Uber Eats

【評判&登録方法】岡山市中区(岡山県)でUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーが開始!評判や登録方法を解説します

広島とともに中国地方のUber Eatsとして展開を進める岡山エリア。同時期にサービスローンチした広島県は良い具合に盛り上がりつつある状況ですが、岡山ではどうでしょう?

ここでは岡山市中区の大まかな概要や、エリアに関する口コミ、配達パートナーの簡単な登録の流れなどを解説してみたいと思います。岡山市や近隣にお住まいでUber Eatsが気になった方や、副業やアルバイトのかわりとして配達パートナーへの参加を検討している方は、ぜひ参考にされてみてください。

Uber Eats岡山の新エリアについて

岡山市中区の地域概要

岡山市中区は岡山市の4つの行政区のうちの1つで、旭川以東から百間川以西の地域。名前とは裏腹に実質的な中心都市は北区であり、主要施設は存在しないものの人口密度の高さが岡山市で最も高いのが中区です。

行政区が設置されたのは2009年と比較的最近で、急速に都市化が進む中でも豊かな自然環境を残すなど、今どきの都市として発展を続けています。

 

画像引用:www.Uber Eats.com

中区でUber Eatsのサービス対象範囲となっているのは国道250号線と百間川を結んだ西側のごく一部であり、とくに人口が密集する高島・東岡山周辺はエリアに含まれていません。

注文者がいなければビジネスが成り立たないため、今後は住宅地の多い中区の広い範囲がサービス範囲の拡大対象になるのではないでしょうか。現段階では中区に限定して活動する、というのは不可能でしょう。

 

岡山市中区の追加エリアに関する評判・口コミは?

岡山市のエリア全域でもかなり限られた範囲なのですが、一定数の配達オーダーは来るようです。投稿を見ると、昼よりも夜に急激に鳴り出すといった現象も起きているようで、効率的に稼ぐためのヒントを得ることもできるかもしれません。

 

どのエリアにおいても開始当初だとお客さんの認知が少ないせいもあってか、配達オーダーの発生もまばらなのですが、口コミの伝播によって注文利用者が増え、配達パートナーが増えることで例のバッグや提携店舗ステッカーが人目につくことになり、連鎖して認知が広がる仕組みです。

開始から一月ほどの状況としては、ひとまず軌道に乗ってきたといった状況でしょうか。

配達パートナーの参加手順をご紹介

(※2020年3月30日よりコロナウィルスの影響を鑑みてか、全国のパートナーセンターが当面の間一時営業を休止するようですのでご注意ください。これに関してはweb登録後に郵送でウーバーイーツバッグを受け取ることもできるようになったようです)

ここでは岡山県内におけるエリア拡大をきっかけに、これからUber Eatsの配達パートナーを始めてみようかと検討されている方向けに、登録方法の大まかな流れをご紹介してみたいと思います。

ざっくりとした流れとしては、

  1. パソコンやスマホからWeb上でUberアカウント作成
  2. お近くのUber Eatsパートナーセンターで本登録&バッグの受け取り(郵送でも可能になったようです)

上記の2手順です。

Uber側の画像確認のための待ち時間や本登録時のパートナーセンターまでの移動時間を除くと、手続きに要する時間は30分~1時間程度。配達パートナー登録に際してとくに登録料といった初期出費は必要無く、引退時もアプリを消すだけでOKなので、気軽にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

1.Web上にてパートナーアカウントの作成

Uberサイト画像

各種アカウント情報の入力

まずはUberの公式ページよりUberの配達パートナーアカウントを登録し、ユーザー情報より必要事項を入力しましょう。

外国人のお客さんが利用する可能性もまずまずあるため、効率的にやり取りするためにも氏名や選択都市をローマ字で入力すると良いそうです。電話番号は配達で利用予定の080~、090~で始まるスマホの番号を登録しましょう。

招待コードは(InviteCode)は任意入力です。報酬山分けみたいなツイートもありますがそのまま音沙汰無しという事例が増えてきたため、知り合いや友達を招待して報酬を山分けする、といった使い方をするのがベストでしょう。

本人確認の画像とプロフィール用の画像を送信

続いて本人確認用の書類画像と、プロフィール写真画像もあわせてアップロードします。

プロフィール写真は配達マッチングされたお客さんが確認するものです。Uber Eatsの配達パートナーは私服であることから、来訪者が配達パートナーであることを安全上、確認するために使用されます。

本人確認書類の一部は自転車による配達選択、あるいは原付バイクによる配達選択で提出する内容が少し異なります。

A.自転車で配達する場合は?

本人確認のための書類として使えるものは、

  • 運転免許証
  • パスポート
  • マイナンバーカード
  • 住民基本台帳カード

また学生の方であれば

  • 学生証+健康保険証の画像

でも可能です。

プロフィール用の画像はバストアップで、

  • 無帽で正面をみたもの、顔全体及び肩口まで写っているものをご用意ください。サングラスやマスク着用の写真は不可です。
  • 背景に物や影が写っていないものをご用意ください。運転免許書等をコピーしたものはご利用できません。

といった要件があります。

B.原付バイクで配達する場合は?

Aの身分証明書画像、プロフィール用の画像に加え、

  • 運転免許証
  • 自賠責保険証書
    ※自賠責保険証書には車両のナンバーが記載されている必要があります。記載のない場合には保険会社に追記をご依頼ください。

上記2点が追加で必要となります。次項の本登録の際にも、ここで使用した書類は持参しておきましょう。

2.パートナーセンターで本登録

岡山県内にはパートナセンターは存在しておらず、最寄りは広島市となります。コロナウィルスの影響もあって、現在はUberエキスパートに電話することで本登録の手続きを電話で済ますことができるため、そちらを利用するようにしましょう。

  • 住所:広島県広島市中区紙屋町2丁目2-12 信和広島ビル3F
  • 営業時間:12:00〜19:00(火〜土)

(※2020年3月30日よりコロナウィルスの影響を鑑みてか、全国のパートナーセンターが当面の間一時営業を休止するようですのでご注意ください。これに関してはweb登録後に郵送でウーバーイーツバッグを受け取ることもできるようになったようです)

Uberが書類を確認し仮登録が完了すると、続けてUber Eatsのパートナーセンターへ本登録に向かいます。場所の指定はとくに無く、全国どこのパートナーセンターでも大丈夫ですので、引っ越し前に地元で登録を済ませておくことも可能です。

本登録は動画で配達の流れを確認したり、報酬受け取り口座やアプリ設定といった各種手続きを含め、およそ30分~1時間程度で完了します。ウーバーイーツバッグも同時に受け取るため、自転車を用意しておけば会場を出てすぐに配達を始めることもできます(※もちろん現地でそのまま配達も可能)。

 

他県から岡山エリアへの引越し予定など、全国パートナーセンターの所在地について知りたい方は、下記記事を参考にされてみてください。

https://fukugyo-techo.jp/Uber Eats-partnercenter

まとめ

開始当初は先行きを心配する声もありましたが、認知が進むにつれて配達オーダーの数も安定しつつある岡山のUber Eats事情。

とはいえ現状ではサービス対象エリアが狭すぎてまだまだ安定性に欠けるといった声もあるため、まずは岡山市の全域から、欲を言えば倉敷くらいまでサービス範囲の拡大を期待したいところですね。

[ccaf_Uber Eats]