Uber Eats

【評判&登録方法】町田市(東京都)でUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーが開始!評判や登録方法を解説します

今回はUber Eats東京新エリアのひとつ、町田市の8月6日追加アップデートにおける概要や口コミ、ざっくりとした登録方法などをおさらいしてみたいと思います。市内や周囲にお住まいでの副業やアルバイト感覚に、Uber Eatsへ興味のある方はぜひ参考にしてみてください。

新エリア町田市について

町田市のエリア範囲

2019年8月6日のアップデートより、町田市においてもUber Eatsが利用可能となります。

エリア圏内にお住まいの方はその場で料理を受け取ることはもちろん、配達パートナーとして料理の配達オーダーを受け取ることもできるようになります。

 

近隣の日野市や多摩市は今回拡大されたサービス対象地域に含まれておらず、八王子市が地図上では隣接するものの、実際のサービス対象地域は沿線の一部に限られており、町田市と八王子市に限っては上記のような飛び飛びのエリア分布となっています。

現状の町田市は八王子市とともにどのサービス地域とも隣接しない市であり、中には孤島とも例えられていますが、これからの西側の盛り上がりによっては立川市やその他周辺地域の追加されることで、まだまだ使いやすくなる可能性も秘められています。

 

町田市追加に関する評判・口コミは・・・?

23区まで自転車で長時間かけて移動したり、電車賃を支払って遠征していた町田市近隣の配達パートナーにとって、今回のアップデートは予想外の朗報となったのではないでしょうか。

アップデート直後は対象エリア内のお客さんの認知が少ないために、市内限定でのオーダー獲得には苦労をすることもあるかもしれませんが、プロモーションなどでお客さんの数が安定するようになれば、勝手知ったる地元で配達できる強みを実感できる可能性もあります。

 

相模原市が加われば便利そうなのですが、こちらは少し先の話になりそうですね。

 

注文者としても配達パートナーとしても、以前より町田市や八王子市といった東京西側のサービス対応を望む声は多かったため、今回の23区を越えたエリア拡大のアップデートに驚かされた人も多いのではないでしょうか。

町田市から北側の立川市や多摩市は今回の拡大対象の地域には含まれておらず、町田市周辺で活動を考えている人にとっては少し動きづらいところもあるかもしれませんが、23区を外れた今だといずれはこれらも追加されるのではないかと予測できそうです。

 

8月6日追加アップデート後の様子は・・・?

エリア追加から2ヶ月経過し、オーダー数のバラつきが少なくなり安定してきた?のでしょうか。町田エリアの配達でツイートを投稿されている方は、ピークタイムに配達して短時間切り上げる方が多いといった印象です。

町田市内でもウーバーイーツバッグを背負ったパートナーを良く見かけるようになった、という声もあり、お客さんとパートナーと、少しずつキャパシティが増えている流れをツイッターなどから感じることもできますね。

 

町田周辺では現金による決済が多いという投稿もあるため、オーダーが鳴らない!という方は少し準備が面倒ではありますが、現金での支払い受付も検討してみると良いかもしれません。

他県の一部地域では、一日のオーダーの半数以上が現金決済だった、という例もあるため、@猫天ッシュさんの今回ような状況が続いているのであれば、待機時間を減らす意味でも検討の余地はありそうですね。

 

町田をメインに、報酬を定期的にツイートで投稿されている方のツイートです。

この日は平日ではあるもの時給換算で1,600円相当と、お昼ピークタイムのうまみをしっかりと活用されており、上にも書いておりますが、効率重視の方だと現金による受け付けも視野に入れておいたほうが良いのかもしれません。

 

日曜ランチライム時での活動による投稿です。

週末やピークタイムといった条件であればそれなりにオーダーも入ってきそうな感じでしょうか。エリア拡大後の数日は試しに遠征で町田での配達をしてみる、といった投稿を見かけることもできましたが、関連ツイートの数も伸びておらず、都内や横浜エリアが近くにあるためにそちらへ向かう・帰って行く人が多かったようです。

開始1ヶ月の段階では配達パートナーやチラシ、プロモーションによる広まりをまだまだ待つ段階、といったところでしょう。

 

こちらも上と同じく@necoten620さんの投稿。この日(8月29日)は木曜平日で夕方のピークタイム限定での活動ながら、オーダーがほとんど入らない結果となっています。

似たような環境ながら、少しずつオーダーが出始めている八王子市に比べるとまだまだ停滞しているようで、時間的効率を考えてもひとまず町田の様子を見つつ八王子や横浜、都内のいずれかで配達を進めたほうがよいのかもしれません。

https://fukugyo-techo.jp/Uber Eats-starting-hachioji

↑八王子地域の様子もピックアップしています。町田市と同時期のスタートですが、こちらは少しずつオーダーが出始めているようです。

 

他の地域での例に漏れず、お客さんサイドが気付いていないためかやはり開始間もない状況だと注文は控えめな模様。まだまだ様子見といった状況で、同時追加されたエリア限定だと三鷹市から調布市にかけての23区寄りがオーダーの中心といった状況です。

調布市や狛江市であればそのまま世田谷方面へ移動すれば良いのですが、飛び石状態のブロックだと移動にも抵抗が出てくるため、23区方面にも川崎・横浜方面に対しても使いづらさが目立つ印象です。今後は立川市周辺地域の追加も(おそらく)控えている可能性が高いため、次回アップデートでのこれらの追加にも期待したいところ。

 

提携レストランについても基本的なファストフードやチェーン店が多いようで、ひとまず最低限のレストランを確保しつつこれから加入を増やしていく展開のようですね。吉野家が3店舗、マクドナルドも3店舗、その他にも松屋、大戸やガスト、ジョナサンなどがラインナップされます。

 

