Uber Eats

【登録&配達】Uber Eatsの配達パートナーとなるために必要なものとは?

Uber Eatsを登録するに際して、個人事業主として提携(パートナー)を結ぶとことから、何かと事務的な書類が必要なのかと思ってしまう方もいらっしゃるかもしれません。

あるいは、配達デビューの際には何が必要となるのか、今回はUber Eatsの配達パートナー登録時や配達時に必要となるものについて調べてみました。

Uber Eats配達パートナー登録時に必要なもの

Webでの仮登録時

身分証

Uber Eatsの配達パートナーとなるための最初のステップがWebでのアカウント作成&仮登録です。

仮登録の際は氏名や電話番号、利用予定の車両などを選択し、ご自身のバストアップ画像とともに

  • 運転免許証
  • パスポート
  • マイナンバーカード
  • 住民基本台帳カード

これらのいずれかの身分証をアップロードする必要があります。

※2019年5月追記:学生さんの方であれば『学生証+健康保険証』での登録が可能となりました。学生さんには朗報ですね!

自賠責保険証&車両ナンバー(※原付バイクや営業ナンバー車両利用時)

上記に加え、配達パートナーの提携方法に、

  • 50~125ccの原付バイク
  • 125cc超の営業ナンバー中型(大型)バイク、または営業ナンバーの軽自動車

を選択した場合は、自賠責保険証とナンバープレートの画像をアップロードする必要があります。

パートナーセンターでの本登録時

Webで仮登録を行った後に、お近くのUber Eatsパートナーセンターにて本登録を行います。

パートナーセンターへ行かずとも本登録を済ませる方法もあるそうですが、海外とのやりとりとなるため、手続きがかなり煩雑となるようです。

身分証

本登録会場で本人確認のために↓以下のいずれかの提示が求められます。

  • 運転免許証
  • パスポート
  • マイナンバーカード
  • 住基カード

念のため、Webでの仮登録時に申請したものを準備しておきましょう。

学生さんであれば、おそらく学生証+健康保険証』でOKなハズです。

原付や営業車を利用する場合は

原付や営業車での配達を申請した場合には、

  • 運転免許証
  • 自賠責保険証
  • ナンバープレートの写真

Webでの仮登録時と同じく、上記3点を会場で提出します。

スマートフォン

忘れる方はいないかもしれませんが、会場でのUber Eatsアプリの操作確認などで持っておいたほうが良いでしょう。

報酬振込用の銀行口座を確認できるもの

会場で銀行口座の登録を行う際に必要となります。

お金はとくに必要なし!

現時点(※2018年12月)で、Uber Eatsバッグ代金は報酬から分割でデポジットされる仕組みのため、会場での配達パートナー本登録時に出費が求められることはありません。

その場でバッグを受け取ることができます。

配達時に必要なもの

スマートフォン

専用アプリにてUber Eatsのオーダー(配達依頼)を受け取るために、必要となる端末です。

オーダー受付と同時に、GPSも動作させることから電池消耗が激しいため、モバイルバッテリーも合わせて必須レベルのアイテムとされています。

モバイルバッテリーはアマゾンなどで3,000円程度で売られているため、日常利用も見越して購入するのも悪くないと思います。

自転車/バイク/軽自動車

Uber Eatsでは徒歩での配達(移動手段)は許可されていないため、配達を行う上で

  • 自転車
  • 50cc~125ccの原付(原二)バイク
  • 営業ナンバー(緑)を取得した125cc超のバイク
  • 営業ナンバー(黒)を取得した軽自動車

これらいずれかの車両を準備する必要があります。

基本的には仮登録時に申請した車両で配達を行わねばなりませんが、いざ配達してみて自転車から原付に変更したいときなどは、もちろん変更することが可能です。

Uber Eatsバッグ

画像引用:hikkaroo.com

商品の保温/保冷や緩衝のために配達時の使用が義務付けられている通称Uber Eatsバッグ、パートナーセンターでの本登録時に支給されます。

バッグのデポジットとして8,000円(2,000円×4)が、報酬から引かれる形で引き落とされますが、パートナー解消の際に預けた8,000円はちゃんと戻ってきます。

(※バッグが盗難された場合には返却されません)

汚れたり、破損したバッグはお近くのパートナーセンターで交換を受け付けてくれるそうなので、心配な方は持ち込んでみましょう。

まとめ:思っていたよりもあっさり!

Uber Eatsと個人事業者としてパートナーを結ぶことから複雑な書類を求められるかと思いきや、書類に関していえば

  • 身分証(原付だと運転免許証、自賠責保険証、ナンバーの写真)

くらいのものであり、

配達の際も

  • スマホ
  • 車両(自転車、原付、軽貨物)
  • Uber Eatsバッグ
  • モバイルバッテリー

と、思っていたよりもシンプルなのが驚きです。

思い立ったが吉日という風に、配達スタイルもそうなのですが、パートナー登録時の手軽さもUber Eatsが人気となった秘訣なのかもしれませんね!

 

その他、Uber Eats配達パートナー/副業をはじめるのに必要な知識など、初心者向けの情報を網羅した下記記事もご参考ください。

【特集記事】Uber Eats配達パートナー/副業で稼ぐための実践ガイドへ

 

なお、
Uber Eats配達パートナーをはじめてみよう!と思った方は、下記の公式募集ページへ進んでみましょう。

[ccaf_Uber Eats]