Uber Eats

【どれくらい稼げる?】福岡Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達報酬金額例などを一挙ご紹介します!

今回は福岡エリアのUber Eatsで活動をしてみたいという方向けに、福岡エリアにおける【報酬】に関するツイートなどをご紹介してみたいと思います。

福岡Uber Eatsはどれくらい稼げるの?一般的なアルバイトと比べてどうなの?他のエリアとの金額に差はあるの?といった、報酬に関する疑問をお持ちの方はぜひ参考にされてみてください。

福岡エリアの配達事情とは?

福岡市内で配達が可能なエリアは2020年の4月時点で博多区、中央区、南区、早良区、城南区、東区、西区と7区すべてで展開されていますが、JRや西鉄電車、地下鉄(空港線・七隈線)沿線に提携レストランが集中しているためか、配達は基本的に博多区~中州~天神・薬院を擁する博多・中央区が中心となる傾向にあるようです。

もちろん、南区(高宮・大橋周辺)や城南区で活動されている方もよく見かけることができます。あるいは表に出てこない人気スポットなども季節や時間の変化で出現することもあり、日ごろの情報チェックがUber Eatsでは意外なほどに重要だったりします。

福岡エリアの範囲についてはコチラ↓

https://fukugyo-techo.jp/Uber Eats-area-fukuoka

福岡エリアの評判についてはコチラ↓

https://fukugyo-techo.jp/Uber Eats-reviews-fukuoka

もあわせて参考にされてみてください。

2019年6月24日のアップデートにより基本配達単価を高めに、ピークタイム時のブーストインセンティブの数値が低めに設定されたことで全国的に報酬体系に変化が起きており、ピークタイム時に短時間で集中的に配達する人にとってはあまり歓迎できるアップデートとは言えなかったようです。

ちなみに福岡県の最低賃金は令和1年10月1日改定時点で841円です。Uber Eatsがいかにフレキシブルに配達できるからと、この金額を大きく下回ってしまうようでは本末転倒、記事としても残念な字面となってしまうため、福岡エリアにおける配達の報酬がこの金額を超えることを願うばかりです。

それでは、見てみましょう!

福岡エリアではどれくらい稼げる?パートナーのツイート投稿などをご紹介!

ここでは福岡で活躍されている配達パートナーさんの報酬・金額に関するツイート投稿などをご紹介してみようと思います。執筆時点から2ヶ月前の、2019年6月24日の報酬改定以降のツイートを選ばせていただきました。

Uber Eats側で報酬体系などがちょこちょこ変更されているためあくまでも目安の数値ではありますが、金額のほかにも効率的な配達のコツや便利なtipsなども投稿者さんの過去ツイートなどから参考にできるので、気になる方のタイムラインなども掘り下げてチェックしてみましょう。とても参考になるものばかりで効率化(高時給換算)のヒントが山ほど隠されています。

 


2020年4月現在において、2週間の中期でも時給換算で1200円オーバーと、福岡エリアはかなり安定しているというか、Uber Eatsそのものの周知が進んで利用者の増加やリピート率も高いのかなといった印象です。

これもツイッターでの拡散や街のクチコミ、提携レストランのステッカー、街中を颯爽と走るパートナーや、ポスティングといった周知活動の効果が確実に実を結んできたためでしょう。

現状とても活気があるのは良いことですが、Uber側がマッチングをこっそり変更したりインセンティブを削ってきたりと過去に前科があるため、この活況でヘタな水を差さないか心配なところではあります。

 


13時間もの活動で時給換算1,100円オーバーという投稿です。もちろん気軽に配達…とは言えないくらいそこそこに計画性を練り上げて立ち回る必要はありますが、従業員としてのルールに縛られることなく自分の裁量で配達を進めていくことができるのは大きなメリットのひとつでしょう。

もちろん、一日単位で見ると最低時給を下回ったりと、思ったようにオーダーが入らず報酬が振るわない日もありますが、長いスパンで平均的にオーダーを受け取れるような作戦を立てることで、より安定した報酬へと上向いてくるハズです。

2020年4月現在では福岡エリアはコンパクトシティ構想による恩恵なのか、東京エリアに次ぐレベルで賑わっており『Uber Eats 福岡』等でツイッター検索をすると、たくさんの方が共有している情報に触れることができます。
とてもありがたい情報ばかりであるため、初心者の方はぜひ、重ねてぜひ参考にされてみてくださいね!

 

5時間という長時間の活動でも時給換算で1,800円オーバーを達成されている方の投稿です。休む時に休んで、ピークタイムに立ち向かうことで極めて効率的に配達をこなせた好例とも言えそうですね。人気どころからのオーダーが目立つのも注目ポイントでしょう。

一日使ってじっくりと張り付くのも良いのですが、メリハリを利かせて活動するといったUber Eatsの売りにする『空いた時間を有効活用』という効率面から、ときにはうまく活用したいところです。

 

一日4~5時間のペースで活動、定期的に報酬の状況をツイートされている@KUMATAROUberea1の投稿です。専門学校に通う傍ら授業のすきまにUber Eatsをうまく活用されており、時給換算平均も多くの学生向けアルバイトを上回るペースで維持されています。

