面倒な就業規則や人間関係を気にすることなく自分のペースで配達できる、ということで巷に広がりつつあるUber Eatsの配達パートナー。
本業や学業など、日中の時間帯だと都合が悪いため、新聞配達や深夜営業の店舗アルバイトがわりにUber Eatsを検討している方も多いのではないでしょうか?
今回はUber Eatsにおける活動時間、配達可能時間帯や注意点について見てみましょう。
Uber Eatsのシステム上では最長9:00~24:00の15時間
Uber Eats はいつ利用できますか?
Uber Eats は 9:00 AM から 12:00 AM まで、毎日ご利用いただけます。引用:Uber Eats福岡
Uber Eatsのアプリケーションでオーダー(配達受注)が受け取れる、いわゆる稼働時間帯は、2018年12月現在だとエリアにもよりますが最長9:00~24:00の15時間で、つまり0時から9時までの間は問答無用で注文不可能、配達不可能となっています。
その代わりに定期メンテナンスは存在しないため365日、上記の時間帯(※一部エリアを除く)であればオーダー受付が可能となっています。
時間に関しては安全面や効率化(需要と供給)を考慮しての制限なのかもしれませんが、Uber Eatsがおもに展開している都心部ではラーメン屋やうどん屋をはじめとして24時間営業あるいは深夜遅く、明け方まで営業している店舗も多いため、システム時間帯の拡大を望む声もよく見かけますね。
ウーバーイーツの営業時間
せめて翌日3時までにしてほしい。
深夜こそ出前でしょ pic.twitter.com/X34D8QUS2m— タム@uber eats osaka (@ubertam) 2018年9月16日
深夜ウーバーイーツはよ
— 星火 (@EratenMu) 2018年8月30日
Uber Eatsの利用可能時間について、一部地域ではもともとは10:00から23:00までの13時間だった時間帯が拡大された経歴もあり、この先サービスの認知が広まれば、このあたりはいずれ拡大するのではないかと思うところです。
店舗によってもオーダー時間に制限が

上記のシステムによる制限時間とは別に、Uber Eats提携店が定休日あるいは営業時間的に閉店してしまえばもちろん、そのお店からオーダーが来ることはありません。
フードのジャンル(お菓子や甘いもの)によっては21時や22時に閉店してしまう店舗も少なくなく、店じまいが早いエリアでオーダー待ちをしても待機時間が延びるばかりです。
このあたりは配達エリア店舗の定休日や営業時間などある程度把握しておき、臨機応変に対応したいところですね。
深夜の配達は18歳の高校生だと補導対象となるので注意!

Uber Eatsサービス利用の年齢制限は18歳以上となっており、22:00~24:00のいわゆる深夜時間帯に配達を行っても原則補導されるということはないのですが、高校生となると話は別で18歳を迎えた翌3月31日までの間の高校生は補導対象となるようです。
Uber Eatsでは18歳であれば高校生でも参加可能なため、補導によって学校側へ通達されてしまえば何らかの指導を受ける可能性もあります。
青少年健全育成条例のため補導対象時間帯は地域ごとに異なりますが、18歳の高校生の方であれば学業に差し支えない程度、帰宅時間も考えると深夜時間帯の1時間前までに切り上げるのが健全なのかなと思うところです。
その他、Uber Eats配達パートナー/副業をはじめるのに必要な知識など、初心者向けの情報を網羅した下記記事もご参考ください。
また、
Uber Eatsの配達パートナーをはじめてみよう!と思った方は、下記の公式募集ページへ進んでみましょう。
[ccaf_Uber Eats]