Uber Eats

【年齢制限と条件】Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナー/副業の年齢制限について調べてみました、大学生はいける?

誰でも、自転車とスマホだけで稼げるということで、全国的にサービスエリアが急展開しているUber Eats。それぞれのエリアごとでもサービス対象となる区や市がどんどんと拡大されており、意外なところで見かけた!という人も少なくはなさそうです。

バイト先を探してみたけど都合がつかないし・・・いっそUber Eatsで配達パートナーとして稼ごう!と思った方のために、今回は配達パートナーとしてデビューするための年齢制限についてご紹介します。

Uber Eatsの配達パートナーは18歳から可能

18歳以上なら高校生でもだれでもウェルカム!

Uber Eatsの配達パートナーは18歳以上かつUber Eatsアプリを立ち上げることが可能なスマートフォン、自転車を用意できる環境さえあればどなたでも参加可能です。

特別な資格や免許等も必要なく、年齢の上限もとくに定められておらず、こういった間口の広さもUber Eatsが話題になったひとつの要素なのかな、と思うところ。

ちなみに18歳以上が条件であるため高校生でも参加が可能なのですが、22時(※地域によって変わります)以降の深夜時間帯は高校生だと、例え18歳であっても補導の対象となるため、オーダーを受ける時間帯には注意が必要です。

(※厳密には18歳を迎えた翌3月31日までが高校生の深夜補導対象期間となります)

学生であれば学生証+保険証で登録可能に

2019年の3月より、学生でも配達パートナーとして登録しやすいよう、学生証と健康保険証の組み合わせ(画像アップロード)で配達パートナーへの登録が可能となりました。

運転免許を持っていない、マイナンバーカードを実家の親に預けている、といった方向けに、まだまだ配達パートナーが足りないのでしょうか、Uber Eats側が大学生配達パートナーの確保に走っているという見方もできそうですね。

サービスエリア圏内となる都市圏だと、自転車通学ばかりで免許を持たない大学生も多いので、自転車でも気軽に(むしろ主力として)参加できるというUber Eatsならではの独自の強みが光ります。

基本的には大学生以上に向いたサービス

高校生でも自転車や原付バイクで配達することはもちろん可能ですが、従来の時給制と異なりUber Eats配達パートナーはオーダー数やインセンティブで報酬を稼ぐため、高校生のアルバイト時間帯である平日1日3~4時間(18:00~21:00)程度の稼働では、どうしてもオーダーにバラつきが出てしまいます。

安定した報酬を得るためには受け持ちエリアを変更できる機動力であったり、オーダー待機時間を広く受け持つ必要があるため、取得単位によって1日や半日をまるまる使うことができる、Uber Eatsはおもに大学生の方に向いたサービスだと言えるのはないでしょうか。

(もちろん、朝マックの時間帯やランチタイム、ディナータイム限定といった短時間で集中的・効率的に稼ぐ、という活用法をされている方も存在します)

また、Uber Eats界隈のツイッターを見ればお分かりかもしれませんが、配達パートナーの大半は20代大学生の割合が多いです。

 

では高校生だとダメなのでしょうか?

事業者が研修やマニュアルなど何もかもを準備をしてくれるわけではないために、ある程度の準備やお金のほかにも、遅配や配達トラブルに対する責任能力も問われてしまったり(※Uber Eatsはドライバーが事業者という立場です)と対人折衝、コミュニケーション能力も必要だったりするのですが、もちろんそういった点にきちんと対処できるような高校生であれば、まったく問題は無いと思います。

現状の報酬目安は休日の4日配達で月に5万円程度か?

地域や状況(※ブーストやオーダー状況など)にもよりますが、SNSの情報などによって見積もった時給1,000円換算で、夕方の15時から夜の9時まで活動すると、1日あたり5,000~6,000円の報酬となり、週末8日程度の配達で月に5万円近く稼げる計算となります。

普通の昼間アルバイトよりちょっと割りの良い程度の金額かもしれませんが、急用が入ったり、都合の悪い日は、自分の意思でその場(※オーダー待機時)で休むことができるのが大きなメリット。逆に、今月少しお金がピンチといった状況でもその場でスグに配達へ参加できるのも、なにかと入り用な大学生にとっては大きな魅力でしょう。

単にシフトに入れられるのではなく、配達した分だけ稼げるとなると、配達と向き合う気合というかやる気も変わってくるのではないでしょうか。

ほかにも、平日まるまる一日休講であったり午前/午後が休講といった、選択単位によって空き時間がちらほら出てくる大学生との相性は特に良いみたいですね。

ただ、配達パートナーや提携レストラン、注文者のバランスによって時給換算の目安は大きくバラつくために注意が必要です。自分のエリアのツイートなどを調べて、現在だとどれくらい稼げているんだろう?と常にチェックをしておきましょう。

まとめ

完全歩合制、悪く言えば投げっぱなし。良くも悪くも海外のサービスらしい、自分の時間を有効活用できるサービスとして注目されているUber Eatsの配達パートナー制度。

とくに講義や用事の空き時間といった、数時間程度の空き時間ができやすい大学生をはじめとした若い人との相性が良いみたいで、彼らによって大きく支えられている現状です。

18歳以上、スマホ、自転車だけで参加できるので、興味を持った大学生や社会人の方はもちろん、18際の高校生の方でも学業や進路に影響が無い範囲内でお試ししてみるのも悪くないかもしれません。

稼ぐためのキーワードはもちろん、安全第一です。

 

その他、Uber Eats配達パートナー/副業をはじめるのに必要な知識など、初心者向けの情報を網羅した下記記事もご参考ください。

【特集記事】Uber Eats配達パートナー/副業で稼ぐための実践ガイドへ

 

また、
Uber Eats配達パートナーをはじめてみよう!と思った方は、下記の公式募集ページへ進んでみましょう。

[ccaf_Uber Eats]