この記事では『Uber Eatsってどれくらい稼げるの?』『エリアごとに報酬の格差はあるの?』といった、Uber Eatsでのお金・稼ぎに関する疑問を解決できるかもしれない、全国各エリアの報酬に関する記事をご紹介したいと思います。
一般的なアルバイトや副業との報酬を比較しつつ配達パートナーへの参加を検討されている方は、報酬の違いもチェックしておくとこれからの計画も立てやすくなりそうですね。各地のオーダー状況に最適化しているためか、パートナーによる配達のスタイルがエリアごとに若干異なるのもUber Eatsならではといったところです。
そもそものオーダーの発生状況と、効率化のポイント、この二点を各地エリアでの攻略の糸口にしてみてはいかがでしょうか。
※各記事でご紹介している報酬や時給換算の数値は掲載当時の金額であり、今後Uber側による報酬改定や提携レストラン・配達パートナー・注文利用者の増減によっても金額は大きく変わってきます。『必ずこれくらい稼げる』といった保障はUberには存在しないため、ツイート投稿やブログ掲載当時の金額として目安程度に参考にされてください。
Contents
地域エリアごとの記事はコチラ!
関東地方
東京Uber Eats
https://fukugyo-techo.jp/Uber Eats-area_income-tokyo
日本Uber Eatsの発祥の地である東京Uber Eats。
配達パートナーの数もさることながら、注文利用者・提携レストランも多いため、一般的なアルバイトと比べても非常に魅力的な報酬を稼ぐことができるようですね。都内・近郊でアルバイトや副業で稼ごうと考えている方であれば、効率の点においてUber Eatsを選択肢に入れても間違いはなさそうです。
認知の差があるためか、都内23区と新しく追加された西東京方面では報酬が大きく異なっている状況ではありますが、時間の経過によって23区寄りの地域からオーダー数も少しづつ上向いているようです。
横浜Uber Eats
https://fukugyo-techo.jp/Uber Eats-area_income-yokohama
東京に次ぐ巨大都市・神奈川県横浜市で展開する横浜Uber Eats。
東京との配達単価の差に不満はあるもの、注文利用者も多く一日安定したオーダーを受け取ることができるようです。川崎へ北上する、という方はあまりいないようですね。
川崎Uber Eats
https://fukugyo-techo.jp/Uber Eats-area_income-kawasaki
横浜に隣接する神奈川のもうひとつのUber Eats。
横浜とは異なり川崎市内で配達を完結するパートナーは少なめで、北上して東京都内で活動したり、鶴見や横浜駅といった横浜方面へ向かう人が多いようです。
川崎市内限定だと思ったようにオーダーが振るわない、といった声も・・・?
埼玉Uber Eats
https://fukugyo-techo.jp/Uber Eats-area_income-saitama
東京の北部に隣接する埼玉Uber Eats。大宮や西川口でしっかり稼ぐ方もいる一方で、都内に向かう方も多いようです。
千葉Uber Eats
https://fukugyo-techo.jp/Uber Eats-area_income-chiba
関東では後発となる千葉県のUber Eats。
江戸川方面(市川・船橋・浦安)にて時間的・金銭的に効率よく稼ぐパートナーも存在しますが、いずれかの市内だけで完結しようとすると思ったように報酬が稼げないという声もあります。
新エリア(千葉市・習志野市)についてはそれほど情報が出回っていませんが、中にはうまく立ち回っている(立ち回ることができる)方もいるようです。ツイートなどのチェックが今後も重要となりそうですね。
中部地方
名古屋Uber Eats
https://fukugyo-techo.jp/Uber Eats-area_income-nagoya
中部の都市、愛知県名古屋市におけるUber Eats。
最低賃金を少し上回るくらいのペースでオーダーを受け取るといった方が多い一方で、立ち回りを工夫することで時給換算のような配達効率を引き上げている方も見かけることができます。効率重視で参加するのであれば、そういったツイッターアカウントやブログを参考にしてみると効果が出てくるのではないでしょうか。
近畿地方
大阪Uber Eats
https://fukugyo-techo.jp/Uber Eats-area_income-osaka
関西の大都市・大阪で展開する大阪Uber Eats。
関東地方に比べると長時間活動されている方は比較的少なく、休日やピークタイムといった安定してオーダーを受け取れる状況に活動を絞ることで、高い配達効率(=時給換算)を発揮されている方が多いですね。
鳴らない時間帯は切り捨てて自分の時間に当てる、といったメリハリのついた方をよく目にすることができました。
神戸Uber Eats
https://fukugyo-techo.jp/Uber Eats-area_income-kobe
2019年7月のアップデートにより、大阪Uber Eatsとエリアが隣接することとなった神戸Uber Eats。
大阪とは違い人口密度のせいもあってか、ピークタイムで局所的に稼ぐといった方は少なく、三ノ宮を中心に長時間配達されている方が多いようです。それでも最低賃金を割り込むツイートはほとんど無かったため、まだまだ活用の余地はありそうです。
神戸市外となる新エリアの西宮・芦屋・尼崎については一部でブーストが跳ね上がったりした時期もありましたが、2019年6月24日の料金改定(※基本報酬増・ブースト減)によってふりだしに戻った感もあります。
九州地方
福岡Uber Eats
https://fukugyo-techo.jp/Uber Eats-area_income-fukuoka
九州の大都市・福岡におけるUber Eats。
エリアの展開もあってか博多区よりも天神(中央区)を中心に活動する方が多いようです。報酬については活動するエリアや場所によってバラつきはあるもの、現在でも多くは最低賃金を割り込むことなく、ときに多くのオーダーで賑わうこともあるようです。
活動時間帯やエリアを選別することで、報酬が改定された現在においても高い時給換算効率で活動されている方も多く、攻略のしがいがあるとも言えそうですね。