Uber Eats

【評判&登録方法】筑紫野市(福岡県)でUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーが開始!評判や登録方法を解説します

ここでは福岡県の新エリア、筑紫野市の大まかな概要や、エリアに関する口コミ、配達パートナーの簡単な登録の流れなどを解説してみたいと思います。筑紫野市や近隣にお住まいでUber Eatsが気になった方や、副業やアルバイトのかわりとして配達パートナーへの参加を検討している方は、ぜひ参考にされてみてください。

福岡Uber Eatsの新エリアについて

筑紫野市の地域概要

筑紫野市は大宰府市と小郡市に隣接する筑紫地方の都市で、福岡市(博多・天神)と久留米市の中間に位置する地域です。西鉄大牟田線と交わる西鉄大宰府線の終点駅で、500mほど南にはJR二日市駅もあるJRと西鉄沿線地帯のひとつ。

二日市温泉としても知られる一方で、福岡市中心部まで電車で約15分とアクセスも良いことから、ベッドタウンや再開発都市として年々人口が増えている地域でもあります。

 

 

春日・筑紫野・大宰府・大野城に関しては、現時点ではUberによる対象エリアのMAPが公開されていません。当然ながら、筑紫野市全域をカバーしているわけではなく、おそらく繁華街周辺に設定されている可能性が高そうです。

下でご紹介しているツイートを見る限りでは福岡市から久留米市までの飛び地をサービスエリアとして加える、という意味合いが強そうで、現時点での加盟店はごくわずかに限られています。そのため筑紫野市内で活動するよりは距離がありますが、銀天町・南区あたりまで移動した方が、安定したオーダーを受け取れる可能性が高くなりそうです。

 

筑紫野市の追加エリアに関する評判・口コミは?

筑紫野市だけで見ると提携レストランは限られ過ぎているため、現時点では市内限定での活動には少々無理がありそうです。これも加盟店が増えてくれば、西鉄二日市周辺でも次第にオーダーが受け取れるようになるかもしれません。

ただし、こちらのマップの更新が止まっていたり見逃し等、実際はもっと加盟店が多いということも考えられるため、注文画面側で”二日市”等入力して実際に注文可能な店舗などを脳内にインプットしておくことも必要となるのではないでしょうか。

 

ここで少し耳寄りな情報も…、ロング配達ばかりが多いようではありますが、筑紫野大宰府間のあたりではオーダーが鳴る、というツイートも見かけることができます。地域におけるファーストフードの未加盟店もまだまだ多いということで、これからの認知でどうなるかといったところでしょう(新規エリアはどこでもそうなのですが…)。

 

配達パートナーの参加手順をご紹介

(※2020年3月30日よりコロナウィルスの影響を鑑みてか、全国のパートナーセンターが当面の間一時営業を休止するようですのでご注意ください。これに関してはweb登録後に郵送でウーバーイーツバッグを受け取ることもできるようになったようです)

ここでは筑紫野市内におけるエリア追加をきっかけに、これからUber Eatsの配達パートナーを始めてみようかと検討されている方向けに、登録方法の大まかな流れをご紹介してみたいと思います。

ざっくりとした流れとしては、

  1. パソコンやスマホからWeb上でUberアカウント作成
  2. お近くのUber Eatsパートナーセンターで本登録&バッグの受け取り(郵送でも可能になったようです)

上記の2手順です。

Uber側の画像確認のための待ち時間や本登録時のパートナーセンターまでの移動時間を除くと、手続きに要する時間は30分~1時間程度。配達パートナー登録に際してとくに登録料といった初期出費は必要無く、引退時もアプリを消すだけでOKなので、気軽にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

1.Web上にてパートナーアカウントの作成

Uberサイト画像

各種アカウント情報の入力

まずはUberの公式ページよりUberの配達パートナーアカウントを登録し、ユーザー情報より必要事項を入力しましょう。

外国人のお客さんが利用する可能性もまずまずあるため、効率的にやり取りするためにも氏名や選択都市をローマ字で入力すると良いそうです。電話番号は配達で利用予定の080~、090~で始まるスマホの番号を登録しましょう。

招待コードは(InviteCode)は任意入力です。報酬山分けみたいなツイートもありますがそのまま音沙汰無しという事例が増えてきたため、知り合いや友達を招待して報酬を山分けする、といった使い方をするのがベストでしょう。

本人確認の画像とプロフィール用の画像を送信

続いて本人確認用の書類画像と、プロフィール写真画像もあわせてアップロードします。

プロフィール写真は配達マッチングされたお客さんが確認するものです。Uber Eatsの配達パートナーは私服であることから、来訪者が配達パートナーであることを安全上、確認するために使用されます。

本人確認書類の一部は自転車による配達選択、あるいは原付バイクによる配達選択で提出する内容が少し異なります。

A.自転車で配達する場合は?

本人確認のための書類として使えるものは、

  • 運転免許証
  • パスポート
  • マイナンバーカード
  • 住民基本台帳カード

また学生の方であれば

  • 学生証+健康保険証の画像

でも可能です。

プロフィール用の画像はバストアップで、

  • 無帽で正面をみたもの、顔全体及び肩口まで写っているものをご用意ください。サングラスやマスク着用の写真は不可です。
  • 背景に物や影が写っていないものをご用意ください。運転免許書等をコピーしたものはご利用できません。

といった要件があります。

B.原付バイクで配達する場合は?

Aの身分証明書画像、プロフィール用の画像に加え、

  • 運転免許証
  • 自賠責保険証書
    ※自賠責保険証書には車両のナンバーが記載されている必要があります。記載のない場合には保険会社に追記をご依頼ください。

上記2点が追加で必要となります。次項の本登録の際にも、ここで使用した書類は持参しておきましょう。

2.パートナーセンターで本登録(or 電話登録)

現在筑紫野市内にはパートナーセンターが存在しておらず、最寄の福岡パートナーセンターもコロナウィルスの影響で閉鎖されています。これに関してはweb登録時に本登録とともに郵送でウーバーイーツバッグを受け取ることもできるようになったようです。

まとめ

大きな飛び地となる久留米市と北九州市がエリア追加されたことで、中間地点におけるサービスの拡大も現実化してきたUber Eats。筑紫野市周辺における配達事情はまだまだ厳しそうですが、小郡市などが加わって範囲が地繋ぎとなればオーダー数も安定して活動の範囲も融通が利きやすくなります。

いずれは拡大するであろう筑後地方のUber Eats。筑紫野市にお住まいの方で配達パートナーに興味を持った方は、お小遣い稼ぎの運動がてら、散策がてら、気軽にチャレンジされてみてはいかがでしょうか?

[ccaf_Uber Eats]