Uber Eats

【評判&登録方法】広島市中区(広島県)でUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーが開始!評判や登録方法を解説します

2018年12月に千葉エリアが追加されて以来、久しぶりの新たな県エリアとして加わることになった広島県のUber Eats。

今回はその中心部になるであろう中区における大まかな概要や、エリアに関する口コミ、簡単な登録の流れなどを解説してみたいと思います。広島市にお住まいでUber Eatsが気になった方や、副業やアルバイトのかわりとして配達パートナーへの参加を検討している方は、ぜひ参考にされてみてください。

Uber Eats広島の新エリアについて

広島市中区の地域概要

広島市の中区はその名の通りに市内の中心街を擁するエリアで、広島の名物でもあるお好み焼き屋さんが多数ひしめいています。西を流れる天満川と東の京橋川の間の洲がこのエリアの範囲で、平和記念公園や広島城もここ中区にあります。修学旅行などで一度は来たことがある人、といった人も多そうですね。

画像引用:www.Uber Eats.com

広島県内の配達可能エリアについては現時点では広島市中区・西区・南区・福山市の一部地域となっており、ひとまずは中心街で様子見といった感じでしょうか。

これから夏あたりにかけて他県エリアがそうだったように、そのうちに周辺エリアが追加されていくことになるかと思います。

中央区の追加エリアに関する評判・口コミは?

最後の県エリア追加となった千葉県から1年と2か月、各地で配達エリアの拡大アップデートが行われる一方で「新たな県はここまでかな…」と思っていたときにようやく広島県の追加が決定したようです。

広島県は比較的活気(エキサイティング)のある路上事情なので、他県から引っ越ししてきた方や配達が初めてという方は車の挙動とともに路面電車などにも注意を払った方が良さそうです。

ちなみに市内でも活性のあるエリアはやはり中区のようで、区内にお好み焼き屋さんが20店舗以上存在するなど、食の活気も中区が中心となっているようです。

 

開始から2か月と認知も少ない状況でわずか3区間ながら、時給換算で2,000円を超えることも不可能ではなさそうです。配達時間を有効な時間帯に絞ったり、配達オーダーが来やすい待機場所と待機時間を組み合わせたり、そのあたりは先人でもある全国の配達パートナーさんの知恵を参考にさせてもらうのが良さそうです。

ちなみに広島市内ではぴーすくるというdocomo系列のシェアサイクルが利用可能なので、遠方からの通勤や通学で市内に立ち寄る方は配達をされる際はこれらを利用するのも良いかもしれません。

配達パートナーの参加手順をご紹介

(※2020年3月30日よりコロナウィルスの影響を鑑みてか、全国のパートナーセンターが当面の間一時営業を休止するようですのでご注意ください。これに関してはweb登録後に郵送でウーバーイーツバッグを受け取ることもできるようになったようです)

ここでは広島県内におけるエリア拡大をきっかけに、これからUber Eatsの配達パートナーを始めてみようかと検討されている方向けに、パートナー登録のおおまかな流れをご紹介してみたいと思います。

  1. パソコンやスマホからWeb上でUberアカウント作成
  2. お近くのUber Eatsパートナーセンターで本登録&バッグの受け取り

登録は大きく分けて上記の2手順です。

Uber側の画像確認のための待ち時間や本登録時のパートナーセンターまでの移動時間を除くと、手続きに要する時間は30分~1時間程度。配達パートナー登録に際してとくに登録料といった初期出費は必要無く、引退時もアプリを消すだけでOKなので、気軽にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

1.Web上にてパートナーアカウントの作成

Uberサイト画像

各種アカウント情報の入力

まずはUberの公式ページよりUberの配達パートナーアカウントを登録し、ユーザー情報より必要事項を入力しましょう。

外国人のお客さんが利用する可能性もまずまずあるため、効率的にやり取りするためにも氏名や選択都市をローマ字で入力すると良いそうです。電話番号は配達で利用予定の080~、090~で始まるスマホの番号を登録しましょう。

招待コードは(InviteCode)は任意入力です。友達を招待して報酬を山分けする、といった使い方をするとよさそうですね。

本人確認の画像とプロフィール用の画像を送信

続いて本人確認用の書類画像と、プロフィール写真画像もあわせてアップロードします。

プロフィール写真は配達マッチングされたお客さんが確認するものです。Uber Eatsの配達パートナーは私服であることから、来訪者が配達パートナーであることを安全上、確認するために使用されます。

本人確認書類の一部は自転車による配達選択、あるいは原付バイクによる配達選択で提出する内容が少し異なります。

A.自転車で配達する場合は?

本人確認のための書類として使えるものは、

  • 運転免許証
  • パスポート
  • マイナンバーカード
  • 住民基本台帳カード

また学生の方であれば

  • 学生証+健康保険証の画像

でも可能です。

プロフィール用の画像はバストアップで、

  • 無帽で正面をみたもの、顔全体及び肩口まで写っているものをご用意ください。サングラスやマスク着用の写真は不可です。
  • 背景に物や影が写っていないものをご用意ください。運転免許書等をコピーしたものはご利用できません。

といった要件があります。

B.原付バイクで配達する場合は?

Aの身分証明書画像、プロフィール用の画像に加え、

  • 運転免許証
  • 自賠責保険証書
    ※自賠責保険証書には車両のナンバーが記載されている必要があります。記載のない場合には保険会社に追記をご依頼ください。

上記2点が追加で必要となります。次項の本登録の際にも、ここで使用した書類は持参しておきましょう。

2.パートナーセンターで本登録

  • 住所:広島県広島市中区紙屋町2丁目2-12 信和広島ビル3F
  • 営業時間:12:00〜19:00(火〜土)

(※2020年3月30日よりコロナウィルスの影響を鑑みてか、全国のパートナーセンターが当面の間一時営業を休止するようですのでご注意ください。これに関してはweb登録後に郵送でウーバーイーツバッグを受け取ることもできるようになったようです)

Uberが書類を確認し仮登録が完了すると、続けてUber Eatsのパートナーセンターへ本登録に向かいます。場所の指定はとくに無く、全国どこのパートナーセンターでも大丈夫ですので、引っ越し前に地元で登録を済ませておくことも可能です。

本登録は動画で配達の流れを確認したり、報酬受け取り口座やアプリ設定といった各種手続きを含め、およそ30分~1時間程度で完了します。ウーバーイーツバッグも同時に受け取るため、自転車を用意しておけば会場を出てすぐに配達を始めることもできます(※もちろん現地でそのまま配達も可能)。

 

他県から広島エリアへの引越し予定など、全国パートナーセンターの所在地について知りたい方は、下記記事を参考にされてみてください。

https://fukugyo-techo.jp/Uber Eats-partnercenter

まとめ

次は仙台か広島か札幌か、あるいはもう追加されないのか…1年の沈黙を経て発表された広島県のUber Eats。現在配達可能な市内エリアは3区間のみですが、認知の広がりとともにこれから追加される地域も増えてくることが予測されます。

ツイッター等での情報などもまだまだ少ない状況ではありますが、効率的に配達を行えば時給換算で2,000円を超えることも不可能ではなさそう。

Uber Eatsを始めるに際しては面接や研修も不要。実質的に無料で参加が可能なので、気になった方は気軽にチャレンジされてみてはいかがでしょうか?

[ccaf_Uber Eats]