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エニカ(Anyca)が貸し手、オーナーとしておすすめできる6つの理由を見てみましょう

エニカは稼ぐ手段としてカーオーナーから注目を集めていますが、その他にも複数のメリットがあることをご存知でしょうか。

本記事では単純な収益にとどまらない、エニカで車を貸し出すオーナー側のメリットについて、詳しく解説していこうと思います。

エニカ(Anyca)が貸し手におすすめできる6つの理由

画像引用:anyca.net

エニカで車を貸し出すオーナー側の最大のメリットとはやはりお金を稼げるという点にあり、多くの場合においてエニカのシェアで得た収益を、ガソリン代や駐車場代といったクルマの維持費に充てる方が多いようです。

とはいえ、エニカのオーナーになるメリットは報酬だけではありません。『価値の共有』や『メンテナンス』、『エニカ独特の仕組み』など様々な恩恵があったりするのです。

セカンドカーを(物理的に)腐らせない

エニカのオーナーになるメリットその1は『セカンドカーを腐らせない』ことでしょう。
意外と知られていませんが、長期間乗らない車はどんどん劣化していきます。

1ヶ月間エンジンを起動させずにいると、エンジン内にあるオイルがオイルパンに落ち、その状態が2ヶ月続けばサビや腐敗の原因になり、エンジンがダメになっていくのです。
揉まれないタイヤは硬化の原因にもなるため、車は定期的に運転しなければいけません。
バッテリーをはじめとした電装品も、定期的に電気を流すことで機関維持へと繋がります。

特に、セカンドカーならなおさら運転する機会がないという方も多いでしょう。
そこでエニカで貸し出し、ドライブや旅行に利用してもらうことで、大切な車を良い状態に保つことができるのです。

セカンドカーにチョイスされる車というものは往々にして趣味性の高いモデルが多いため、思わぬ需要も見込めるかもしれませんね。

メインカー1台でも平日乗らない場合などに有効活用

統計データの結果、自家用車の稼働率は5%以下ということが分かっています。
つまり、車を運転するのは365日中わずか20日程度ということです。

平日は交通機関で通勤していたり、出張が多く車を利用しない時間が長い方も多いでしょう。
それだけしか使っていないのに、自動車税は毎年支払わなければいけません。

そんな不満を持っている方にも、エニカのオーナーになることをオススメします。
ドライバー側と交渉することで、自身が使わない空いたタイミングだけ車を貸し出して、有効的にお金を稼ぐことができるのです。

他人と愛車の価値を共有できる

画像引用:anyca.net

エニカの貸し手になることで、愛車の価値を共有することができます。
オーナーとして登録する車が旧車や高級車であればあるほど、その可能性は高くなるでしょう。

個人間同士のカーシェアリングだけに、車好き同士の関係性が生まれるかもしれないのです。
あこがれの旧車や高級車に乗りたくてドライバー登録をしている方も、実際に多く存在します。

会員登録者数が170,000人以上のエニカだけに、いろんな人との出会いのきっかけになるでしょう。

車を貸す出すことでメンテナンスせざるをえない状況が生まれる


エニカで車を貸し出す際のマナーとして、車内の清掃や洗車は大切です。
ドライバー側に気持ちよく利用してもらうために、オーナー側は車をキレイにしておかなければいけません。

面倒くさいと感じるかもしれませんが、一番その車を運転するのは結局自分ですよね。
定期的に清掃や洗車をすることで、『事故の防止』や『買取値段UP』などの恩恵もあります。

一見デメリットのように感じますが、その都度メンテナンスをするのは、長期的に見れば大きなメリットになるのです。

貸したくない人には貸さなくてOK

エニカにはオーナー側が安心して車を貸し出せるように、評価制度を設けています。
過去のやり取りでトラブルがないか、他のオーナーが付けたレビューから確認できるのです。

レビュー評価や運転歴、使用用途、人間性などを確認して不安があった場合には、貸し出さなくてOK。
また、一度契約した場合でも、オーナー側からのキャンセルは無料となっています。

その他にも、車の引き渡し場所やガソリンに関する規約(満タンにして返してもらうなど)も、オーナー側に決定権があります。
エニカの魅力として、オーナー側の保護が手厚い点があげられるでしょう。

エニカ(Anyca)独自の1日自動車保険で事故やトラブルも安心

エニカには『1日自動車保険』があります。
東京海上日動火災保険と共に開発したオリジナルの自動車保険で、契約と同時にドライバー側が保険料1,800円を支払う仕組みです。

確実に加入しなければいけないシステムになっているので、万が一トラブルや事故が起きても安心。
対人賠償責任・対物賠償責任は無制限、搭乗者傷害特約・自損事故傷害は1,000万円、車両保険は300万円を上限に支払われます。

ただし、エニカの1日自動車保険の補償内容は完璧ではありません。
詳しくはコチラで紹介していますので、是非チェックしてください。

エニカ(Anyca)のオーナー登録をする前に!収益や事故、トラブルへの保険内容などを確認してみましょうエニカは事故やトラブルが起きた時のために、エニカではドライバー側に『1日自動車保険』への加入を義務付けていますが、車の貸し手として、この...

まとめ

本記事では、エニカの貸し手になるメリットについて紹介しました。

どうしても収入面に注目が集まりがちですが、エニカのオーナーになる魅力はそれ以外にもたくさんあります。

なかでも、「使っていない時間を有効活用」「運転することで性能維持」「愛車の価値を共有」の3つは、エニカの大きな魅力でしょう。
また、エニカはオーナー側が安心して利用できるように、レビュー制度や1日自動車保険を導入しています。

貸したい相手にだけ車を貸し出せるエニカで、大好きな愛車の価値を共有してみてはいかがでしょうか。

【評判/口コミ】カーシェアリングサービス、エニカ(Anyca)のオーナー側での評判を見てみましょういくつか存在するカーシェアリングサービスの中でも、ユーザー間で車を貸し借り行うためのマッチングシステムが特徴のエニカ(Anyca)。 ...

コチラの記事ではエニカのオーナーによるレビューをご紹介しています。

愛車を貸し出そうと考えている方はチェックされてみてくださいね。

 

 

なお、エニカでのオーナー登録の際は
こちらの招待コード『ft7777』を使うことで

・プラットフォーム手数料(オーナー売り上げの10%)が1ヶ月間無料
・プロモーターからシェアを伸ばすためのアドバイスがもらえる

といった特典があるので、ぜひ活用されてみてください。