Uber Eats

【大学生でもできる・・・?】Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナー/副業は大学生向け?その理由を5つピックアップしてみます

※2019年5月追記:学生さんの方であれば『学生証+健康保険証』での登録が可能となりました

Uber Eatsのサービス利用可能年齢は18歳以上ということで、これから大学へ進む、あるいは既に在籍されてUber Eatsを知ったという人の中には、Uber Eatsを利用したお小遣い稼ぎを考えている方がいるかもしれません。

稼げると評判のUber Eatsと大学生は、両立できるのか?

今回はUber Eatsとキャンバスライフの相性の良さについて、独断と偏見によるフォーカスを5点、当ててみたのでご紹介しようと思います。

学生証+健康保険証でも登録可能に→大学生が配達の主力か?

これまで配達パートナー登録の際には運転免許証、パスポート、マイナンバーカード、住民基本台帳カードのいずれかが必要でしたが、2019年の5月より学生証+健康保険証の組み合わせでも登録が可能となりました。

都会だと運転免許は必要ないし、マイナンバーカードはほとんど出番がないことから実家に置いている、という大学生の方でもより参加しやすくなったのではないでしょうか。

大学生に積極的に参加してもらいたい、という運営の意図も読めてきそうです。

大学生にオススメできそうな5つのポイント

その1.大学とのスケジュールを調整しやすい

大学だと取得単位によっては講義が半日であったり、平日まるまる休講となる日も珍しくありません。

アルバイトはシフトで出勤管理されているところが多いため「夕方の出勤時間までヒマなので今(昼)から出勤したい!」という希望は基本的に通りにくく、出勤時間までの空いた時間を手持ち無沙汰に感じたことがある方も多いでしょう。

  • 月曜:昼の講義までウーバーイーツ、アルバイトは休みなので夕方からウーバーイーツ
  • 火曜:朝から夕方まで講義、その後アルバイト
  • 水曜:朝から夕方まで講義、その後アルバイト
  • 木曜:朝から夕方まで講義、アルバイトは休みなので夜までウーバーイーツ
  • 金曜:昼まで講義、夕方のアルバイトまでウーバーイーツ
  • 土曜:休講、休み
  • 日曜:休講、夕方のアルバイトまで休み

このように、空いた時間でお小遣いを稼ぎたいときは配達アプリを立ち上げるだけという、飛び入り参加の感覚で配達できるシステムなら、従来のアルバイトと組み合わせると柔軟に稼げるようになるでしょう。


↑状況にもよりますが昼のちょっとした空き時間でもこれくらい稼ぐことは可能です。

もちろん、上記のごとく必ずしも空いた時間にウーバーイーツをみっちりと詰める必要はありません(体がもちません)。「今日はキツいな~」と思ったら配達しなくて良いのも精神的な余裕が生まれてきそうです。

Uber Eats単体においても稼ぐ人は月に20万円オーバー稼ぐ人もいるそうなので、その気になれば長期休みなどを利用して一気に稼ぐ計画などを練るのも楽しそうです。

その2.短期間でフレキシブルに稼げる

一人暮らしに加えて趣味や飲み会など、高校時代と比べて何かと入り用(出費)が多くなる大学生。あるいは、買い物でついお金を使いすぎてしまった、という経験をされた方も多いでしょう。

あまり多くはないかもしれませんが、生活費が満足に確保できずひっ迫している状況でも、Uber Eatsの配達パートナーを利用すれば友人や家族にお金を借りることなくそれらを解決できるかもしれません。

その秘訣に、Uber Eatsではその週の配達報酬が翌週に振り込まれるという特徴があります。つまり、報酬の振込スパンは月に4回あるということ。

その気になれば時給換算で1,000円以上としっかり稼げて、すぐさま手元に入ってくるという点では、急であったり予想外の出費で困窮している大学生の、助け舟としても活躍してくれるでしょう。


2019年の5月12日は日曜日。気合を入れて一日配達すれば、オーダー鳴りがシブいと言われている千葉エリアでもこれくらいの臨時収入を得ることが可能です。

ただし報酬の安定が保障できないシステムのため、収入の多くをUber Eatsに頼ってしまうと、状況によっては配達オーダーがまったく鳴らずに支払いが間に合わない、といった危険性も出てきます。

