Uber Eats

【どれくらい稼げる?】東京Uber Eats(ウーバーイーツ)の報酬金額例などを一挙ご紹介します!

今回は東京エリアのUber Eatsで活動をしてみたいという方向けに、東京エリアにおける【報酬】に関するツイートなどを一挙ご紹介してみたいと思います。

東京でのUber Eatsはどれくらい稼げる?一般的なアルバイトと比べてどう?他のエリアとの金額に差はあるの?といった、報酬に関する疑問をお持ちの方はぜひ参考にされてみてください。

東京エリアの配達事情とは?

日本Uber Eatsのルーツなる東京では意外に古く、2016年より23区を対象にサービスが展開されており、近年では芸能人がお忍びで利用したり、パーティーや会議、行楽などでも活用しやすいとテレビにも取り上げられるなど話題に上げられることも多くなりました。

2019年の7月から8月のアップデートによって新たに都内23区外でのサービスにも対応し、いくつか非対応の地域はあるもの、三鷹から八王子まで西東京地域においてもサービス対象地域の拡大が続けられています。

西東京におけるUber Eatsはまだサービスが開始して間もない状況ではありますが、同じ都内といえど23区内と西東京では現状で別の地域・・・とまでは言いませんが、オーダーの状況にムラがあるようです。しかしながらに東京は配達環境(注文者、配達パートナー、レストラン等)が他の地域に比べて格段に良いため、西東京エリアもこれから認知が進めば23区に近いオーダー状況になるのではないでしょうか。

東京エリアの範囲についてはコチラ↓

https://fukugyo-techo.jp/Uber Eats-area-tokyo

東京エリアの評判についてはコチラ↓

https://fukugyo-techo.jp/Uber Eats-reviews-tokyo

もあわせて参考にされてみてください。

2019年6月24日のアップデートにより基本配達単価を高めに、ピークタイム時のブーストインセンティブの数値が低めに設定されたことで全国的に報酬体系に変化が起きており、ピークタイム時に短時間で集中的に配達する人にとってはあまり歓迎できるアップデートとは言えなかったようです。

ちなみに東京都の最低賃金は平成30年10月1日改定時点で985円です。Uber Eatsがいかにフレキシブルに配達できるからと、この金額を大きく下回ってしまうようでは本末転倒となるため、東京エリアにおける配達の報酬がこの金額を超えることを願うばかり。とはいえ、東京であればこの点はあまり心配する必要はなさそうですね。

それでは、見てみましょう!

 

東京エリアではどれくらい稼げる?配達パートナーの報酬ツイート投稿などをご紹介!

ここでは東京で活躍されている配達パートナーさんの報酬・金額に関するツイート投稿などをご紹介してみようと思います。執筆時点から2ヶ月前の、2019年6月24日の報酬改定以降のツイートを選ばせていただきました。

先に言ってしまうのもなんですが、23区エリアだとさすが東京の賑わいといった感じでツイッターでも配達パートナーさんの投稿を数多く見かけることができ、大いに盛り上がっているようですね。報酬改定後も、相変わらず高い水準で稼がれている人が多い印象です。

反面、西東京エリアは開始間もない(※7月30日~8月20日)こともあってかひとまず様子見といった印象ながらも、23区寄りの三鷹、調布、狛江市などでは少しずつオーダーが増えていることを実感されている方も多いようです。

時期的にお盆時期の活動が含まれることもありますが、そこまで平日と変わらないものと思われるため、そのまま投稿を掲載させていただきました。

東京23区エリア方面

短期間での参加ながらも平均時給換算で1,300円オーバーと、お小遣い稼ぎとしては十分な効率で配達できるのが23区エリアのすごさです。インセンティブが加わればさらに水準も跳ね上がりそうですが、そこは自由に選択できるのもUber Eatsならではの強みですね。

一日中活動するのではなく少しの空いた時間でこのように稼ぐためには、他の地方だと時には時間帯も考慮する必要が出てきますが、23区であればそのあたりの心配も少なくなりそうです。

