Uber Eats

【評判&登録方法】春日市(福岡県)でUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーが開始!評判や登録方法を解説します

ここでは福岡県の新エリア、春日市の大まかな概要や、エリアに関する口コミ、配達パートナーの簡単な登録の流れなどを解説してみたいと思います。春日市や近隣にお住まいでUber Eatsが気になった方や、副業やアルバイトのかわりとして配達パートナーへの参加を検討している方は、ぜひ参考にされてみてください。

福岡Uber Eatsの新エリアについて

春日市の地域概要


春日市は都市環状線より南方に位置する、南区や博多区にほど近いベッドタウンとして都市化が進められてきた地域です。北東部に春日原駅、春日駅と西鉄とJRが並走する地域で、西側には新幹線の車両基地である博多南駅があります。

JR沿線には航空自衛隊の春日基地や陸上自衛隊の春日駐屯所を擁しており、南区から大野城にかけて隊員さんの姿を多く見かけることができます。

 

 

春日・筑紫野・大宰府・大野城に関しては、現時点ではUberによる対象エリアのMAPが公開されていません。

今回のアップデートでは同時期に追加された他県エリアにおける新規展開というよりは、春日市や各地の単体の追加と考えるより、南福岡駅から雑餉隈(ざっしょのくま)駅までの博多区銀天町をエリアに含める、福岡市南区以南のエリアを拡大させるといった意味合いが強そうです。

 

春日市の追加エリアに関する評判・口コミは?

春日市内でサービス開始の間もない状況にしては、とても賑やかなツイッター界隈です。それも、お隣の福岡市南区は福岡Uber Eatsで賑わう地域の一角であり、高宮・大橋から試験的に配達をしてみる(あるいはエリアが拡大されたためにそれらから召喚されてしまった)といった配達パートナーが多いことに起因します。

南区のパートナーにとっては新たな選択肢が生まれたものの、銀天町から春日にかけては高宮や大橋、井尻ほどお店や住宅が密集していないため、配達ごとの距離が大きくなるのは仕方が無さそうです。

 

不具合はさておき…春日市内においてはJR春日と西鉄春日原周辺とともに、市内ではありませんが、一駅向こうの銀天町周辺がやはりこの地域でのキーとなる繁華街となっているようです。

銀天町といえば博多B級グルメ、鉄板焼き肉のルーツともされる”びっくり亭”をご存じの方も多そうですが、Uber Eatsで調べてみたら意外にも未対応。Uber Eatsでは似たような提携レストランも多く、びっくり亭ではもともと持ち帰りにも対応していたためてっきりあるものと思っていましたが、ちょっと残念ですねw

 

配達パートナーの参加手順をご紹介

(※2020年3月30日よりコロナウィルスの影響を鑑みてか、全国のパートナーセンターが当面の間一時営業を休止するようですのでご注意ください。これに関してはweb登録後に郵送でウーバーイーツバッグを受け取ることもできるようになったようです)

ここでは春日市内におけるエリア追加をきっかけに、これからUber Eatsの配達パートナーを始めてみようかと検討されている方向けに、登録方法の大まかな流れをご紹介してみたいと思います。

ざっくりとした流れとしては、

  1. パソコンやスマホからWeb上でUberアカウント作成
  2. お近くのUber Eatsパートナーセンターで本登録&バッグの受け取り(郵送でも可能になったようです)

上記の2手順です。

Uber側の画像確認のための待ち時間や本登録時のパートナーセンターまでの移動時間を除くと、手続きに要する時間は30分~1時間程度。配達パートナー登録に際してとくに登録料といった初期出費は必要無く、引退時もアプリを消すだけでOKなので、気軽にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

1.Web上にてパートナーアカウントの作成

Uberサイト画像

各種アカウント情報の入力

まずはUberの公式ページよりUberの配達パートナーアカウントを登録し、ユーザー情報より必要事項を入力しましょう。

外国人のお客さんが利用する可能性もまずまずあるため、効率的にやり取りするためにも氏名や選択都市をローマ字で入力すると良いそうです。電話番号は配達で利用予定の080~、090~で始まるスマホの番号を登録しましょう。

招待コードは(InviteCode)は任意入力です。報酬山分けみたいなツイートもありますがそのまま音沙汰無しという事例が増えてきたため、知り合いや友達を招待して報酬を山分けする、といった使い方をするのがベストでしょう。

本人確認の画像とプロフィール用の画像を送信

続いて本人確認用の書類画像と、プロフィール写真画像もあわせてアップロードします。

プロフィール写真は配達マッチングされたお客さんが確認するものです。Uber Eatsの配達パートナーは私服であることから、来訪者が配達パートナーであることを安全上、確認するために使用されます。

本人確認書類の一部は自転車による配達選択、あるいは原付バイクによる配達選択で提出する内容が少し異なります。

A.自転車で配達する場合は?

本人確認のための書類として使えるものは、

  • 運転免許証
  • パスポート
  • マイナンバーカード
  • 住民基本台帳カード

また学生の方であれば

  • 学生証+健康保険証の画像

でも可能です。

プロフィール用の画像はバストアップで、

  • 無帽で正面をみたもの、顔全体及び肩口まで写っているものをご用意ください。サングラスやマスク着用の写真は不可です。
  • 背景に物や影が写っていないものをご用意ください。運転免許書等をコピーしたものはご利用できません。

といった要件があります。

B.原付バイクで配達する場合は?

Aの身分証明書画像、プロフィール用の画像に加え、

  • 運転免許証
  • 自賠責保険証書
    ※自賠責保険証書には車両のナンバーが記載されている必要があります。記載のない場合には保険会社に追記をご依頼ください。

上記2点が追加で必要となります。次項の本登録の際にも、ここで使用した書類は持参しておきましょう。

2.パートナーセンターで本登録(or 電話登録)

現在春日市内にはパートナーセンターが存在しておらず、最寄の福岡パートナーセンターもコロナウィルスの影響で閉鎖されています。これに関してはweb登録時に本登録とともに郵送でウーバーイーツバッグを受け取ることもできるようになったようです。

まとめ

福岡市エリアの開始から1年と半年、市内でのエリア拡大と提携レストラン増加を着実と続けて、ついに環状線の壁を突破した福岡Uber Eats。北東方面では北九州をはじめ下関市や京築・豊前方面に、南方では佐賀市あるいは熊本市にも影響を及ぼすかもしれない、ある意味歴史的なアップデートとなったのかもしれません。

春日市周辺では西鉄JRの両駅周辺地域や、銀天町が配達のメインとなりそうですね。勢いとどまらないUber Eats。春日市や銀天町などにお住まいの方で、配達パートナーに興味を持った方は、気軽にチャレンジされてみてはいかがでしょうか?

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