Uber Eats

【川崎の評判まとめ】Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナー/副業の評判・口コミ、川崎エリア編

副業の新しいカタチとして、テレビをはじめとしたメディアでも取り上げられるようになってきたUber Eatsの配達パートナー。飲食店から預かったものを、注文を受けた届け先に配達するのがメインのミッションです。

パートナー自身が個人事業主のためにシフトといったものは存在せず、いつ配達を始めても終了してもOK。がっつり、あるいは気が向いたときに配達できる時間的、規則的な自由さが魅力といっても良いでしょう。

ここでは、神奈川エリアのひとつ、川崎Uber EatsにおけるUber Eats配達パートナーの評判・口コミについて紹介します。これから川崎での活動を検討している方は、参考にしてみてください。

川崎のUber Eats配達パートナー/副業事情

川崎のUber Eatsがスタートしたのは2018年5月24日からです。サービス開始当初は中原区、川崎区、幸区だけでしたが、2018年8月28日から高津区も追加されました。

川崎よりも先にサービスをスタートさせた東京や横浜に比べると注文状況が低いようですが、川崎駅前には多くの飲食店がひしめき合っており、マクドナルドなどのファーストフード店から個人経営のお店まで多数の店舗が存在します。

さらに飲食店だけではなく市役所などの施設やオフィスビルも多く立ち並び、多くの企業があるエリアです。そのため、現在は川崎駅周辺がオーダーの中心です。Uber Eatsが今以上に広く知れ渡っていけば、利用者も増えるので、注文も急増することは目に見えます。

また、川崎に隣接する東京や横浜からの注文も期待できるので、エリアや時間帯を意識すればしっかり稼ぐことができるのではないでしょうか。北に東京、南に横浜とあるため

  • 平日は終日全般的に配達オーダーが見込める東京で活動
  • どのエリアでも配達オーダーが見込める休日は川崎市内や鶴見で活動

といった使い方も可能になります。

川崎のUber Eats対象範囲・エリア

地図の画像

川崎のUber Eats対象範囲・エリアは、川崎市内4区の中原区、川崎区、幸区、高津区です。川崎市には、川崎区、幸区、中原区、高津区、宮前区、多摩区、麻生区と7つの区がありますが、幸区を中心とした川崎市の東側がサービス対象区域となっており、すべてが対応範囲ではないので注意が必要です。

現在はまだ4区のみですがサービス開始から3か月ほどでエリアを追加しており、また、全国でエリア拡大のアップデードも更新されているので、今後のエリア拡大にも期待が持てますね。

川崎エリア・範囲についての詳細な解説は下記記事で書いています。

https://fukugyo-techo.jp/Uber Eats-area-kawasaki/

パートナーの配達可能時間

営業時間の画像

川崎Uber Eatsにおける配達可能時間は10:00~23:00(※2018年12月時点)。今後のアップデートによって全国共通8:00~25:00に拡大されるのではないかと予想されているのですが、思うように実現しない現状です。

また上記時間は、お客さんがWeb上で注文可能、あるいは配達パートナーがアプリで配達を受け取ることが可能なあくまでUber Eatsのシステム上での時間であり、それぞれのお店の営業時間によっても変化します。

ウェブサイトの画面

とくに10時から11時にかけての朝時間、あるいは21時以降の夜時間はシステムで配達オーダーを受け取る準備ができていようが注文不可能(営業終了している)なレストランも多いため、↑のような実際の注文画面などをチェックして、開いているレストランの多い待機エリアに移動するなど臨機応変に対応しましょう。

マクドナルドや吉野家でも店舗によって10時から注文可能であったり、一方は11時からしか受け付けていなかったりまちまちです。とくに朝の時間帯はマクドナルドの朝マックで配達数をこなすといった人も多いため、注文可能時間の確認は必須です。

 

時間については下記解説記事をご覧ください。

https://fukugyo-techo.jp/Uber Eats-activity-time/

それでは、
本題である川崎エリアの評判・口コミを見ていきましょう。

評判・口コミ

実際に川崎Uber Eatsの配達パートナーをしている人の評判や口コミ、利用者のUber Eatsに対する評判について情報を調べてみました。

前向きな評判

Uber Eatsを利用した人の声はいくつもありますが、どれも評判が良いですね。配達パートナーの接客が良かったとか、デリバリーできないお店のメニューを自宅で食べることができて便利などの声が多く上がっています。

