Uber Eats

【評判&登録方法】仙台市宮城野区(宮城県)でUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーが開始!評判や登録方法を解説します

2018年12月に千葉エリアが追加されて以来、2020年2月の広島に続いて久しぶりの新たな県エリアとして加わることになった宮城県のUber Eats。

今回は仙台市の宮城野区における大まかな概要や、エリアに関する口コミ、簡単な登録の流れなどを解説してみたいと思います。仙台市や周辺地域にお住まいでUber Eatsが気になった方や、副業やアルバイトのかわりとして配達パートナーへの参加を検討している方は、ぜひ参考にされてみてください。

Uber Eats宮城の新エリアについて

仙台市宮城野区の地域概要

宮城野区は仙台の中心である仙台駅から仙台湾にまで広がるエリアです。駅から西側の山間に広がり、温泉街やハイキングといった自然を楽しめる施設も多い青葉区とは対照的に、宮城野区では水族館やウォーターフロントの公園、サーファーに人気の蒲生の入り江といった海のレジャーを楽しめるスポットが展開されています。

東北楽天ゴールデンイーグルスの本拠地である楽天生命パーク宮城は、ここ宮城野区にあります。自然を楽しむなら青葉区に、若者向けのレジャーを楽しむなら宮城野区にといった良いとこどりな都市が仙台ならではの魅力があります。

 

画像引用:www.Uber Eats.com

とはいえ、Uber Eatsに関しては2020年4月開始間もないということもあって、配達のサービス対象となるエリアは仙台駅を中心として、東北自動車道と仙台パイパス内側の限られた範囲に限られています。

これはローンチ当初のどの都市エリアでもそうであったように、いずれは拡大されるのも間違いないでしょう。ちなみにこの青枠外にお住まいの方でも、青枠内で活動できるのであれば自転車や原付バイク、電車とレンタルサイクルなどを組み合わせ、配達を行うことができます(※料理を注文する側はこの青枠内で受け取る必要があります)。なお徒歩での配達は配達中に自転車が壊れたといった特別な事情を除いては原則NGです。

宮城野区の追加エリアに関する評判・口コミは?

仙台駅から西に向かって山間が広がる青葉区とは対照的に、比較的平坦な道が多そうな宮城野区。とはいっても今のところ配達地区は仙台駅周辺に限られていますので、宮城野区ならではの「ここぞ」というポイントはまだ無さそうですね。

基本的には仙台駅周辺でオーダーを受け取って、東西南北に配達を繰り返すようなパターンとなるかもしれません。

 

かれこれ1年以上(そろそろ来るだろう…)といった期待がツイッター上などでも寄せられていたので、ローンチが決まった時の反響はなかなかのものでした。

宮城野区ならではの情報というものはまだ固まっていませんが、これからエリアが広がり周知が進む中で東京や大阪、福岡のように地区ごとの特色や攻略法なども出てくるものだと予測できます。

気になる時給換算の目安もそのうちにツイート投稿されてくるでしょう。ピークタイムで配達オーダーを受け取れやすい場所であったり、提携マクドナルドや吉野家の密集する場所、提携店のプロモーション(配達手数料無料など)といった情報をチェックして、効率良く配達できるようにすると面白くなりそうです。

 

コロナ禍によって外出自粛ムードが高まる半面、Uber Eatsに寄せられる関心は日に日に高まっています。

外出しにくい注文者にとって、在宅での食事の選択肢が増えるのは単純にうれしいですし、会社や学校、バイトが休みになった、働きにくくなったというご時世に稼ぎの選択肢が増えたという点では、配達パートナーとしてのUber Eatsの登場を歓迎する人も多そうですね。

 

配達パートナーの参加手順をご紹介

(※2020年3月30日よりコロナウィルスの影響を鑑みてか、全国のパートナーセンターが当面の間一時営業を休止するようですのでご注意ください。これに関してはweb登録後に郵送でウーバーイーツバッグを受け取ることもできるようになったようです)

ここでは仙台市におけるエリア追加をきっかけに、Uber Eatsの配達パートナーを始めてみようかと検討されている方向けに、パートナー登録の大まかな流れをご紹介してみたいと思います。

配達までの流れとしては、

  1. パソコンやスマホからWeb上でUberアカウント作成
  2. お近くのUber Eatsパートナーセンターで本登録&バッグの受け取り(あるいは郵送で受け取り)

