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【評判&登録方法】小平市(東京都)でUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーが開始!評判や登録方法を解説します

今回はUber Eats東京新エリアのひとつ、小平市の11月1日追加アップデートにおける概要や口コミ、ざっくりとした登録方法などをおさらいしてみたいと思います。市内や周囲にお住まいでの副業やアルバイト感覚に、Uber Eatsへ興味のある方はぜひ参考にしてみてください。

新エリア小平市について

小平市のエリア範囲

2019年11月1日のアップデートより、東京都の小平市においてもUber Eats加盟レストランの注文利用や配達パートナーとしての活動が可能となります。

今回のアップデートは、前回(2019年7~8月)追加された武蔵野・三鷹・調布といった23区寄りのエリアと、同時に実装された八王子市の隙間を埋める形で、立川・国分寺市周辺の地域が一斉にエリア対応することになります。

エリア圏内にお住まいの方はその場で料理を受け取ることはもちろん、配達パートナーとして料理の配達オーダーを受け取ることもできるようになります。

 

画像引用:Uber Eats.com

小平市のほかには、

  • 国分寺市
  • 国立市
  • 立川市
  • 日野市
  • 東村山市

も新たにエリア追加されることで、八王子市から8月に追加された千葉市までが地続きの、さらに大きなエリアが形成されることになります(※八王子から千葉市までの距離は高速道路にして約100km)。

全域を配達するという人はいないかもしれませんが、とくに画像赤の新エリアであったり、既存エリアとの境目にお住まいの方であれば(Uber Eatsに関心のある方にとっては)大きく利便性が向上することになりそうです。

 

小平市追加に関する評判・口コミは・・・?

2019年の7~8月にかけてのアップデートでは、西東京へのエリア大幅拡大と期待されながらも三鷹市や武蔵野市、調布市といった23区に隣接する地域と、八王子市、町田市といった西側方面の追加にとどまっていたため、立川市や国分寺市周辺のいわゆる中間地域でエリア追加を期待する人にとっては、気持ち肩透かしを食らったアップデートとなりました。

しかし前回のエリア追加から3ヶ月というスピードで今回エリアが追加されることになったため、収益性が良いのかはたまた全域対応したいUber側の意地があるのか、とにかく思った以上の対応の速さであり、料理や配達パートナーでの活動を待ち望んでいた人にとっては意外な朗報となったのではないでしょうか。

ちなみに小平市の人口は約19万6000人。そのすべてが見込み客とであるとは言えませんが、注文者の総数・つまりオーダーの総数は必ず増えるため、配達パートナーにとっての新エリア追加とは、対象地域で配達できるというだけでなく、周辺地域のオーダーも入りやすくなるというメリットばかりのアップデートだったりします。

 

公式ブログ上でも新エリアの発表はされているのですが、サイトへの導線や構造上の問題から8月のエリア追加ほど今回のアップデートを認知していない人が多い印象で、ツイッター等でも今回に関するつぶやきをほとんど見かけることができません。

あるいは前回追加の地域が、東京都内でありながらも思った以上に苦戦を強いられている所為でしょうか、配達パートナー側から「アルバイトのほうがマシだ」と言われれば未来は無いので、Uber側には地域の拡大だけでなく、配達パートナーが気持ちよく活動できるようなシステムの改善や待遇にも気を遣ってほしいと願うところですね。

 

配達パートナーの登録の流れをざっくりとご紹介

以下では、小平市が新たにエリア追加された際に配達へ参加してみようと検討されている方向けに、配達パートナーの登録手順をざっくりとご紹介します。

大まかには、

  1. 仮登録:Web上でまずUberアカウント作成
  2. 本登録:お近くのUber Eatsパートナーセンターでバッグの受け取り

という2つの流れで完了します。

Uber側による書類の確認待ち時間や、本登録の際のパートナーセンターまでの移動時間を除けば、実際に入力したり手続きに掛かる所要時間はおよそ1時間程度。

とくに入会費や年会費も必要なく、身分証のアップロードは必要となりますが、従来のような履歴書の準備や面接、研修なども存在しません。また退会の際の手続きも必要無く、アプリを削除するだけでOK。

気になった方が気軽に参加しやすい環境というのは、Uber Eats配達パートナーの大きなメリットともされています。

1.Web上でUberアカウントを作成

Uberサイト画像

各種アカウント情報の入力

まずはUberの公式ページよりパートナーアカウントの作成を行い、パートナー登録に必要な住所や氏名といったユーザー情報の入力を進めていきます。

氏名や選択都市などはローマ字で記入すると外国人のお客さんにも分かりやすくなり、また電話番号はSMS認証が求められることもあるため、配達で利用予定の080~、090~で始まるスマホの番号を使うのが望ましいです。