町田で配達されている方によると、隣接する相模原市の一部地域(横浜線沿線古淵付近?)からも突如オーダーが来るようになったとのこと。

 

たしかに注文画面をよく見ると、町田市から南の相模大野駅や古淵駅付近といった相模原市のレストランもラインナップされています。

川崎や横浜の西エリア、相模原市、多摩市などが加わればかなり動きやすくなるため、今後のユーザーの盛り上がりとともにこれからのUberの前向きな姿勢にも期待したいところですね。

8月6日のエリア追加からまだ週末もまたいでいない状況(※8月9日時点)ではあるもの、少し先行で追加された調布市や狛江市などでは一週間を過ぎたあたりでオーダーが増加しはじめた、というツイートも見られるため、鳴らないという判断はまだまだ早いのかもしれません。

 

配達パートナーの登録の流れをざっくりとご紹介

以下では、配達パートナーとして活動するための登録手順をざっくりとご紹介します。

大まかには、

  1. Web上でまずUberアカウント作成(仮登録)
  2. お近くのUber Eatsパートナーセンターでバッグの受け取り(本登録)

という流れです。書類の確認待ち時間やパートナーセンターまでの移動時間を除けば、実際に入力したり手続きに掛かる所要時間は1時間程度。とくに年会費であったり退会の際の手続きも必要無いため、気になった方はさくっと登録を済ませてしまいましょう。

1.Web上でUberアカウントを作成

Uberサイト画像

各種アカウント情報の入力

まずはUberの公式ページよりパートナーアカウントの作成を行い、住所や氏名といったユーザー情報の入力を進めていきます。

氏名や選択都市などはローマ字で記入すると外国人のお客さんにも分かりやすくなり、また電話番号はSMS認証が求められることもあるため、配達で利用予定の080~、090~で始まるスマホの番号を使うのが望ましいです。

招待コードは(InviteCode)は任意入力となっています。登録者側にもメリットがあるとのことで、お気に入りの配達パートナーさんやブログで公開されているコードを入力しても良いかもしれません。友達を招待して山分けする、といった使い方がベストでしょう。

本人確認書類のアップロード

各種情報の入力が完了したら本人確認書類に加え、お客さんがドライバーを確認するためのプロフィール用画像をアップロードします。

アップロードで必要な画像は自転車で配達するか、原付バイクで配達するかによって書類の内容が少し異なります。記入事項やアップロードされた画像の審査(確認)が行われ、問題が無ければ1~2週間程度でWeb上での仮登録が完了します。

自転車で配達する場合は?

本人確認書類として有効なものは、

  • 運転免許証
  • パスポート
  • マイナンバーカード
  • 住民基本台帳カード

また学生の方であれば、

  • 学生証+健康保険証の画像

でも登録可能です。

ドライバープロフィール用の画像はバストアップで、

  • 無帽で正面をみたもの、顔全体及び肩口まで写っているものをご用意ください。サングラスやマスク着用の写真は不可です。
  • 背景に物や影が写っていないものをご用意ください。運転免許書等をコピーしたものはご利用できません。

といった条件が設定されています。

原付バイクで配達する場合は?

上記の身分証明書の画像、プロフィール画像に加え、

  • 運転免許証
  • 自賠責保険証書
    ※自賠責保険証書には車両のナンバーが記載されている必要があります。記載のない場合には保険会社に追記をご依頼ください。

これらの追加アップロードが必要となります。

 

審査を待つ間にドライバーアプリもインストールしておきましょう。

GooglePlayやAppStoreなどで『Uber Driver』や『Uber ドライバー』と検索すると出てきます。

2.パートナーセンターで本登録

Web上での仮登録が完了すると、本登録&ウーバーイーツバッグの受け取りのために一度だけUber Eatsパートナーセンターへ向かう必要があります。

事前の予約などは必要なく、全国どこのパートナーセンターへ行っても大丈夫なのですが、町田市であれば新宿のパートナーセンターが最寄りとなりそうです。

ビデオによる配達説明や報酬振込口座の登録など、30分~1時間程度で本登録は完了し、自転車とスマホを持ち寄っておけば、バッグを受け取ったその場で配達を始めることもできます。

↓以下が都内のパートナーセンターの場所です。日曜だと新宿パートナーセンターは休業しているため、大門センターまで足を伸ばす必要があります。

 新宿パートナーセンター

  • 住所:東京都新宿区西新宿7-9-16 西新宿メトロビル 3F
  • 最寄駅:新宿駅より徒歩7分
  • 営業時間:月〜土(祝日休み)12:00〜19:00

近隣駐輪場はコチラ

 

大門パートナーセンター

  • 住所:東京都港区芝公園2-4-1 芝パークビル1F
  • 最寄り駅:新宿線大門駅
  • 営業時間:月〜日 12:00〜19:00(土日休み)

 

まとめ

現状の町田市は八王子市と同様に他の東京エリアから少し離れて存在するため、少々使いづらいところもあるかもしれません。新たに追加された川崎エリアなども立ち回りの範囲として調べておくと、オーダーの受け取りや配達効率のアップにも繋がりそうですね。

今回のアップデートで23区の枠組みを外れたことにより、今後は立川市や多摩市なども加わって、東京西側のエリアも配達パートナーがより扱いやすくなることが予想できます。ライバルが現れるまえに登録を済ませておき、西東京のエリアを一足先に攻略してみましょう!

 

 

その他、Uber Eats配達パートナー/副業をはじめるのに必要な知識など、初心者向けの情報を網羅した下記記事もご参考ください。

【特集記事】Uber Eats配達パートナー/副業で稼ぐための実践ガイドへ

 

なお、
Uber Eats配達パートナーをはじめてみよう!と思った方は、下記の公式募集ページへ進んでみましょう。

[ccaf_Uber Eats]