Uber Eats

Uber Eatsの配達で気をつけるべき点とは?

あるときはマイペースに、あるときはシャカリキに配達や報酬と向き合えるUber Eatsの配達パートナー。

今回は配達を行う上での、注意点などについてざっくりとまとめてみました。

Uber Eatsでよくある困ったシーン

商品の破損など

Uber Eatsの配達パートナー界隈でよく見かけるのが、飲み物や汁物のこぼれといった商品(料理)の破損問題です。

商品を入れたUber Eatsバッグをむやみに傾けたりぶつけたりしないことはもちろん、バッグに料理を入れる際は緩衝材目的や商品が動かないように清潔なタオルで隙間を埋める、といった工夫をされている方が多いですね。

あるいは、容器を準備するレストラン側の梱包が甘いケースもあるため、料理を受け取る際には梱包の外観もチェックするようにしましょう。

(※紙袋での梱包は結露などの水滴によって底が抜けることからUber Eatsの規約で禁止されているらしく、ビニール袋などに入れてもらう必要があるそうです)

なお、配達先での受け渡しの際に著しい破損が発覚した場合は、お客さんにUber Eatsのサポートセンターへ取り次いでもらうようにしましょう。

料理の遅配や不達(不着)など

地理やマンション構造を知る

こればかりは配達を重ねて慣れることでしか解決できない問題なのですが、踏み切りや橋、激坂といった地理であったり、マンションの駐輪スペースや建物の構造などをしっかりと把握しておくと、遅配によるBAD評価やクレームも発生しにくくなります。

ときには、注文者さんとメッセージ機能で連絡をとりあうことも必要です。

もし連絡が取れない場合は黙って引き上げずに、正式なキャンセル処理をしてもらうためにUber Eatsサポートセンターへ連絡するようにしましょう。

  • Uber Eatsパートナーセンターの番号は 0800-700-6754

お客様都合によるキャンセルでは、報酬もちゃんと発生します。

スマホは配達パートナーの生命線

オーダーやインフォメーションを受けるために必要なUber Eatsの専用アプリケーションを動作させるために、スマートフォンは配達パートナーにとっての生命線とも言えるアイテムです。

オーダーを待機している状態でバッテリーが切れれば、単にオーダーを受け付けられなくなるだけで済みますが、オーダー受注後にバッテリーが切れる状況はなんとか避けたいところ。

配達中はアプリの動作とともにGPSの受信を行うため、万一のバッテリー切れを考え予備のバッテリーパックやモバイルバッテリーを準備しておきたいところです。

また、屋外で通信を行うため、回線の通信制限(ギガ食い)にも注意が必要です。

通信量の目安としては、半日の配達で約0.1GBほど。Wifi通信ではなく普段からLTEなどで通信を行っている方は通信制限までの余力?も意識しておいたほうが良いかもしれません。

交通ルールに気をつける

とくに原付バイクによる配達では、交通ルールを守る意識が必要です。

  • 一方通行違反
  • 一時停止違反
  • 制限速度(上限30km)違反
  • 二段階右折違反
  • 駐車違反

狭い路地と幹線道路が入り組む都会ではとくに上記のような交通違反でキップを切られやすく、配達で得た報酬が反則金で消えてしまわないよう、なにより事故に遭わないようにするために、安全運転を心がけるようにしましょう。

事故や怪我に気をつける

お金はお墓まで持っていけない、というのは大げさかもしれませんが、無理な配達スケジュールによって足腰を痛めたり、事故に巻き込まれて後遺症を負ってはいたたまれないため、上記の交通ルールを守るとともに、ゆとりを持って配達を行いたいところです。

また、事故の加害者や被害者とならないために反射材や補助ライトを増設したり、防護のために自転車ヘルメットを準備するなど、安全対策にも抜かり無いようにしましょう。

困ったときの対応は?

届け先の詳細が不明である点を除き、困ったことがあればUber Eatsのサポートセンターへ連絡することが基本事項となっているため、遅配によって料理が冷めてしまったり、汁物が容器からこぼれていてもその場の自己判断で引き返したり、注文者へ返金を行わないようにしましょう。

上記にもありますが、Uber Eatsパートナーセンターの番号は

  • 0800-700-6754

です。

スマホが壊れても対応できるように、紙にメモして財布やスマホケースに入れておいても良いかもしれませね。

 

なお、Uber Eats配達パートナー/副業をはじめるのに必要な知識など、初心者向けの情報を網羅した下記記事もご参考ください。

【特集記事】Uber Eats配達パートナー/副業で稼ぐための実践ガイドへ

 

また、
Uber Eats配達パートナーをはじめてみよう!と思った方は、下記の公式募集ページへ進んでみましょう。

[ccaf_Uber Eats]