Uber Eats

【評判&登録方法】久留米市(福岡県)でUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーが開始!評判や登録方法を解説します

ここでは福岡県の新エリア、久留米市の大まかな概要や、エリアに関する口コミ、配達パートナーの簡単な登録の流れなどを解説してみたいと思います。久留米市や近隣にお住まいでUber Eatsが気になった方や、副業やアルバイトのかわりとして配達パートナーへの参加を検討している方は、ぜひ参考にされてみてください。

福岡Uber Eatsの新エリアについて

久留米市の地域概要


久留米市は福岡市、佐賀市、熊本市を結ぶ筑後地方の中継点として、福岡市(153万人)、北九州市(96万人)に次いで3番目(30万人)に人口の多い都市です。西鉄天神(西鉄)や博多(JR)両線の特急停車駅もあり、福岡市へのアクセスも良好。佐賀市へは車で40分、熊本市へは車で約1時間20分(新幹線で約1時間)で到着することができます。

濃厚でコクのある久留米ラーメンが有名な一方で、人口あたりの焼き鳥店舗数が全国一の焼き鳥シティでもあります。また人口一人当たりの医者の数が最も多い高度医療都市として知られるほかに、国産タイヤメーカーであるブリヂストンの創業地としても一部のファンの間では有名ですね。

 

画像引用:www.Uber Eats.com

Uber Eatsにおける久留米エリアの範囲は、おもに久留米市西側の西鉄久留米駅を中心とする筑後川以南、久留米筑後線より北の地域です。

エリア内にはJRと西鉄の特急停車駅がそれぞれありますが、市内では運行本数の多い西鉄の利用者が多いようで、飲食店も西鉄久留米駅を取り巻くように多く分布されています。Uber Eatsにおいても西鉄久留米駅が久留米エリアにおける活動の中心となりそうですね。

 

久留米市の追加エリアに関する評判・口コミは?

市内でサービス開始して間もないながらちょこちょこと配達パートナーの姿を見かけるという人も多く、福岡市内でのサービスの実績から同時期にサービス開始した北九州エリアと同様、期待を持っている注文者やパートナーも多いように感じられます。

活動してみた!といったツイートはまだ見かけることができませんが、ポジティブに受け止められている投稿も多いため、次第に情報なども出てくるのではないかと思うところです。

 

久留米エリア開始初日の提携レストランの分布図を作っている方もいましたが、この時点ではレストランの数もまだまだ少なく、市内対象エリアの全域にまばらに点在しているような状況です。

福岡市も開始当初はこのような少し寂しい感じの提携数ではありましたが、配達パートナーや提携レストラン、注文者の口コミなどによって加盟店が次第に増加し、注文者の選択肢・間口を広げるという好循環にも恵まれることが出来たため、久留米市においてもまずはUber Eatsそのものの認知が何より重要ではないかと思うところですね。

 

配達パートナーの参加手順をご紹介

(※2020年3月30日よりコロナウィルスの影響を鑑みてか、全国のパートナーセンターが当面の間一時営業を休止するようですのでご注意ください。これに関してはweb登録後に郵送でウーバーイーツバッグを受け取ることもできるようになったようです)

ここでは久留米市内におけるエリア追加をきっかけに、これからUber Eatsの配達パートナーを始めてみようかと検討されている方向けに、登録方法の大まかな流れをご紹介してみたいと思います。

ざっくりとした流れとしては、

  1. パソコンやスマホからWeb上でUberアカウント作成
  2. お近くのUber Eatsパートナーセンターで本登録&バッグの受け取り(郵送でも可能になったようです)

上記の2手順です。

Uber側の画像確認のための待ち時間や本登録時のパートナーセンターまでの移動時間を除くと、手続きに要する時間は30分~1時間程度。配達パートナー登録に際してとくに登録料といった初期出費は必要無く、引退時もアプリを消すだけでOKなので、気軽にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

1.Web上にてパートナーアカウントの作成

Uberサイト画像

各種アカウント情報の入力

まずはUberの公式ページよりUberの配達パートナーアカウントを登録し、ユーザー情報より必要事項を入力しましょう。

外国人のお客さんが利用する可能性もまずまずあるため、効率的にやり取りするためにも氏名や選択都市をローマ字で入力すると良いそうです。電話番号は配達で利用予定の080~、090~で始まるスマホの番号を登録しましょう。

招待コードは(InviteCode)は任意入力です。報酬山分けみたいなツイートもありますがそのまま音沙汰無しという事例が増えてきたため、知り合いや友達を招待して報酬を山分けする、といった使い方をするのがベストでしょう。

本人確認の画像とプロフィール用の画像を送信

続いて本人確認用の書類画像と、プロフィール写真画像もあわせてアップロードします。

プロフィール写真は配達マッチングされたお客さんが確認するものです。Uber Eatsの配達パートナーは私服であることから、来訪者が配達パートナーであることを安全上、確認するために使用されます。

本人確認書類の一部は自転車による配達選択、あるいは原付バイクによる配達選択で提出する内容が少し異なります。

A.自転車で配達する場合は?

本人確認のための書類として使えるものは、

  • 運転免許証
  • パスポート
  • マイナンバーカード
  • 住民基本台帳カード

また学生の方であれば

  • 学生証+健康保険証の画像

でも可能です。

プロフィール用の画像はバストアップで、

  • 無帽で正面をみたもの、顔全体及び肩口まで写っているものをご用意ください。サングラスやマスク着用の写真は不可です。
  • 背景に物や影が写っていないものをご用意ください。運転免許書等をコピーしたものはご利用できません。

といった要件があります。

B.原付バイクで配達する場合は?

Aの身分証明書画像、プロフィール用の画像に加え、

  • 運転免許証
  • 自賠責保険証書
    ※自賠責保険証書には車両のナンバーが記載されている必要があります。記載のない場合には保険会社に追記をご依頼ください。

上記2点が追加で必要となります。次項の本登録の際にも、ここで使用した書類は持参しておきましょう。

2.パートナーセンターで本登録(or 電話登録)

現在久留米市内にはパートナーセンターが存在しておらず、最寄の福岡パートナーセンターもコロナウィルスの影響で閉鎖されています。これに関してはweb登録時に本登録とともに郵送でウーバーイーツバッグを受け取ることもできるようになったようです。

まとめ

福岡市圏から一転、北九州市が追加されたと思いきや、久留米エリアでもサービスが開始されたUber Eats。実験的な展開というよりは春日、筑紫野と南方へエリアを拡大する上で、ひとつの拠点として設定された可能性が高そうですね。

全国でも福岡エリアにおけるサービス範囲拡大の勢いは著しく、久留米が追加されたということで今後は間違いなく佐賀市でもサービスが開始されることでしょう。佐賀市とともに、熊本市内でのサービスローンチする可能性も十分に考えられそうです。

福岡市での賑わいからUber Eatsの配達パートナーへ興味を持った方は、これを機会にぜひ参加されてみてはいかがでしょうか?

[ccaf_Uber Eats]