合計10エリア。最後にサービスローンチされたエリアが2018年12月の千葉エリアとなっています。
各エリアにおいても対象地区ごとにサービス対象エリア拡大している状況にあり、全国的にまだまだ認知が進んでいない状況にあると言っても良いでしょう。
次はどこの地域が加わるのか、気になるところです。仙台、札幌、広島、熊本・・・注文するお客さんはもちろんのこと、配達パートナーとしても扱いやすくなることを期待したいですね。
東京のエリア・範囲

2016年の9月よりサービスが開始された、国内Uber Eats発端の地となる東京エリアの情報です。
提携レストラン、注文数、配達パートナーともに全国で最も賑わっており、上級者の方だと2019年5月現在でも月給換算にして40万円以上を売り上げている方も存在する、非常に活気のあるエリアです。
現時点での対象は東京都内の23区に限定されますが、これからUber Eats自体の認知・拡散によって都内各市におけるサービス開始も見込まれており、もちろん23区外や県外でお住まいの方でも自転車とスマホ、ウーバーイーツバッグさえ準備できれば東京エリアで活動可能。
他地域で「オーダーの鳴りがシブい!」といった方も、おためしに一日東京で稼働されて比較されてみてはいかがでしょうか。
https://fukugyo-techo.jp/Uber Eats-area-tokyo/
千葉のエリア・範囲

2018年12月と執筆時点ではもっとも新しく誕生した千葉エリア(※一つ前が11月の福岡です)。
まだまだ始まったばかりのエリアのためか、全国的に見て店舗数は少なめですが、展開は船橋~市川あたりとった東京エリアからほど近い距離のため、エリア跨いだ兼用で配達されている方も多いようです。千葉市のサービスエリア入りを切望されている方も多いですね。
ツイート数もまだまだこれから、といった状況です。
https://fukugyo-techo.jp/Uber Eats-area-chiba
横浜のエリア・範囲

神奈川エリアその1となる横浜エリア。
東京都比較してブースト倍率が劣る関係からか、こちらも千葉エリアや埼玉エリア、川崎エリアと同様に、東京エリアへ遠征もしくは行き来されている配達パートナーが多いようです。
https://fukugyo-techo.jp/Uber Eats-area-yokohama/
川崎のエリア・範囲

神奈川エリアその2となる川崎エリア。
川崎駅前と横浜寄りで登録店舗が二分しているという特徴があるようです。状況によっては横浜エリアへ南下したり、東京エリアへ北上するという選択もあるため、原付バイクやレンタルサイクルの扱いもしっかりと身に付けておきたいところですね!
https://fukugyo-techo.jp/Uber Eats-area-kawasaki
埼玉のエリア・範囲

関東圏だと登録店舗数がやや控えめな印象でしたが、2019年の3月にさいたま市の南区、蕨市、戸田市とエリアが拡大され、配達パートナーにとっても活動しやすくなった埼玉エリア。選択肢が広がるというのはお客さん、提携レストラン、配達パートナー誰にとっても嬉しいことです。
Uber Eats 埼玉でやって5時間強で10000円だった!
埼玉も捨てたもんじゃないなー pic.twitter.com/CWSObSMgU0— 🇬🇧kazuki🇮🇹 (@kazuki0802276) 2019年5月26日
大宮駅周辺が配達オーダーのメインとなり、現在でも東京へ遠征される方も多いですが曜日によっては時給換算で1800円近く注文が殺到することもあるみたいですね。
うまく配達オーダーを受け取るコツ、早く配達をこなして高効率で稼ぐコツなど、エリアの配達パートナーさんから学ぶ点は非常に多いので、ぜひフォローなどしてツイートを追ってみることをオススメします。
https://fukugyo-techo.jp/Uber Eats-area-saitama
名古屋のエリア・範囲

中部の都市、愛知県・名古屋エリア。2019年の3月には新たに熱田区・千種区・昭和区の一部がサービス対象地区として追加され、エリア拡大が続けられています。
東京にも劣らないオーダー数やブーストが魅力的ながら、ささしまライブなど西部の工事地帯に注意が必要とのこと。
https://fukugyo-techo.jp/Uber Eats-area-nagoya
京都のエリア・範囲

碁盤目に区画整備された道路、広くてきれいな公園とドライバーにとって配達環境が恵まれているといわれる京都エリア。
+1080
昨日は良かった🙆♂️ pic.twitter.com/5Cl4bcqOYg— 56@Uber Eats配達員🛵 京都 (@88CE4qkFSqJgf3p) 2019年6月9日
京都市役所駅前、中京区内がポイントのようですが、ブースト倍率状況はそのときどきにとって変化しているため、エリア配達パートナーのツイート情報なども逐一チェックするようにしましょう。
https://fukugyo-techo.jp/Uber Eats-area-kyoto
大阪のエリア・範囲

配達のメインは大阪市の24区(※2018年12月現在)です。
東の東京・西の大阪。全域に提携レストランが存在しており、オーダー数も安定しているようですね。
https://fukugyo-techo.jp/Uber Eats-area-osaka
神戸のエリア・範囲

2019年の3月に神戸市外の芦屋市、西宮市も追加され、約1.6倍ものサービスエリア拡大となった神戸エリア。尼崎市と挟んで大阪Uber Eatsのエリアと隣接する形となり、いずれ繋がるのではないかと予想されます。
大阪に比べるとエリアの大きさや提携店舗は少ないですが、レンタルサイクルなどの配達環境も整っており、エリアも少しずつ広がっています。
追加エリアではその地域のお客さんからの認知や配達パートナーを得るために、ブースト倍率が高くなっていたり、地域限定のプロモーションが開催されるのも特徴で、西宮市などでは神戸市内と同等か、それ以上に配達単価が高くなる日も珍しくないそうです。
中央区のあたりではよく交通規制を行っているとのことで(どのエリアでもそうですが)安全運転を心がけるようにしたいですね。
https://fukugyo-techo.jp/Uber Eats-area-kobe
福岡のエリア・範囲

国内最西端の地域、福岡エリアは博多区よりも天神(中央区)がオーダーの中心となっているようです。2019年の4月には西側の早良区が新たにエリア追加され、福岡都市高速環状線の内側を9割カバーするカタチとなりました。
雨降ってきてカオサンキャンセルしようか悩んだけどピックして大正解、大楠ドロップ!
撤収します、おつかれっした! pic.twitter.com/vqH9dYO7p2— いちろー🏆Uber Eats福岡 (@IUber Eats) 2019年6月6日
とはいえ、提携レストランの集中する西鉄電車や空港線、七隈線といった沿線にレストランが集中しており、それらを軸にすると良いみたいですね(※大楠は南区の高宮)。
西区や東区は相変わらずサービスエリア外ですが、他のエリアがそうであったようにそのうち拡大されそうですね。
https://fukugyo-techo.jp/Uber Eats-area-fukuoka/
その他、Uber Eats配達パートナー/副業をはじめるのに必要な知識など、初心者向けの情報を網羅した下記記事もご参考ください。
また、
Uber Eats配達パートナーをはじめてみよう!と思った方は、下記の公式募集ページへ進んでみましょう。
[ccaf_Uber Eats]