大きく分けて上記の2手順です。

Uber側の画像確認のための待ち時間や本登録時のパートナーセンターまでの移動時間を除くと、手続きに要する時間は30分~1時間程度。配達パートナー登録に際してとくに登録料といった初期出費は必要無く、引退時もアプリを消すだけでOKなので、気軽にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

1.Web上にてパートナーアカウントの作成

Uberサイト画像

各種アカウント情報の入力

まずはUberの公式ページよりUberの配達パートナーアカウントを登録し、ユーザー情報より必要事項を入力しましょう。

外国人のお客さんが利用する可能性もまずまずあるため、効率的にやり取りするためにも氏名や選択都市をローマ字で入力すると良いそうです。電話番号は配達で利用予定の080~、090~で始まるスマホの番号を登録しましょう。

招待コードは(InviteCode)は任意入力です。友達を招待して報酬を山分けする、といった使い方をするとよさそうですね。

本人確認の画像とプロフィール用の画像を送信

続いて本人確認用の書類画像と、プロフィール写真画像もあわせてアップロードします。

プロフィール写真は配達マッチングされたお客さんが確認するものです。Uber Eatsの配達パートナーは私服であることから、来訪者が配達パートナーであることを安全上、確認するために使用されます。

本人確認書類の一部は自転車による配達選択、あるいは原付バイクによる配達選択で提出する内容が少し異なります。

A.自転車で配達する場合は?

本人確認のための書類として使えるものは、

  • 運転免許証
  • パスポート
  • マイナンバーカード
  • 住民基本台帳カード

また学生の方であれば

  • 学生証+健康保険証の画像

でも可能です。

プロフィール用の画像はバストアップで、

  • 無帽で正面をみたもの、顔全体及び肩口まで写っているものをご用意ください。サングラスやマスク着用の写真は不可です。
  • 背景に物や影が写っていないものをご用意ください。運転免許書等をコピーしたものはご利用できません。

といった要件があります。

B.原付バイクで配達する場合は?

Aの身分証明書画像、プロフィール用の画像に加え、

  • 運転免許証
  • 自賠責保険証書
    ※自賠責保険証書には車両のナンバーが記載されている必要があります。記載のない場合には保険会社に追記をご依頼ください。

上記2点が追加で必要となります。次項の本登録の際にも、ここで使用した書類は持参しておきましょう。

2.パートナーセンターで本登録

  • 住所:宮城県仙台市青葉区国分町1-4-9 enspace 7階
  • 営業期間:2020年3月18日(水)〜 2020年8月16日(日)
  • 営業時間:火〜土曜日 12:00〜19:00(祝日を除く)

(※2020年3月30日よりコロナウィルスの影響を鑑みてか、全国のパートナーセンターが当面の間一時営業を休止するようですのでご注意ください。これに関してはweb登録後に郵送でウーバーイーツバッグを受け取ることもできるようになったようです)

Uberが書類を確認し仮登録が完了すると、続けてUber Eatsのパートナーセンターへ本登録に向かいます。場所の指定はとくに無く、全国どこのパートナーセンターでも大丈夫ですので、引っ越し前に地元で登録を済ませておくことも可能です。

本登録は動画で配達の流れを確認したり、報酬受け取り口座やアプリ設定といった各種手続きを含め、およそ30分~1時間程度で完了します。ウーバーイーツバッグも同時に受け取るため、自転車を用意しておけば会場を出てすぐに配達を始めることもできます(※もちろん現地でそのまま配達も可能)。

 

他県から仙台エリアへの引越し予定など、全国パートナーセンターの所在地について知りたい方は、下記記事を参考にされてみてください。

https://fukugyo-techo.jp/Uber Eats-partnercenter

まとめ

2020年の4月より、広島に続いて新たなサービス地域となった仙台市。

サービス開始間もない現状だと配達範囲は仙台駅周辺に限られており、宮城野区ならではのポイントや特色というものをまだ見かけることはできませんが、エリアが広がるにつれ整備された交通網や平地の多さで、快適な配達が出来そうな気もします。

Uber Eatsを始めるに際しては面接や研修も不要。実質的に無料で参加が可能なので、気になった方は気軽にチャレンジされてみてはいかがでしょうか?

[ccaf_Uber Eats]