先月は控えめだったり、今月は欲しいものがあるから頑張ったりと、多少の欲に加えて自分のペースを保つのがUber Eats長く続けるためのコツなのかもしれませんね。

 

こちらは9月3日のデビューから間もない@AFaboriさんのツイートです。ひとまず博多~天神南の国体道路でオーダーを待つも、ロングピック&ドロップが重なってしまったようですね。

福岡Uber Eatsの関連ツイートは賑やかなため、他のパートナーさんに人気の活動エリアや時間帯ごとの人気のお店などをチェックしたり、配達を重ねてそれらを身につけることができれば、まだまだ報酬を上乗せが期待できそうです。

 

名前からもお分かりの通り、125ccの原二を駆り福岡Uber Eatsにおいてかなりストイックに活動されている方のツイートです。定期的に報酬も公開されており、自営業の傍ら高い時給効率水準で配達をこなされています。

エリア問わず、飛びぬけて稼いでいる方が効率化のために共通して重要視されているのが『雨』であり、@Uber Eats0804さんも雨の日におけるうまみや天気予想に関する所見をツイートによく添えられていますね。

かなりテキパキ動作されているのか、バイクによる配達でも体重がどんどんと減っているそうです。

 

適度にオフを挟みつつ、まったりと配達されている方のツイートです。週で24時間程度となると、二日休みを入れても一日あたり4~5時間程度の活動時間となります。

学生さんのアルバイトくらいのペースで月に10万円近くの収入ならば、副業の収入としても悪くなさそうですね。面接や研修といった工程もほとんど無いようなものなので、パソコンなりオートバイなりカメラなり、欲しいものを決めて短期限定的に利用するのにも向いています。気兼ねなく活動休止/辞退できるのもUber Eatsの魅力のひとつではないでしょうか。

 

福岡でのサービス開始当初(※2018年11月)は日給2万円も珍しくなかったのですが、マッチングのバランスや報酬体系が変更されたために前ほどは稼げる環境とは言えなくなりつつあります。

とはいえ、時給1,000円台をキープされている方が多いので、このあたりがひとまずの分水嶺のようにも思えます。広告による認知や利用者が増えれば、東京水準とまではいかなくともまだまだオーダーが伸びる余地はありそうです。

 

現在でも中には時給1,600円台という金額を福岡エリアで稼がれている方もいます。山の日の振り替え、お盆の期間とは言えど、エリアの選定や活動時間を絞ることでツイートのようなきわめて効率的に配達できる可能性もあるというのは喜ばしいことです。

努力の形跡などはとくに公表されていませんが、配達の積み重ねによる経験・努力などからこのような数字を出せる、という貴重なツイートですね。

 

ツイートで報酬を公開されている方だと時給換算で1,000円あたりの方が多いのですが、公開されていない方の中にはこの数値に満たない人もいるかもしれません。

とはいえ、投稿されているいずれの方も(ツイートの感じだと)そこまで肩肘を張らずに活動されている方ばかりのため、雲の上の数字というわけではなさそうです。

 

週45時間の活動で、平均時給換算1,500円前後をコンスタントに稼がれている方のツイートです。こちらの方は比較的にがっつりと活動されていますね。

常に全力とはいかなくとも、何か目標を見つけ一時的にスイッチを入れる場合には、頑張ればこれくらいの数字も不可能ではない、という福岡Uber Eatsにおけるとても良い参考となりそうです。金額改定後でもここまでしっかり稼げるという事例でした。

 

こちらの方も報酬改定後ながら、時給換算で1,400円ほどを稼がれています。曜日によっても配達オーダーにバラつきはあるもの、投稿時は木曜のため平日だと稼げないと決め付けるのは早計なのかもしれません。

上記でご紹介したアカウントの方々の中にはtipsのほかに福岡Uber Eatsならではの地域情報などもツイートされているため、Uber Eats専用のアカウントなりを作成してフォローしてみるのも良いかもしれませんね。

 

まとめ

個人の配達効率などにも左右されますが、ツイートなどを参考にしたおおよその時給換算目安は約1,000~1,100円と、ひとまず福岡県の最低賃金以上は稼げるようです。

がっつり活動している方で1,400~1,500円程度と、さらにしっかり稼ぐとなると『時間や場所にとらわれない』『好きなときにいつでも参加』といったUber Eatsのメリットをある程度は犠牲に、というか目を瞑る必要性は出てきそうですが、気合を入れれば副業やアルバイトの替わりとして十分に稼げることが現状の配達パートナーのツイートなどでも窺うことができます。

もちろん一日中走ってまでがっつりとは稼ぎたくない、空いた時間などで柔軟に活動したいといった方でもUber Eatsはうまくハマってくれるハズです。生活費や趣味の費用、運動の代わりとして、今回ご紹介したツイートなどの報酬金額を参考に、福岡のUber Eatsへ参加を検討されてみてはいかがでしょうか?

 

 

その他、Uber Eats配達パートナー/副業をはじめるのに必要な知識など、初心者向けの情報を網羅した下記記事もご参考ください。

【特集記事】Uber Eats配達パートナー/副業で稼ぐための実践ガイドへ

 

なお、
Uber Eats配達パートナーをはじめてみよう!と思った方は、下記の公式募集ページへ進んでみましょう。

[ccaf_Uber Eats]