Uber Eats

Uber Eatsで効率よく稼ぐ!ねらい目となりそうな時間やシーズン、シチュエーションを考えてみましょう

生計を立てるまではないにしろ、空いた時間にお小遣いを稼ごうと、思い立ったら配達に参加できるのがUber Eatsのメリット。とはいえ、せっかくやる気を出してスタンバイしているにも関わらず、配達オーダーが来なくてがっかりした方も多いのではないでしょうか。

今回は短時間で高時給を発揮、Uber Eatsで効率よくお小遣いを稼ごうと思われた際に、狙い目となりそうな時間やシーズンといった条件について考えてみました。

基本的にはブーストやインセンティブが発生する時が狙い目


サービス開始間もないエリアだと配達パートナーを確保するためのプロモーション効果が発動しているという可能性も考えられますが、基本的にインセンティブが発生するということは、言い換えれば配達パートナーが不足しているという状況です。

つまりは休日のランチタイム(11:00~14:00)、ディナータイム(18:00~22:00)などブーストやインセンティブが発生しやすい状況に絞って配達へ参加すれば、待機時間を減らして高い時給水準を維持しやすくなります。

とはいえ上記の時間に決まってブーストが発生するわけではなく、エリアや店舗の分布によって様々です。ブーストやインセンティブの発生しやすい条件については、配達を重ねて体感するほかにも、同エリアの配達パートナーのツイートといった情報をチェックすることである程度見定めることが可能です。

 


また、雨の日は買い物に出たくない注文者の増加に反して配達パートナー数の減少から注文過多となる傾向にあり、絶好の狙い目とされています。上のツイートの方のように平日ながらしっかりと稼ぐことも可能となります。

雨の日の配達は億劫に感じるかもしれませんが、快適化を行って配達オーダーをコンスタントに受け取りたいところですね。

同様に暑い日や寒い日などといった「家から出たくない」と思えるような日は、思わぬオーダー数に巡りあえるかもしれません。

連休やイベント時に開催されるキャンペーンも狙い目

Uber Eatsでは連休やアニバサリーにあわせて上記のようなキャンペーンが定期的に開催されており、これらはUber Eatsアカウント作成者に対してメールで事前告知されます。

内容は『プロモーションコードを入力することで注文が●●円引きになる』といったもので、期間中はコードを利用して注文を行うお客さんが増える可能性が高くなるため、このときに限って集中的に参加する、といったスタイルもアリかもしれません。

1~2人前の料理だと1,000円割引であればタダ食いとまではいきませんが、配送手数料とレストラン側の上乗せ手数料分も(※料理の単価にもよります)賄えてしまい、実質的に実店舗で食事する金額と変わらず自宅や出先で料理を楽しむことができます。

そう考えると行楽やイベント会場でUber Eatsを使って料理を注文したくなってくる人も多いでしょう。そこが大きな狙い目となりそうです。

上記のようなお客さんが注文したくなるような状況を考えると、ゴールデンウィークのような大型連休であったり、上記のようなバレンタインやクリスマスといったイベントのたぐいは、あわせて開催されるキャンペーンも踏まえて効率的に稼ぐ時期としてチェックしておきたいところですね。

過去には、

  • お正月休みに食べたいものは?キャンペーン(全品50%オフ、最大1,000円割引)
  • 今だけ全商品50%オフキャンペーン(最大2,000円割引)
  • ウーバーイーツでバレンタインキャンペーン(1,000円オフのプロモーションコード)
  • クリスマスキャンペーン(配送手数料無料)
  • Uber Eatsで手ぶら花見キャンペーン(1,000円オフのプロモーションコード&指定場所での受け取りでレジャーシートプレゼント)

↑のような感じで、だいたい月に1~2回くらいのペースでプロモーションコードが配布されています。

現段階では知る人ぞ知る・・・といった認知度のUber Eatsではありますが、条件によってオトクに注文できることがいずれ認知されれば、間違いなく注文数は伸びるハズです。

提携店によるキャンペーン時期も狙い目

記念日以外にも、登録したアカウントへときおりメール告知されてくるキャンペーン情報。

これはお腹を空かせたユーザーばかりでなく、意外なことに配達パートナーにとっても耳よりな情報だったりします。

なぜなら、キャンペーンによって注文数が増えることはあっても減ることはないからです。

上記のメール内容のように、マクドナルドをはじめとするUber Eatsと提携した店舗の一部で『期間限定配送手数料0円』というキャンペーンが不定期に開催されており、この間はユーザーの注文増加=対象店舗からのオーダーが増えることは間違いなし。

 

休日の起き抜けに朝マック・・・なかなかそそりますね。現に配達パートナーにとって朝マックは定番のスポットとされており、提携キャンペーン時以外でもオーダーが鳴りまくっている現状のため、キャンペーン時には間違いなくマークしておきたい店舗です。

期間中は対象店舗をカバーできる範囲に活動エリアを変えてみるとオーダーの鳴り方も変わってくるでしょう。ものは試しようです。

期間中は提携するマクドナルド周辺でオーダー待機を行ったり、朝マックの時間帯(開店から朝10:30まで、24時間店舗は朝5:00~朝10:30まで)をカバーできるように立ち回りを意識すると良さそうです。

 

以前の対象店舗はマクドナルドばかりでしたが、現在では

  • ガスト(ファミレス)
  • バーミヤン(ファミレス)
  • ジョナサン
  • 藍屋
  • 夢庵
  • グラッチェガーデンズ
  • ステーキガスト

といった、すかいらーく系列店でもキャンペーンが開催されています。

活動エリアにこれら店舗の重複するような場所はありそうですか?次回に同様のキャンペーン開催時には要注意のポイントとなるでしょう。

期間中はこれらにアクセスしやすい場所を拠点とすれば、キャンペーンでオトクに料理を注文したいユーザー(レストラン)からの配達オーダーをしっかりとキャッチできるハズです。

吉野家やケンタッキー、モスバーガーなどが提携される日もくるかもしれませんね。

まとめ

時給を上げる=効率よく稼ぐための方法としては、

  • ブーストやインセンティブの発生しやすいランチタイムやディナータイム
  • 注文過多となりやすい暑い日、寒い日、雨の日など
  • 休日や連休、イベント時
  • Uber Eatsのイベントやキャンペーン発令時、プロモーションコード配布時

といった条件に絞ることで、集中的に稼ぐことができそうです。

また、マクドナルドの配送料無料キャンペーン時などは朝マックの配達オーダーがひっきりなしに鳴るといった突発的なチャンスも訪れるため、メールなどでキャンペーンを確認し、対象の店舗をカバーして待機するといった立ち回りも大事になるのではないでしょうか。

 

 

なお、Uber Eats配達パートナー/副業をはじめるのに必要な知識など、初心者向けの情報を網羅した下記記事もご参考ください。

【特集記事】Uber Eats配達パートナー/副業で稼ぐための実践ガイドへ

 

また、
Uber Eats配達パートナーをはじめてみよう!と思った方は、下記の公式募集ページへ進んでみましょう。

[ccaf_Uber Eats]