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【名古屋の評判まとめ】Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナー/副業の評判・口コミ、名古屋エリア編

世界のみならず日本にも近年普及しつつあるUber Eats。美味しい料理を自宅やオフィスにいながら、いつでも楽しむことができるサービスとして利用者が増加しています。

それに伴い、Uber Eatsの配達パートナーに登録する方も急増。身体を動かしながら稼げるという点で人気を博しています。

この記事では、最近サービスがスタートした名古屋でのUber Eatsの評判を徹底解説。アルバイト代わりに考えている大学生さんや、副業目的のサラリーマンにも必見の内容をお送りします。

名古屋Uber Eatsの配達パートナー/副業事情

名古屋では2018年の10月下旬より、Uber Eatsアプリの配信がスタートされました。

東京だと2016年からUber Eatsが始まっていることを考えると、比較的に後発スタートのエリアではありますが、東海地方で初めての導入ということで地元の配達パートナーや注文ユーザーからの支持も上々。2019年のエリア拡大によって、提携レストランの数も大幅に増加しました。

現時点(2019年6月)だと、新たに拡大された3地域のブースト倍率が比較的優遇されているようです。エリア拡大が呼び水となって注文ユーザーが増加すれば、以前のエリアのブースト状況もまた、がらりと変わってくるのではないでしょうか。

一般的なアルバイトとは異なり履歴書を作成したり、面接や研修といった面倒なステップを踏む必要はなく、思い立ったらすぐに配達パートナーとして参加できるのがUber Eatsの魅力です。その代わりにアカウントの作成と本人確認書類のアップロード、中区にあるパートナーセンターへ一度出向く必要はありますが、配達パートナーの登録さえ済ませればセンターを出たその日から配達を始めることが可能となっています。

名古屋のUber Eats対象範囲・エリア

名古屋での利用可能エリアは、2019年の3月に新たに3つの区が加えられたことで、

  • 中区
  • 中村区
  • 東区
  • 西区
  • 北区
  • 中川区
  • 熱田区(new!)
  • 千種区(new!)
  • 昭和区(new!)

を含む9区の一部地域がサービス対象地域として拡大されました。

同時期にエリア拡大された神戸の西宮市でも、神戸市内に比べてブースト倍率が優遇されていたりと、新エリアは全国共通どこかのタイミングでおもにブーストが優遇されるタイミングがやってくるようです。

このようなツイッターをはじめとした地元配達パートナーの情報をチェックしておくことで効率的に配達を進めることもできるため、配達オーダー待ちのときは(バッテリー残量に注意しながら)手練れの配達パートナーさんや地元情報を積極発信している配達パートナーさんを追いかけてみても良さそうですね。

引用:Uber Eats公式

↑の地図は旧名古屋エリアのものですが、

引用:Uber Eats公式

このように南の熱田区・東の千種区・昭和区と、どどんと約1.5倍もの広さに拡大されることとなりました。

料理の配達可能地域、注文可能なレストランが増えることで、新たな注文ユーザーの獲得はもちろん、配達パートナーにとってもエリアの選択が増える絶好のアップデートだと言えるでしょう。

このとき同時に拡大された場所は福岡(早良区)、神戸(芦屋市・西宮市)、埼玉(さいたま市南区、蕨市、戸田市)の3エリア。埼玉は東京に隣接しているため事情が複雑ではありますが、神戸・福岡ともに地元で活気の目立つエリアと同様、Uber Eatsが名古屋にも注力している様子をうかがうこともできます。

今後もエリア拡大は予定されているようで、いずれは名東区や天白区、瑞穂区など他の地域でも利用可能になる可能性も高そうですね。

名古屋エリアの範囲などに関する解説は下記記事でも書いています。

https://fukugyo-techo.jp/Uber Eats-area-nagoya/

Uber Eatsで配達可能な時間帯

  • 8:00 ~ 25:00(※レストランパートナーによって異なります)

Uber Eatsで稼ぐ、つまり配達オーダーを受け付けることが可能なシステム上の時間は9時~24時までと全国一律なのですが、店舗によってそれぞれWeb上での注文受付開始/終了時間が異なるため、とくにそれら時間帯付近での配達を予定している人は配達エリア店舗の注文可能状況をチェックしておく必要があります。

これは同系列店でも異なっており、例えば名古屋市中区の吉野家を比較しても21時過ぎの時点で、

  • 三蔵通伏見店→注文可能
  • 千種駅前店→注文不可

といったように、Uber Eatsからの注文受付は基本的にその店舗のオーナーや責任者に一任されています。

注文が『ただいまご利用いただけません』とグレーアウトされていれば、当然ながらお客さんが注文できない=配達オーダーが来ることはありませんので、エリアごと・時間帯ごとの注文可能レストランの把握はUber Eatsの注文画面などからしっかりと確認しておきましょう。

第一目標が『効率的に稼ぐ』のであれば、ときには家から離れた区へ遠征するという手段も必要になってきます。

 

 

続いては、
本題である名古屋エリアの評判・口コミを見ていきましょう。

評判・口コミ

前向きな評判


新たに追加されたエリアの状況について、とくに昭和区・熱田区は比較的に高級住宅が多いことから、注文が期待できるとの投稿があります。

例えば東京だと港区、福岡だと平尾のような高級マンションの多い地域からのオーダー割合が高いというもので、時間をお金で買うことのできる人が多い、フロントなどでも宅配サービスのカタログを置いている比率が高いことから、これは全国共通?の認識ともなっています。

