Uber Eats

【評判まとめ】Uber Eats配達パートナーの、全国の口コミ・評判まとめ。稼げる?各地の立ち回りのポイントは?などなど

面倒な就業規則や拘束時間にとらわれず、しかも時給換算が一般的なアルバイトよりも良いということで、瞬く間に広まりつつあるUber Eatsの配達パートナー。

今回は全国的にどれくらい稼げるのか?あるいは配達のしやすさであったり、稼ぐためのポイント、パートナーに参加する際の費用など、いろいろな口コミや評判を集めてみたのでご紹介します。

全体的な口コミ・評判をご紹介

まずは気になるUber Eatsについての評判から。

  • 平均時給換算はいくらくらい?
  • 自由に配達できるってホント?
  • Uber Eatsの配達パートナーを始めるのに費用ってかかるの?
  • 女性でも稼げるの?

といった点に焦点を当ててみようと思います。

Uber Eatsの配達時給目安は今のとこ1,000〜1,400円程度

まずは最重要項目?である稼ぎから。

一般的には時給換算(獲得報酬÷稼働時間)で考えるドライバーさんが多いみたいです。

こちらは東京を中心に活動されている方の膨大な配達&報酬データです。

1,000件配達して平均時給換算が1,400円ということで、サービスローンチ直後のインセンティブを考慮しても平均で1,000円以上は稼げるといってよさそうですね。

業務内容であったり規則の厳しさと時給が比例する昨今のアルバイト事情ながら、厳密にはアルバイトではありませんがUber Eatsのパートナーはこれらの良いとこ取りができる、という点で支持されている部分が大きいのでしょう。

 

別のエリアの報酬例も見てみましょう。

神奈川県だけは川崎と横浜2エリアに分かれていますが、こちらは川崎エリアの一例です。

一日単位でみると報酬にバラつきが出てしまいますが、ある程度数をこなした後での平均を見ると、どちらも安定して稼げているようですね。

ブーストに加えて配達を重ねることでゲットできるインセンティブ、キャンペーンもうまく活用して効率よく報酬を重ねていきたいところです。

 

こちらはUber Eats元祖である東京エリア。

やはり都内は安定したオーダー数で、近郊の神奈川エリアや埼玉エリアの方でも東京からのオーダーが入ることが良くあるそうです。

やはり、しっかり稼いでいる人はインセンティブなどもしっかり獲得している模様。

 

こちらは名古屋エリアの方です。

18時~20時半の2時間半働いて、なんと6,585円を稼いでいます。内訳は以下の通りです。

  • 配達回数:7回
  • 回数インセンティブ:1,700円
  • 配達料金:4,885円

計:6,585円

時給に換算すると2,600円。短時間稼働の方は活動エリアと時間帯の組み合わせが重要となりそうです。どちらかというと、朝や昼よりも夜間の方が利用者が多い傾向にありそうですね。

このあたりは配達を重ねると自然と身に付く、というか気付く人が多いみたいです。

 

こちらは、他の地域に比べ比較的にオーダーが少ないと言われている埼玉エリアですが、やり方次第では時給換算1,000円はしっかりと超えられるようです。

効率的に配達できるルートであったり、そもそも受け持つエリアを時間帯で変化させるなど、より稼ぐためにはオーダーの多い地域や時間帯などを把握するのがポイントと言われていますね。

とはいえ、無茶なスピードは出さず、交通ルールをキチンと守って配達をするように心がけましょう。自分の首を絞める結果にもなりかねませんから・・・

 

こちらは神戸の方です。

現在のところは提携店舗、配達パートナー、注文数ともにバランスが良いみたいで全国的に見ても「オーダーが入らない!」「稼げない!」といった声はかなり少ないように感じられます。

とはいえ、今後は上記3要素のバランスの変化とともに、Uber Eatsのオーダーマッチングによっても平均自給が大きく変化する可能性もあるので、しっかりと稼ぎたい人はSNSなどでこういった情報もキチンとチェックする必要性が出てきそうです。

配達する上での自由度が高い

基本的に服装は自由!