招待コードは(InviteCode)は任意入力となっています。登録者側にもメリットがあるとのことで、お気に入りの配達パートナーさんやブログで公開されているコードを入力しても良いかもしれません。友達を招待して山分けする、といった使い方がベストでしょう。

本人確認書類のアップロード

各種情報の入力が完了したら本人確認書類に加え、お客さんがドライバーを確認するためのプロフィール用画像をアップロードします。

アップロードで必要な画像は自転車で配達するか、原付バイクで配達するかによって書類の内容が少し異なります。記入事項やアップロードされた画像の審査(確認)が行われ、問題が無ければ1~2週間程度でWeb上での仮登録が完了します。

自転車で配達する場合は?

本人確認書類として有効なものは、

  • 運転免許証
  • パスポート
  • マイナンバーカード
  • 住民基本台帳カード

また学生の方であれば、

  • 学生証+健康保険証の画像

でも登録可能になりました(学生さんが参加しやすくなったのはうれしい修正ですね)。

ドライバープロフィール用の画像はバストアップで、

  • 無帽で正面をみたもの、顔全体及び肩口まで写っているものをご用意ください。サングラスやマスク着用の写真は不可です。
  • 背景に物や影が写っていないものをご用意ください。運転免許書等をコピーしたものはご利用できません。

といった条件が設定されています。

原付バイクで配達する場合は?

上記の身分証明書の画像、プロフィール画像に加え、

  • 運転免許証
  • 自賠責保険証書
    ※自賠責保険証書には車両のナンバーが記載されている必要があります。記載のない場合には保険会社に追記をご依頼ください。

これらの追加アップロードが必要となります。

 

本登録時でもスタッフが教えてくれますが、書類確認を待つ間にドライバーアプリもインストールしておいてもよいかもしれません。

GooglePlayやAppStoreなどで『Uber Driver』や『Uber ドライバー』と検索すると出てきます。

2.パートナーセンターで本登録

Web上での仮登録が完了すると、本登録&ウーバーイーツバッグの受け取りのために一度だけお近くのUber Eatsパートナーセンターへ向かう必要があります。

事前の予約などは必要なく、全国どこのパートナーセンターへ行っても大丈夫なのですが、小平市であれば新宿あるいは港区のパートナーセンターが最寄りとなりそうです。

 

本登録の内容はビデオによる配達の流れを確認したり報酬振込口座の登録など、30分~1時間程度で完了し、自転車とスマホを持ち寄っておけば、バッグを受け取ったその場から配達を始めることもできます。

↓以下が都内のパートナーセンターの場所です。日曜だと新宿パートナーセンターは休業しているため、大門センターまで足を伸ばす必要があります。

 新宿パートナーセンター

  • 住所:東京都新宿区西新宿7-9-16 西新宿メトロビル 3F
  • 最寄駅:新宿駅より徒歩7分
  • 営業時間:月〜土(祝日休み)12:00〜19:00

近隣駐輪場はコチラ

 

大門パートナーセンター

  • 住所:東京都港区芝公園2-4-1 芝パークビル1F
  • 最寄り駅:新宿線大門駅
  • 営業時間:月〜日 12:00〜19:00(祝日休み)

 

まとめ

三鷹市や武蔵野市、調布市と西側の八王子市の間を埋める形で実装されることになった2019年11月のアップデート。依然として町田市はエリアとして飛び地のままですが、今回で八王子市が解消されたように、次回のアップデートで周辺地域が保管される可能性は大いにありそうですね。

何を回避すべきかというのは、なにより配達オーダーの待ち時間です。小平市のエリア追加をきっかけに配達パートナーへの参加を検討されている方は、小平市だけに配達を限定するのではなく、同時にエリア追加される立川市や国分寺市など、周辺地域の関連ツイートや定番となりそうな提携レストランが集中する駅、オーダーが多く望めそうな時間帯とエリアの組み合わせなどを調べてみると、市内・市外問わず今後の配達に活かせそうですね。

 

 

その他、Uber Eats配達パートナー/副業をはじめるのに必要な知識など、初心者向けの情報を網羅した下記記事もご参考ください。

【特集記事】Uber Eats配達パートナー/副業で稼ぐための実践ガイドへ

 

なお、
Uber Eats配達パートナーをはじめてみよう!と思った方は、下記の公式募集ページへ進んでみましょう。

[ccaf_Uber Eats]