上にもありましたがその反面、同じ新エリアである千種区のブーストが優遇されているというのは、何らかの関係性が有りそうな気もしますが考えすぎでしょうか。

 

名古屋ならでは?のおもしろいBot(自動投稿)を見つけました。

名古屋エリア内で新たに追加されたUber Eats提携レストラン名をツイートするというものです。実際にツイートを追ってみると、かなりのペースで提携レストランが増えているのを確認することができます。

増加ペースを見る限りだと、レストランや注文ユーザーも伸びはじめといった状況にも思えますね。

 

パートナーセンターは伏見駅から歩いて30秒のところにあるみたいですね。

本登録やその後の相談などにふらっと立ち寄ることができるのは有難いようです。

 

この方は18時~20時半の2時間半働いて、なんと6,585円を稼いでいます。内訳は以下の通りです。

  • 配達回数:7回
  • 回数インセンティブ:1,700円
  • 配達料金:4,885円

計:6,585円

時給に換算すると2,600円。効率的に数をこなすことができればサラリーマンの副業にも最適なサービスと言えるでしょう。

活動する時間帯もポイントですね。

朝や昼よりも夜間の方が注文利用者が多い傾向にあるそうです。

 

利用者もサービスや商品の質に満足している様子。

キャンペーンも開催されており、招待コードをSNSに掲載する人も増えているようですね。

SNSで個の発信力が大きな影響を与える時代になり、消費者を利用しての販促は効果ありです。

 

また配達パートナー同士の忘年会も開催されているようです。

同じ職場の人と交流ができないイメージがありますが、勉強会も開催されている地域もあるので予想以上に関係性は良いようですね。この点は一般的なアルバイトと同じ感覚で楽しく配達できそうです。

 

公式動画からも分かるように、サービスの流れは単純明快。

配達ミス等の事件も起きないような対策もしっかりと施されていますね。

 

メリットをまとめると以下の3つになります。

  • 誰でも簡単に、好きな時間に配達できる
  • 高時給換算が狙える
  • 普通のアルバイトと同じように仲間と楽しめる

後ろ向きな評判

しかし場合よっては時給換算が1,000円を切ることもあるのだとか。

原因はランチタイムに注文がなかったことですね。

他のアルバイトでは決まった時間に仕事がくるため必ず時給が発生します。

ただUber Eatsは注文が入らなければ時間を食ってしまうだけ。その時間で本来稼げるはずのお金を得ることができません。

Uber Eatsの配達パートナーに参加する際には、この空き時間にもお金を得られる行動を取るのがいいですね。例えば最近利用者が増加しているクラウドソーシングでのライターなどが効果的でしょう。

 

また、休日にはパートナーが増加するのでやや稼ぎにくいそうです。

Uber Eatsで稼ぎたいと考えているサラリーマンの方は平日の夕方、学生は講義がない時間帯がよいでしょう。

 

中にはこのように反対の方向に届けなくてはいけない時もあるみたいですね。

これだと配達パートナーの平均的な報酬(時給換算)が低下してしまうだけでなく、配達時間の正確性やサービスの質も落ちてしまいますね。

できる限り近い場所にいるパートナーへ仕事が割り振られる仕組みへの改善が必要になりますね。

あるいは、人員が足りていないという問題もありそうです。

まだ名古屋で普及して2か月。今後のサービス向上と店舗や利用者の増加に期待しましょう。

 

車での配達ができれば雨の日も雪の日も活動できるのですが、営業ナンバーの取得が必要となります。バイクや自転車だと、どうしても雨が降ると外に出るのが億劫になり、配達に行けない人が多いようです。

名古屋で雪はあまり降りませんが、人口が多い分雨の日に自宅に料理を運んでほしい人は多いかもしれません。

本格的に、いっぱい稼ぎたいと考えている方は雨の日でも配達するという精神が必要になりそうですね。

 

やはりブーストがあるかないかで収入が大きく変わってきますね。

どの曜日の、どの時間に配達をすればブーストされるのかを知っておくことが高収入に繋がります。

最初はその傾向を掴むために低収入で頑張ってみる必要がありそうです。

 

デメリットをまとめると以下の3つになります。

  • 待ち時間が長い
  • 配達の距離が遠い
  • まずはブースト傾向を掴むまで我慢が必要

まとめ

様々な評判がありますが、Uber Eats自体まだまだ発展途上のサービスです。

働きやすさでメリットがある一方で、デメリットがあることは当然とも言えます。今後の発展に期待しましょう。

お金を稼ぐ上で私たちが望んでいることは当然ながら高報酬であることと、シフトなどに制限されないこと。

Uber Eatsはこの二つを兼ね備えているため、魅力的な分野と言ってよさそうですね。

 

その他、Uber Eats配達パートナー/副業をはじめるのに必要な知識など、初心者向けの情報を網羅した下記記事もご参考ください。

【特集記事】Uber Eats配達パートナー/副業で稼ぐための実践ガイドへ

 

また、
Uber Eatsの配達パートナーをはじめてみよう!と思った方は、下記の公式募集ページへ進んでみましょう。

[ccaf_Uber Eats]