Uber Eats

【学生向け?】Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナー/副業と学生ライフの付き合い方を考えてみます

アプリのオンオフですぐに配達できる・休める、報酬が翌週に振り込まれる、マイペースに配達できると、フレキシブルに稼げることで評判のUber Eats配達パートナー。

今回は活動的な学生さんのライフスタイルに合わせて、Uber Eatsとの付き合い方を提案していきたいと思います。

学生証と健康保険証でも配達パートナーの登録が可能に!

これまでは配達パートナーの登録をする際には、

  • 運転免許証
  • パスポート
  • マイナンバーカード
  • 住民基本台帳カード

上記のいずれかのアップロードと本会場での提出が必要でしたが、2019年の5月より

  • 学生証+健康保険証

での登録も可能になりました。

このことから、体力旺盛な大学生の方に積極的に参加してもらいたいというUber Eats側の思惑が見て取れそうですね。

学生生活にUber Eatsが活かせるシーンとは?

自転車趣味の人にはピッタリ!

地方だと高校卒業後は自動車に取って代わられることが大半なのですが、Uber Eatsがサービス展開している都心エリアにおいては駐車場の料金が高いために、寮やアパートから自転車を使って通学、(駅まで)お出かけしている人も多いのではないでしょうか?

都心の大学生活でもそうですが、Uber Eats配達パートナーにおいても自転車が配達手段の主流となっており、維持費も保険代も安いため、学生と相性が悪いハズはありません。

普段から自転車を改造している人にとっては、車両性能(+中の人)が報酬に直結するという見方をすれば、普段のサイクリングとは別の闘志が燃えてくるかもしれませんね。

 

あるいはUber Eatsでの配達や運動も考え、初めてクロスバイクやロードバイクを購入した結果、新たに自転車が趣味となる可能性も大いにありそうです。

とはいえ、SNS界隈などで交通マナーの悪さを指摘されることもあるため、無茶なスピードを出したり信号無視などは行わないよう心がけておきたいところです。

おいしいお店を発見できるかも?

大学2~3回生にかけてお酒を飲む機会も出てくるようになりますが、中でも『うまいお店を知ってる人』はありがたい存在でしょう。

消費者目線でのUber Eatsの良いところは『普段デリバリーを行っていないようなお店の料理が楽しめる』という点であり、都市部では宅配代行サービスのチラシなどがポストに投函されていたりしますが、取り扱う品数だけで見てもUber Eatsに到底かなうものではありません。

『売り上げを上げる』という単純な目的のほかにも『店舗が狭いから来客が捌けない』という理由でUber Eatsと提携しているお店も少なくなく、配達パートナーとして頻繁にピックするお店の中から、食べログやGoogleで高評価を得ている隠れた名店を発見できるかもしれませんね。

稼ぎながら都心のグルメ情報を得るというのも、ひとつの楽しみなのかなと思うところです。

おいしいお店を見つけたら家族や友人、恋人と一緒に行ってみてはいかがでしょうか。

普段、出不精の方は散策も兼ねて

上のグルメと似たような理由ですが、公園や駅、通りといったエリアの地理に詳しくなるのもUber Eatsの良いところですね。

この先に自動車で買い物に訪れたりした際も、大通りや迂回路も把握しているため運転に余裕が出てきます。

普段は学校と自宅を往復するだけといった出不精な方なら、外出の理由付けとして、Uber Eatsの配達は気分転換にも良い効果が期待できそうです。

良い公園や、思いがけない観光スポットも発見できるかもしれません。

運動になる

高校にくらべ大学では運動する機会が減ったために、自主的にトレーニングを行ったりジム通いをしている学生さんもいるかもしれません。

とはいえ、お金を払ってエアロバイクを漕ぐのであれば、同じ時間を使うぶん、自転車を漕いで報酬を受け取るという、Uber Eatsを運動に見立てて利用するのも悪くなさそうです。

時速16km程度で8時間自転車を漕いだ際の消費カロリーは約2,000kcalほど。

膝やお尻に負担が掛からないような車種選びや姿勢調整が必要ですが、ダイエットや運動によるストレス発散目的として、Uber Eatsで稼ぐという選択も大いにアリではないでしょうか。

スマホゲームも思いのまま!