とはいえ、あまりに奇抜であったりTPOを欠いてると奇異の目で見られることもあるので、食品を取り扱うにふさわしい服装を選びたいところですね。

時給換算の高さも魅力的なのですが、Uber Eatsのなによりの魅力は、パートナー自身が個人事業主という体系のため『面倒な就業規則にとらわれない』という点ではないでしょうか。

出勤日数や時間なんかは自分の都合で決定できますし、アルバイトではNGとなりがちな髪型、服装も基本的には自由であり、こういった点が若い人などには特に支持されているようです。

 

しかしながら、Uber Eats配達パートナーは大半が屋外での業務となるので降雨や防寒対策であったり、女性のドライバーであれば紫外線対策の服装をチョイスするなど、快適に配達できるウェアを準備をしておきたいところ。

また、遅配よりも交通事故がUber Eatsでもっとも重視されている問題点なので、夜間に活動される方は目立ちやすい蛍光色などをチョイスしたり、反射材の付いた服装など、安全対策も抜かり無いようにしたいですね。

 

基本的に自由とはいえ、配達という分野であることから、清潔感であったり対面で好感を持たれるような服装や髪型を心がけたいところです。

配達先のユーザーを安心させるポイントとしては、例えば自転車ドライバーであれば自転車用ヘルメットを着用していると、一発でUber Eatsパートナーとして認識してもらえるようですよ。

 

自由とはいえど、配達関係らしい服装で取り組むのが無難なようですね。

さすがに服装が原因でBad(※配達の低評価)をもらった、という人は今のところ見かけませんが、効率よく稼ぐためにはなるべく無難な格好で取り組むのが良さそうです。

服装もそうなのですが、服装以外の身だしなみでも清潔感を大事にしたいところですね。

ツメや髪の毛が伸びっぱなし、お風呂に入ってないというのはさすがにNGでしょう。

Uber Eatsデビューのための費用は、自転車であればほとんど掛からない!

Uber Eatsは本登録を始めたその日から配達可能&報酬も1週間ごとに支払われる、という即効性の高さも評価されている点です。

加えて初期費用がほとんど掛からない、というのも気軽に参入できる点で拍車をかけているのではないでしょうか。

自由な配達スタイルや高時給換算ばかりが大きく取り沙汰されていますが、一方で気になるのがUber Eatsでかかる運用費用。

結論から言うと、Uber Eats配達パートナーとしてデビューするのに必要な費用は0円です!

Uber Eats側から年間や月額の会員費用を求められることもありません。

8,000円と言われるUber Eatsバッグも報酬から天引きされる方式なので、どこかのタイミングでお金を手出しをする必要はありませんし、天引きされたお金もパートナー引退時にキチンと返却される仕組みです。

とはいえ、自転車の保険代やレンタルサイクルを利用するのであれば自転車レンタル料、バイク(原付)であればガソリン代、緊急用のモバイルバッテリーなどはUber Eats配達パートナーのための費用として考える必要がありそうです。

自転車配達だと最低限必要な費用は、

  • 自転車の任意保険代(年間3000円ちょっと)
  • スマホ用のモバイルバッテリー(2000円~3000円程度)
  • 自転車レンタル費用(※自転車が無ければ。月額3000円程度、任意保険に加入済みが多い)

このくらいのものでしょう。

バイクのガソリン代は別として、どちらにせよ普段使いの延長で支払い済みという方も多いかと思うので、多くの方の実質負担は0円に近い(あっても自転車保険代)程度のものかと思われます。

 


一方で、料理を提供する店舗がUber Eatsと提携するためにはいくらかのお金が掛かるみたいですね。

女性でもしっかり稼げる!