 

実際に川崎のUber Eats配達パートナーをしている人がどのくらい稼ぐことができたかをツイートしていますが、けっこう稼ぐことができていることがわかります。目安ではありますが、稼げるときは12時間で2万円程度稼いでいるので、時給に換算すると1,600円程度となかなか立派なものになっていますね。

 

とはいえ、上に挙げたような報酬例は川崎Uber Eats実装直後のものであり、配達パートナー確保のためにインセンティブやブーストの数値が他のエリアに比べて高めに補正されていたり、配達パートナーの数そのものが不足していたことから稼げた、という背景も考えられます。

  • そもそもの料理を注文するお客さんの数
  • 提携レストランの数
  • 配達オーダーを取り合うパートナーの数

これらの比率によって、配達パートナーが期待できる報酬の金額というものは時間やエリアごとに日々変化しています。配達パートナーが少なければ注文確定できないお客さんが増加し、お客さんやお金を支払ってまで提携するレストランも少なくなりますし、配達パートナーも配達オーダーが来なければ鳴らない時間を割いてまで活動する意味もなく、それらは相互に支えあってバランスを取っている、そもそもシェアリングエコノミーの形態です。

加えて、Uber Eats側の取り分の調整(提携レストランや配達パートナーからの手数料比率、ブーストやインセンティブの発生率やその増減)によって、それは更に顕著となります。それらの仕組みは基本的にブラックボックスで、私たちが具体的な調整内容を知ることはできません。過去の傾向などから逆手を取れば、拡大された新エリアで展開されるプロモーション、たとえば高ブーストやインセンティブを狙うといった戦略も今のところ有効なのですが、報酬に関しての過度の期待は禁物でしょう。

 


現状では東京や横浜エリアと兼用しているパートナーが多く、川崎エリア専門で配達しているという人を見かけることはあまりありません。

川崎は北に東京、南に横浜が近いため、エリアをまたいだり他のエリアに遠征しやすいといった特徴があります。このことから平日に市内であまり配達オーダーが期待できそうにないときは東京や横浜を拠点としたり、逆に川崎市内で終日配達オーダーができそうな休日などは川崎市内エリアで活動する、といった立ち回りも川崎ならではといったところでしょう。

近所とはいえ、目的のエリアまで自転車で移動するのはかなりの労力を使うため、原付バイクを利用したり、現地のレンタルサイクルを利用する、といった手法も覚えておくと配達が捗りそうですね。

 

後ろ向きな評判

投稿時点での川崎Uber Eatsはサービスをはじめてそれほど日数が経過しておらず、認知度が低いためか、ほかの地域と比べたら配達料が少ない場合もあるようです。ただし、新エリアにおいてお客さんや配達パートナーが少ない場合だと、どこかの時点でプロモーションを仕掛けたり、ブーストを高めてくる可能性もあります。

ブーストが高くなったり、オーダーの鳴りが良くなったときはツイッターでもなにかしら反応があるので、日頃から活動エリアのUber Eatsに関するツイートや、Uber Eatsからのプロモーションのお知らせなどはしっかりとチェックしておきたいところです。

 

川崎のUber Eatsは徐々に広まっていっているため、配達オーダーが多い時もあるようですが、日によってはなかなか配達の仕事がないこともあるようです。

 

すぐ近くに東京や横浜エリアが存在するため、配達オーダーの数などどうしてもそれらに見劣りするという声も見かけることが多いですね。ただし地理的にはとても恵まれているので、しっかりと稼ぐためにはエリアを兼用するなど臨機応変に立ち回ることも重要となりそうです。

 


2019年の6月24日より全国で配達報酬の改定が行われました。これによって近隣エリアの移動や引退による配達パートナー分布ががらりと変わりそうです。

パートナーが極端に横浜エリアへと流れれば、今度は川崎が強くなる可能性もあります。何度も言うのもなんですが、公式でそういった情報が遮断されている以上は、やはりツイッターなどでの情報収集が欠かせないところです。

川崎でUber Eatsの配達パートナーをしたい場合は?