『一定量の稼ぎが必要』という方は、普段のアルバイトに加えて補助的な役割として利用すると良いかもしれません。

その3.自己責任だけどワガママが通る

Uber Eatsの配達パートナーであれば、余った時間に稼ぎたいとき、アプリのオンオフで即オーダー待機状態を変更できるため、地方から遠路はるばる友人が来たり、結婚式に参加するといった私用に関する変則スケジュールにも柔軟に対応できます。

稼ぎたいときにスグ稼げる。休みたいときにスグ休める。

当然ながら配達しないことには報酬が入ってこないので、そのあたりは自律する必要がでてきそうですが、

とはいえ、試験が近かったり部活・サークルで集まるとき、連休で実家に帰省するときなどにも、勤務先の責任者や同僚(シフトの犠牲者)にペコペコする必要なく問答無用で休めるため、やはりというか大学生とは相性の良い形態と言えるのではないでしょうか。

従来の雇う側から「責任感のかけらも無いやつだ」などと言われそうですが、ここは資本主義国家。雇用関係を建前に、思うようコキ使えない愚痴を吐き捨ててるだけなのかもしれません。

その4.運動としても利用できる

都市圏における自転車は、大学生にとってのメインともなる移動手段です。

高校を出てからは体を動かす機会が減るため、自発的にトレーニングをしたりジムへ通う人も少なくありません。有名ブランドのクロスバイクを購入して通学用兼自転車趣味へデビューした人もいるのではないでしょうか。

Uber Eatsで自転車を使えば、自転車を漕いだ分、すなわち鍛えた分だけ自身の実入りとなります。

大学生はもちろん社会人の方で副業としてUber Eats配達パートナーを利用している方の中には、自転車が趣味の人であったり、運動目的という人もけっこういらっしゃるようなので、「稼ぐ」という感覚が苦手な方は「運動してさらに報酬も貰える」というようにポジティブに考えてみるのも良いかもしれませんね。

ただし車種によっては腰や膝を痛める可能性も出てきますので、一日中走ってがっつり稼ぐ、という方はちょっとだけ高いか、あるいはそれ以上のクラスの自転車を用意する必要はありそうです。

https://fukugyo-techo.jp/Uber Eats-mamachari

その5.散策も兼ねて利用してみるのもアリ?

都心に住みながらもあまり外に出ない、外に出る理由が見当たらないという学生さんには、散策も兼ねてUber Eatsで配達をする、という目的もうまくハマりそうです。

 

Uber Eats提携店は都心に店を構える店舗が多く、単純に腹を満たす出前的な需要も当然ながらありますが、例えばきゃりーぱみゅぱみゅさんイチオシの『キムカツちーず』のような話題のお店メニューを自宅で楽しみたい!というオシャレ寄りの利用者も多いため、オーダー注文率から隠れた名店や話題のお店を発見できる可能性も高くなります。

友人に自慢できるようなお店を発見できれば儲けもの。

友人や家族、恋人に食通として驚かれる可能性も微粒子レベルで存在するかもしれません。

まとめ:大学生との相性は良い!

  • オーダー受付をいつでもオンオフ可能
  • アルバイトと組み合わせて時間を有効活用
  • 事業者の都合に振り回されず精神的に余裕ができる
  • 配達の翌週には報酬が振り込まれる
  • 運動・散策としてもグッド

これらはよく言われているUber Eatsの代表的なメリットですが、あらためて見てみると大学生のライフスタイルととても相性が良いことに気付きました。

その一方で、コンビニや居酒屋アルバイトに比べて配達というジャンルから、人付き合いという点では希薄になりがちですが、SNSなどでもドライバーコミュニティなどが存在するため、人恋しい方であればそれらを覗いてみると良いかもしれません。

何かとお金の足りない大学生活のオトモに、Uber Eatsのアプリを準備されてみてはいかがでしょうか?

 

その他、Uber Eats配達パートナー/副業をはじめるのに必要な知識など、初心者向けの情報を網羅した下記記事もご参考ください。

【特集記事】Uber Eatsパートナー/副業で稼ぐための実践ガイドへ

 

なお、
Uber Eats配達パートナーをはじめてみよう!と思った方は、下記の公式募集ページへ進んでみましょう。

[ccaf_Uber Eats]