自転車でも配達可能とのことで、女性の方で興味を示されている方も多いようですね。

配達系は決してラクな仕事ではありませんが、ダイエットやエクササイズのご褒美に報酬が受け取れると考えれば、前向きに考えることもできそうです。

私用に合わせてオーダーを取れるため、アグレッシブな女性の方も配達パートナーとして参加している姿をよく見かけます。

気分や体調によって気兼ねなく休みが取れるのは、ありがたいところですね。

 

体力が必要な配達という分野ながらも、自転車とスマホがあればパートナーデビューできるというとっつきやすさが女性の方にも評判なのかもしれません。

ただしオーダー中はずっと外にいる事になるので、紫外線の対策だけはしっかりとしておきたいところです。

 

Uber Eatsが原付バイク限定であれば、一気に男性ドライバーの比率が高くなるのでしょうけれども、自転車でも配達可能、むしろ自転車が主流という風潮が、女性にとって参加のしやすさに拍車をかけているのかなと思うところです。

バイクはどうしてもオイル&ホコリが付着しますからね。

https://fukugyo-techo.jp/Uber Eats-woman-recommended/

↑コチラの記事ではUber Eatsが女性にもオススメしやすいポイントをご紹介していますので、参考にされてみてください。

各エリアごとの口コミ・評判

こちらでは地域ごとの評判をご紹介しています。

エリアごとの報酬制度の違いや、特色などお住まいのエリアと比べてみるのも参考になるかもしれません。

東京エリアの評判

国内Uber Eatsの元祖エリアだけあって活況のようですね。

近郊エリア(千葉、埼玉、川崎、横浜)の方も、東京エリアからオーダーが入ることもよくあるそうです。

引用:赤チャリ(Uber Eats配達中)

話題に伴い、都内でUber Eatsパートナーが急増したという報告も見受けられますが、提携店舗や注文ユーザーも比例して増えているためか、オーダーはしっかりと入るようです。

とはいえ、サービスローンチ当初ほどは手放しに稼げなくなってきたという意見も多く、活動エリアや時間帯などを考え効率的に稼ぐ立ち回りが重要視されるようになってきたようです。

https://fukugyo-techo.jp/Uber Eats-reviews-tokyo/

↑東京エリアの配達詳細や評判はコチラでご紹介しています

千葉エリアの評判

2018年の12月4日に始まったばかりのエリアともあり、配達パートナー、提携店舗ともにまだまだ少ないようです。

 

一方で注文ユーザーからは熱い視線も送られており、提携店舗やパートナーの増加もこれから見込めそうなところですね。

https://fukugyo-techo.jp/Uber Eats-reviews-chiba/

↑千葉エリアの配達詳細や評判はコチラでご紹介しています

横浜エリア(神奈川県)の評判

Uber Eatsの報酬制度はエリアによって異なっており、

横浜の

  • 受け取り料金 130円
  • 受け渡し料金 70円
  • 距離料金 60円/km
  • 手数料5%

に比べて、東京の方が

  • 受け取り料金 300円
  • 受け渡し料金 170円
  • 距離料金料金 150円/km
  • 手数料 35%

とシステムの事情もあるのかもしれませんが、報酬面で優遇されているそうで、東京に流れていくパートナーも少ないないとのこと。

距離もそこまで離れていないため、いずれはシステムのテコ入れが行われるのかもしれません。

https://fukugyo-techo.jp/Uber Eats-reviews-yokohama/

↑横浜エリアの配達詳細や評判はコチラでご紹介しています

川崎エリア(神奈川県)の評判

どうしても東京エリアの報酬に見劣りするということで横浜のドライバーともども東京へ出稼ぎに行くという方も多いようです。

オーダー自体はちゃんと入るようなので、稼ぐためにはやはり稼働時間帯やエリアなどを工夫する必要がありそうです。

https://fukugyo-techo.jp/Uber Eats-reviews-kawasaki/

↑川崎エリアの配達詳細や評判はコチラでご紹介しています

埼玉エリアの評判

提携店舗数が控えめのためか、必然的に注文数も減るためにオーダー数は他のエリアと比べると控え目のようですね。

引用:赤チャリ(Uber Eats配達中)