川崎でUber Eats配達パートナーとして活動したい場合はどうすればいいのでしょうか?

Webから登録

まずはUber Eatsのサービス利用登録を行います。

登録はUber EatsのWebサイトから。アカウントを登録するため、氏名、電話番号、メールアドレス、配達予定の都市の設定、本人確認書類のアップロードを行います。

本人確認書類として利用可能なものは、パスポート、運転免許証、マイナンバーカード、住民基本台帳カードです。学生については学生証+健康保険証でも登録ができるようになり、登録のハードルが下がりました。

併せて配達手段の登録を行います。配達手段は、原付か自転車のいずれかを選択するようになっています。最後に銀行口座を登録して終了です。

Uber Eatsパートナーサポートセンターへ行く

Webサイトで登録が終わったらUber Eatsパートナーサポートセンターで行われる登録会へ1回だけ行く必要があります。配達方法の説明が30分程度行われ、説明終了後に、配達用バッグを受け取ります。なんと、この日からすぐに配達を開始することが可能です。

パートナーサポートセンターは、新宿、恵比寿、横浜、大阪心斎橋、京都、神戸、名古屋、広島、福岡にあります。川崎にはセンターが無いため、川崎エリア付近にお住まいの方は横浜センターや東京のセンターへ行くことになりそうです。

 

横浜パートナーセンター

<横浜パートナーセンター>

  • 住所:横浜市中区弁天通4-53-2 DOMONビル4階A
  • 最寄駅:馬車道駅より徒歩4分、関内駅より徒歩7分
  • 営業日:月・水・土(祝日含む): 12:00〜19:00

神奈川県内のパートナーセンターです。週の半分近くは閉まっているため、土日の空いた時間などで本登録を済ませてしまいたい方は、下に記載している東京の大門や新宿のパートナーセンターあたりを利用しましょう。

大門パートナーセンター

<大門パートナーセンター>

  • 住所:東京都港区芝公園2-4-1 芝パークビル1F
  • 最寄駅:新宿線大門駅
  • 営業時間:月〜日 12:00〜19:00

川崎駅から都内での最寄りのセンターです。祝日含め平日土日も営業しており、さほど遠くはないため利用しやすい場所ではないでしょうか。

 

新宿パートナーセンター

<新宿パートナーセンター>

  • 住所:東京都新宿区西新宿7-9-16 西新宿メトロビル 3F
  • 最寄駅:秋葉原駅より徒歩5分、神田駅より徒歩5分、淡路町駅より徒歩4分、岩本町駅より徒歩4分
  • 営業時間:月〜火・木〜土(祝日含む)12:00〜19:00

多摩区や麻生区といった西側にお住まい方だと、新宿センターのほうが近いかもしれません。

 

その他の全国パートナーセンターについては、下記記事を参考にされてみてください。

https://fukugyo-techo.jp/Uber Eats-partnercenter

まとめ

川崎のUber Eatsのサービス開始はまだ日が浅いですが、徐々に認知度が広がってきています。認知度がアップしていけば当然、配達依頼も増えるので、どんどん稼ぐことができるハズ。

川崎はほかの地域に比べるとオーダーが少ないという口コミもありますが、口コミを見る限りだと利用したいと思っている人も徐々に増えているようなので、今後に期待したいところですね。東京エリアや横浜エリアと兼用できる、というのも川崎エリアならではの特徴です。

好きな時に好きなだけ配達ができる川崎のUber Eatsの配達パートナーに挑戦したいと思っている方は、まずWebサイトで登録を行いましょう。説明会に参加すればその日から実際に配達することができますよ。

 

その他、Uber Eats配達パートナー/副業をはじめるのに必要な知識など、初心者向けの情報を網羅した下記記事もご参考ください。

【特集記事】Uber Eats配達パートナー/副業で稼ぐための実践ガイドへ

 

また、
Uber Eats配達パートナーをはじめてみよう!と思った方は、下記の公式募集ページへ進んでみましょう。

[ccaf_Uber Eats]

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