バイト中でもこっそり確認するほど、スマホゲームを楽しんでいる学生さんは多いハズ。

スマホのホビーユーザーとの相性が良いのもUber Eatsならではの特徴のひとつです。

放置できるゲームならまだしも、スタミナゲーであったりマラソンを強いられたり、あるいは時間制限の発生するイベント時だと定期的にゲームを起動する必要があるため、オーダー待機時やピック待ち、信号待ちなどでスマホを触れる時間の多いUber Eatsとの相性は抜群。

しかしながら、スマホ自体がUber Eatsでオーダーを受けるための大事な端末となるため、充電残量を意識したりモバイルバッテリーをしっかりと準備するなど、出先で電池切れが起こらないように注意しておきたいところです。

また、乗車中のスマホ操作も厳禁です。

18歳の高校生は深夜時間に補導されないようご注意!

Uber Eatsのサービス利用可能年齢は18歳以上となっておりますが、とくに【高校生は不可】といった但し書きは無いため、18歳を迎えた高校生であればUber Eatsの配達パートナーとして稼ぐことが可能となっています。

3. 貴殿による本サービスの使用
ユーザーアカウント
本サービスの大半を使用するためには、貴殿はアクティブな個人的ユーザーサービスアカウント(以下、「本アカウント」)を登録し、維持しなければなりません。貴殿はアカウントを取得するために、少なくとも18歳又は貴殿の法域における成人年齢(18歳と異なる場合)に達していなければなりません。さらに、特定の本サービスの提供のために法的年齢要件がある場合には、貴殿は適用法を遵守しなければなりません。アカウント登録するためには、貴殿は、氏名、住所、携帯電話番号及び年齢、並びに一つ以上の有効な支払方法(クレジッドカード又は認められた支払パートナーのいずれか)などの特定の個人情報をUberに提出しなければなりません。

引用:Uber.com

しかし、深夜徘徊(※深夜時間のはじまりとなる定義は22時~24時と地方によって異なります)の補導対象は17歳以下でありながら、高校生については18歳を迎えた翌3月31日までは補導対象となるため、高校生でUber Eatsにチャレンジしようと思っている方は、帰宅時間も考慮して配達するようにしましょう。

まとめ:とくに大学生との相性はバッチリか

遊びや勉強と忙しい学生のスキマ時間に、クエスト(片手間)感覚でお小遣いを稼げるUber Eats。

ただ個人事業者という形態からあまりにも自由であり、シフトのような強制力が無いため、人によっては「今日は気だるいしヤメとこう・・・」という風につい甘えてしまう→そのまま活動停止という連鎖の可能性も捨て切れません。その点はアルバイトの形態と比べると、一長一短な性質がありそうです。

アルバイトのかわりとして生活費のためにしっかりと稼ぐのであれば、配達スケジュールを管理したり目標を立てるといった、ある程度に自分を律する必要は出てきそうです。

「配達しなきゃ・・・」という強迫観念に迫られた場合は『散歩をして稼げる』『運動をして稼げる』という風にポジティブ思考に切り替えると良さそうですね。

また、どなたにでも言えることなのですが、特に学生さんは試験や進路に大きく影響する可能性もあるため、無理なスケジュールを組んでの配達や事故にだけは注意するようにしてください。

 

↓高校生でUber Eatsを検討されている方は以下の記事を

https://fukugyo-techo.jp/Uber Eats-high-school-student

 

↓大学生でUber Eatsを検討されている方は以下の記事もご一緒に参考にされてみてください

https://fukugyo-techo.jp/Uber Eats-university-student

 

 

その他、Uber Eats配達パートナー/副業をはじめるのに必要な知識など、初心者向けの情報を網羅した下記記事もご参考ください。

【特集記事】Uber Eats配達パートナー/副業で稼ぐための実践ガイドへ

 

また、
Uber Eats配達パートナーをはじめてみよう!と思った方は、下記の公式募集ページへ進んでみましょう。

[ccaf_Uber Eats]