Uber Eatsの認知によるエリア拡大や提携店舗数の増加によって、どんどんオーダー数も伸びると思われるので、しっかりと動向をチェックしたいところです。

とはいえ、保証インセンティブといった制度も存在しているので、一日オーダーの待ちぼうけを食らって報酬がゼロ、という心配は無い模様。

保証インセンティブについては、下記記事でも引用させていただいておりますので参考にされてみてください。

https://fukugyo-techo.jp/Uber Eats-reviews-saitama/

↑埼玉エリアの配達事情や評判はコチラでご紹介しています

名古屋エリアの評判


配達パートナーの多い関東エリアに比べ、のびのびと配達している方が多い印象の名古屋。

千葉と同様にサービスエリアが狭いといわれていますが、提携店舗は多く、しっかりと稼げるようなので心配の必要はなさそうですね。

https://fukugyo-techo.jp/Uber Eats-reviews-nagoya/

↑名古屋エリアの配達事情や評判はコチラでご紹介しています

京都エリアの評判


京都は大きな公園が多く、道路区画が整備されているためにUber Eatsパートナーにとってかなり環境の良いエリアだと評判の模様。

提携店や注文ユーザーも多く、コンスタントにオーダーを受け取れるようですね。

 

大阪エリアの評判

  • 10月に入り東淀川区、鶴見区、旭区、東住吉区、平野区が追加
  • 12月には、西淀川区、此花区、港区、住之江区が追加

と、どんどんエリアが追加されており、東の東京と同様にオーダー数も安定しているようです。

どちらかというとお昼の時間帯よりも夕方以降での鳴りが多いようですね(どのエリアでもそうなのかもしれませんが・・・)。

https://fukugyo-techo.jp/Uber Eats-reviews-osaka/

↑大阪エリアの配達事情や評判はコチラでご紹介しています

神戸エリアの評判

 


神戸エリアはまだまだ認知が少ないせいか、大阪に比べるとオーダー数が伸び悩む場面も多いようです。

とはいえコベリンなどのレンタルサイクル環境も整備されており、中央区・兵庫区・灘区から新たに長田区・須磨区・東灘区がエリア追加されたため、これからの発展を期待したいところですね。

https://fukugyo-techo.jp/Uber Eats-reviews-kobe/

↑神戸エリアの配達事情や評判はコチラでご紹介しています

福岡エリアの評判

2018年12月時点では千葉に次ぐ後発エリアとなる福岡ですが、天神を中心にバッグを背負ったパートナーをよく見かけることができます。

福岡市内だと西側の早良区と西区がエリア対象外なのですが、いずれは拡張されるそう。天神や博多のおいしいご飯やツマミを自宅で堪能できるというのは素晴らしい限りです。

https://fukugyo-techo.jp/Uber Eats-reviews-fukuoka/

↑福岡エリアの配達事情や評判はコチラでご紹介しています

まとめ

サービス開始から驚くスピードでエリア拡大、提携店舗、ドライバーを増やし続け、SNSでも大きな話題となっているUber Eats。

しっかり報酬を確保しつつもシフトに嫌気がさした方、就業規則がわずらわしい方、マイペースに配達したい方などはパートナーデビューを検討されてみてはいかがでしょうか?

 

その他、Uber Eats配達パートナー/副業をはじめるのに必要な知識など、初心者向けの情報を網羅した下記記事もご参考ください。

【特集記事】Uber Eats配達パートナー/副業で稼ぐための実践ガイドへ

 

また、
Uber Eats配達パートナーをはじめてみよう!と思った方は、下記の公式募集ページへ進んでみましょう。

[ccaf_Uber Eats]