Uber Eats

【評判&登録方法】金沢市(石川県)でUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーが開始!評判や登録方法を解説します

ここでは石川県の新エリア、金沢市の大まかな概要や、エリアに関する口コミ、配達パートナーの簡単な登録の流れなどを解説してみたいと思います。金沢市周辺にお住まいでUber Eatsが気になった方、副業やアルバイトのかわりとして配達パートナーへの参加を検討している方は、ぜひ参考にされてみてください。

石川Uber Eatsの新エリアについて

金沢市の地域概要


石川県金沢市は日本海沿岸における、中部から北陸にかけての中継地点となる都市です。前田家・加賀百万石の都市として知られており、太平洋戦争での被害が少なかったことから兼六園をはじめとする日本の歴史的な風情を残しており、北陸の京都とも呼ばれています。金箔や漆器でも有名な都市ですね。

名物と言えば何といっても濃厚甘口の金沢カレーでしょう。全国で知られているゴーゴーカレーはこの金沢カレーがルーツとなっており、銀のトレーに盛られたカレーにソースをかけてキャベツやカツとともにフォークで食べるのが金沢流。そのほかにも日本海産のノドグロや香箱ガニといった新鮮な魚介も名産として知られています。ガンダムΖΖのジュドー役でおなじみ矢尾一樹さんや新谷良子さんの出身地としても、一部のファンの間ではもしかしたら有名な話なのかもしれません。

 

画像引用:www.uber.com

 

金沢市におけるUber Eatsのサービス対象範囲は、もともとの地図が小さくて確認しづらかったのですが、金沢駅を中心に北陸自動車道から兼六園にかけて、小金町から南へ野々市市との境付近までのエリアとなっています。表記としては中央、駅西、城北、西南部、犀川南、南部地域など。

駅から南東の百万石通りにかけて飲食店が集まっており、一つの待機ポイントとして絞れそうです。

 

金沢市の追加エリアに関する評判・口コミは?

開始時点での店舗数はやや控えめで、同時期にサービス対象地域となった香川や愛媛、広島・福山などとともに実験的な意味合いが持たれている可能性も高そうです。とはいえ、過去の新規エリアと同じく、認知が進むにつれて次第に提携レストランの数も上向いてくるのではないかと予想できそうです。

開始は4月16日、早くも例のバッグを見かけたというツイートもあり、期待の声もほかの地域に比べて多く見ることができますね。

 

配達パートナーの参加手順をご紹介

(※2020年3月30日よりコロナウィルスの影響を鑑みてか、全国のパートナーセンターが当面の間一時営業を休止するようですのでご注意ください。これに関してはweb登録後に郵送でウーバーイーツバッグを受け取ることもできるようになったようです)

ここで金沢市におけるエリア追加をきっかけに、これからUber Eatsの配達パートナーを始めてみようかと検討されている方向けに、登録方法の大まかな流れをご紹介してみたいと思います。

ざっくりとした流れとしては、

  1. パソコンやスマホからWeb上でUberアカウント作成
  2. お近くのUber Eatsパートナーセンターで本登録&バッグの受け取り(郵送でも可能になったようです)

上記の2手順です。

Uber側の画像確認のための待ち時間や本登録時のパートナーセンターまでの移動時間を除くと、手続きに要する時間は30分~1時間程度。配達パートナー登録に際してとくに登録料といった初期出費は必要無く、引退時もアプリを消すだけでOKなので、気軽にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

1.Web上にてパートナーアカウントの作成

Uberサイト画像

各種アカウント情報の入力

まずはUberの公式ページよりUberの配達パートナーアカウントを登録し、ユーザー情報より必要事項を入力しましょう。

外国人のお客さんが利用する可能性もまずまずあるため、効率的にやり取りするためにも氏名や選択都市をローマ字で入力すると良いそうです。電話番号は配達で利用予定の080~、090~で始まるスマホの番号を登録しましょう。

招待コードは(InviteCode)は任意入力です。報酬山分けみたいなツイートもありますがそのまま音沙汰無しという事例が増えてきたため、知り合いや友達を招待して報酬を山分けする、といった使い方をするのがベストでしょう。

本人確認の画像とプロフィール用の画像を送信

続いて本人確認用の書類画像と、プロフィール写真画像もあわせてアップロードします。

プロフィール写真は配達マッチングされたお客さんが確認するものです。Uber Eatsの配達パートナーは私服であることから、来訪者が配達パートナーであることを安全上、確認するために使用されます。

本人確認書類の一部は自転車による配達選択、あるいは原付バイクによる配達選択で提出する内容が少し異なります。

A.自転車で配達する場合は?

本人確認のための書類として使えるものは、

  • 運転免許証
  • パスポート
  • マイナンバーカード
  • 住民基本台帳カード

また学生の方であれば

  • 学生証+健康保険証の画像

でも可能です。

プロフィール用の画像はバストアップで、

  • 無帽で正面をみたもの、顔全体及び肩口まで写っているものをご用意ください。サングラスやマスク着用の写真は不可です。
  • 背景に物や影が写っていないものをご用意ください。運転免許書等をコピーしたものはご利用できません。

といった要件があります。

B.原付バイクで配達する場合は?

Aの身分証明書画像、プロフィール用の画像に加え、

  • 運転免許証
  • 自賠責保険証書
    ※自賠責保険証書には車両のナンバーが記載されている必要があります。記載のない場合には保険会社に追記をご依頼ください。

上記2点が追加で必要となります。次項の本登録の際にも、ここで使用した書類は持参しておきましょう。

2.パートナーセンターで本登録(or 電話登録)

現在石川県や周辺の地域には、Uber Eatsのパートナーセンターが存在していません。これに関してはweb登録時に本登録とともに郵送でウーバーイーツバッグを受け取ることもできるようになったようです。1.のWeb登録時に案内が出てきますので、そちらから郵送での手続きを進めましょう。

まとめ

四国、東北、中国、そして北陸と、大都市を除いた地方都市への展開を始めるUber Eats。金沢追加の声は予想外であり、そして歓迎される声も多いエリアでした。

パートナー本人のツイートはまだ見かけることはできませんでしたが、百万石の都市でウーバーイーツバッグを背負ったパートナーは早くも見かけることができるようです。金沢市でのサービス展開をきっかけにUber Eatsへ興味を持った方は、気軽にチャレンジされてみてはいかがでしょうか?

[ccaf_Uber Eats]