 

インセンティブも含めて時給換算で1,600円オーバーの売り上げです。お盆明けの平日でありながらも素晴らしい数値です。

配達パートナーを開始したばかりでこの数値・・・というわけにはいきませんが、こちらの方は軌跡なるこまめなツイートを記録されており、過去のツイートなどを参考にすることでベテランの方に近づけることもできるやもしれません。

 

ベテランの方ががっつりと稼働されると、現状でも時給換算で1,800円オーバーという大台を叩き出すという投稿を見つけました。ジャイロキャノピー(※屋根付き原付バイク)を駆使されており、コンスタントにこの数字を稼がれている紛れもない上級者さんです。

すでに原付バイクを持っている方であれば、自転車との使用を悩む方も多いかもしれません。こちらの方もこまめにツイートを投稿されているため、23区での活動を検討されている方はフォローしてみてはいかがでしょうか?

 

料金改定となる6月24日以降の配達記録を公開されている方のツイートです。アカウントではtipsと併せて活動ごとの報酬や時給換算などもこまめにツイートされていますが、どれもきわめて高い水準の報酬金額で驚くばかりです。

上の@azazuberさんとは異なり、こちらはママチャリでの配達だそう。勾配の少ない東京の首都圏などでは、自転車でも原付バイクと同じくらい稼げる強みがあります。

 

時給換算で1,600円オーバーを記録した方のツイートです。東京23区に関する投稿だと1,600円を超える投稿は珍しくありませんが、この日に一日で81kmを走破していることからもお分かりの通り、この数字は経験と努力の積み重ねによって達成できる数値だと言えそうです。

無理を押して雨に打たれるまではないにしろ、時間によって場所を選定したり、インセンティブをしっかりこなすというのはベテランの方が共通して実践されているポイントですね。

 

14時間のフルに近い活動時間で、時給換算1,300円を達成されています。一日20,000円を売り上げをひとつの目標とされている方もいますが、現在の報酬体系でも東京23区であれば決して不可能というワケではなさそうですね。

もちろん一日すべてをUber Eatsに使うのではなく、昼過ぎまで活動→午後からは休息or遊ぶといった行動も自由です。どこかしらのピークタイムを抑えておけば時給換算もよほど落ち込むことはないハズなので、スケジュールを調整しつつ効率的に配達をこなしたいところです。

 

125ccの原二バイクで配達されている方の投稿です。マッチングの仕様によって長距離のオーダーが重なり、150kmもの距離を走行されています。

お盆明けの月曜ながら23区ではオーダーの総数がケタ違いのようで、これまでのツイートもそうですがしっかりと活動した分だけ稼げる、つまりオーダー待機待ちの時間が他の地域に比べて圧倒的に少ない傾向にあるのが23区の魅力でしょう。

 

最後は時給換算で1,800円の方の記録です。これまでの投稿はすべて8月の19日から20日にかけての2日間のみの投稿で、いずれも平日でありながら他の地域では見られないほどの高い水準で売り上げを達成されています。

中には23区で活動しながらも、この数字に届かないという方もいるハズです。一方で、ご紹介した投稿者さんの過去ツイートがコンスタントに稼がれていることからも、時給換算で1,600円台を目指すのは現在でも可能だと言えるのかもしれません。

 

西東京エリア方面

こちらは西東京方面に関する投稿をご紹介します。7月30日(町田・八王子は8月6日)から開始して間もないためか、まだまだ西東京エリアに関するツイートを見かけることはできませんが、同時期に実装された他のエリアに比べると、やはりオーダーの需要は高い印象にあります。

新エリアが開始して1週間ながら、時給換算で1,100円オーバーと決して悪くはない数値です。隣が23区だけにそちらへ向かう方が多いかもしれませんが、三鷹や調布などは23区とほど近いため、時間が経つにつれて両エリアのオーダー差も無くなってくるのではないでしょうか。

 

こちらは狛江から調布間の新エリアをピークタイムに絞り、試験的に配達してみた方のツイートです。こちらも開始1週間ながら時給換算で1,300円台と良好な駆け出しで、今後のオーダー増加は間違い無いようにも思えます。

 

新エリア実装早々にしてブーストが発生したのが調布市と三鷹市です。三鷹市(武蔵野市?)は以前より三鷹駅~吉祥寺周辺がサービス対応エリアだったため、そもそも一定数のオーダーが発生していたようですね。

開始3日目の調布市においてはオーダーの鳴り自体はまずまずながら、単価が高いために時給換算で1,400円という、魅力的な売り上げを達成されています。

 

上の方と日を同じくしての調布市での投稿です。調布市での全体的なサービスの認知が足りない(注文者の総数が少ない)こともあってか、配達パートナーによってオーダーの入り方にバラつきが生まれたようで、こちらの方はしっかりと待機していながらも思うようにオーダーが入らなかったようです。

仰るとおりに開始3日で新エリアを判断するのはまだまだ早計というものです。いずれもオーダーが増加した他の地域がそうであったように、これから1~3ヶ月でどれだけ地域での認知が広まりオーダーが増えるのか、見守っていきたいところですね。

 

西東京、あるいは23区限定でオーダーを受け取るのではなく、23区で配達していて気付いたら三鷹・吉祥寺や調布市へ吸い寄せられる、逆に調布市で配達していたら目黒区まで吸い込まれるといった、両エリアをまたいで活動する(オーダーが飛んでくる)ことが多いようです。もちろんオーダーの拒否もできますが、自転車での配達を予定されている方はそんなこともあるかもしれないことを念頭に入れておいたほうが良いかもしれません。

エリアが拡大したことでロング配達の確率も高くなりますが、注文者さんの総数が増えたことを思えばポジティブに受け取れるのではないでしょうか。

 

現状(※8月中旬)では八王子市と町田市については他のエリアと隣接しない、いわば離れ小島状態の2地域のため、23区に隣接する調布市などに比べるとイマイチ・・・といった状況のようです。

いずれは立川市を中心に周辺市がエリアに加わることが予想されているため、まずはそこからと様子見をする方も多いようですね。

 

まとめ

個人の配達効率などにも左右されますが、ツイートなどを参考にしたおおよその時給換算目安は約1,400~1,600円と、全国でも屈指の高い自給換算を誇る本場の東京エリア。ただし西東京エリアについてはまだまだ認知が少なく、これからが期待される時期にある状態です。

ベテランの方の中には上記の数字以上に稼いでいる方も珍しくありません。とはいえ金銭を優先するのであれば『時間や場所にとらわれない』『好きなときにいつでも参加』といったUber Eatsのメリットをある程度は犠牲に、というか目を瞑る必要性は、経験や努力が見え隠れするツイートの文面からも感じ取ることができます。

もちろん一日中走ってまでがっつりとは稼ぎたくない、空いた時間などで柔軟に活動したいといった方でもUber Eatsはうまくハマってくれるハズです。ピークタイムを挟むなり、ベテランさんのツイートを参考に時間やエリアを選別するなど、空いた時間を効率的に運用する、合計金額は抜きにして時給換算を高めていくのもひとつの楽しみであり攻略ポイントでもあります。

生活費や趣味の費用、運動の代わりとして、今回ご紹介したツイートなどの報酬金額を参考に、本場東京のUber Eatsへ参加を検討されてみてはいかがでしょうか?

 

 

その他、Uber Eats配達パートナー/副業をはじめるのに必要な知識など、初心者向けの情報を網羅した下記記事もご参考ください。

【特集記事】Uber Eats配達パートナー/副業で稼ぐための実践ガイドへ

 

なお、
Uber Eats配達パートナーをはじめてみよう!と思った方は、下記の公式募集ページへ進んでみましょう。

[ccaf_Uber Eats]