Uber Eats

【評判&登録方法】広島市西区(広島県)でUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーが開始!評判や登録方法を解説します

2018年12月に千葉エリアが追加されて以来、久しぶりの新たな県エリアとして加わることになった広島県のUber Eats。

今回は広島市の西区における大まかな概要や、エリアに関する口コミ、配達パートナーの簡単な登録の流れなどを解説してみたいと思います。広島市にお住まいでUber Eatsが気になった方や、副業やアルバイトのかわりとして配達パートナーへの参加を検討している方は、ぜひ参考にされてみてください。

Uber Eats広島の新エリアについて

広島市西区の地域概要

広島市の西区は太田川を流域として発展する、市外中心の中区から天満川を挟んで西側に広がるエリアです。宮島街道を中心に飲食店や商業施設が、太田川沿岸では物流や食品・水産工場が立ち並んでいます。

草津新町および商工センター(西部流通センター)が西区の南岸部に造成されており、漁港や市場、商業・展示施設が立ち並ぶほか、オタフクソースをはじめとする多数の企業が本社を置く一方で、広島きっての釣りの名所としても知られています。

画像引用:www.Uber Eats.com

2020年4月時点での西区の対象エリアとなっている範囲は3号線以南を除く観音町全域と、太田川放水路以西では、山陽本線以南から商工センターまでの地域がサービス対象のエリアとなっています。

サービス開始間もないため対象地域もまだまだ大きなものとは言えませんが、Uber Eatsの認知が広がるにつれ、住宅地を取り込むエリアの拡大もそんなに遠くはなさそうです。

ちなみに広島市内ではぴーすくるというdocomo系列のシェアサイクルが利用可能なので、遠方からの通勤や通学で市内に立ち寄る方は配達をされる際はこれらを利用するのも良いかもしれません。

西区の追加エリアに関する評判・口コミは?

西区に限定されたツイートというものは少なく、全域のエリアが限定された今の状況下では中区・南区の広島駅周辺でオーダーを待つのがひとまずの得策といった感じでしょうか。

対象エリアが広がれば他県地域でも有効な朝マックを狙った朝活や、吉野家をはじめとする限定プロモーションに集中したりと、攻略の糸口も見えてきそうです。

上のような参考になりやすい情報をつかむことも配達パートナーにとっては意外に重要だったりします。長いオーダー待機時間が嫌という方はもちろん、高い時給換算=効率を求める方であればなおさら、市内や福山あたりの情報はチェックしておくのが得策でしょう。

配達パートナーの参加手順をご紹介

(※2020年3月30日よりコロナウィルスの影響を鑑みてか、全国のパートナーセンターが当面の間一時営業を休止するようですのでご注意ください。これに関してはweb登録後に郵送でウーバーイーツバッグを受け取ることもできるようになったようです)

ここでは広島県内におけるエリア拡大をきっかけに、これからUber Eatsの配達パートナーを始めてみようかと検討されている方向けに、登録方法の大まかな流れをご紹介してみたいと思います。

ざっくりとした流れとしては、

  1. パソコンやスマホからWeb上でUberアカウント作成
  2. お近くのUber Eatsパートナーセンターで本登録&バッグの受け取り(郵送でも可能になったようです)

上記の2手順です。

Uber側の画像確認のための待ち時間や本登録時のパートナーセンターまでの移動時間を除くと、手続きに要する時間は30分~1時間程度。配達パートナー登録に際してとくに登録料といった初期出費は必要無く、引退時もアプリを消すだけでOKなので、気軽にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

1.Web上にてパートナーアカウントの作成

Uberサイト画像

各種アカウント情報の入力

まずはUberの公式ページよりUberの配達パートナーアカウントを登録し、ユーザー情報より必要事項を入力しましょう。

外国人のお客さんが利用する可能性もまずまずあるため、効率的にやり取りするためにも氏名や選択都市をローマ字で入力すると良いそうです。電話番号は配達で利用予定の080~、090~で始まるスマホの番号を登録しましょう。

招待コードは(InviteCode)は任意入力です。報酬山分けみたいなツイートもありますがそのまま音沙汰無しという事例が増えてきたため、知り合いや友達を招待して報酬を山分けする、といった使い方をするのがベストでしょう。

本人確認の画像とプロフィール用の画像を送信

続いて本人確認用の書類画像と、プロフィール写真画像もあわせてアップロードします。

プロフィール写真は配達マッチングされたお客さんが確認するものです。Uber Eatsの配達パートナーは私服であることから、来訪者が配達パートナーであることを安全上、確認するために使用されます。

本人確認書類の一部は自転車による配達選択、あるいは原付バイクによる配達選択で提出する内容が少し異なります。

A.自転車で配達する場合は?

本人確認のための書類として使えるものは、

  • 運転免許証
  • パスポート
  • マイナンバーカード
  • 住民基本台帳カード

また学生の方であれば

  • 学生証+健康保険証の画像

でも可能です。

プロフィール用の画像はバストアップで、

  • 無帽で正面をみたもの、顔全体及び肩口まで写っているものをご用意ください。サングラスやマスク着用の写真は不可です。
  • 背景に物や影が写っていないものをご用意ください。運転免許書等をコピーしたものはご利用できません。

といった要件があります。

B.原付バイクで配達する場合は?

Aの身分証明書画像、プロフィール用の画像に加え、

  • 運転免許証
  • 自賠責保険証書
    ※自賠責保険証書には車両のナンバーが記載されている必要があります。記載のない場合には保険会社に追記をご依頼ください。

上記2点が追加で必要となります。次項の本登録の際にも、ここで使用した書類は持参しておきましょう。

2.パートナーセンターで本登録

  • 住所:広島県広島市中区紙屋町2丁目2-12 信和広島ビル3F
  • 営業時間:12:00〜19:00(火〜土)

(※2020年3月30日よりコロナウィルスの影響を鑑みてか、全国のパートナーセンターが当面の間一時営業を休止するようですのでご注意ください。これに関してはweb登録後に郵送でウーバーイーツバッグを受け取ることもできるようになったようです)

Uberが書類を確認し仮登録が完了すると、続けてUber Eatsのパートナーセンターへ本登録に向かいます。場所の指定はとくに無く、全国どこのパートナーセンターでも大丈夫ですので、引っ越し前に地元で登録を済ませておくことも可能です。

本登録は動画で配達の流れを確認したり、報酬受け取り口座やアプリ設定といった各種手続きを含め、およそ30分~1時間程度で完了します。ウーバーイーツバッグも同時に受け取るため、自転車を用意しておけば会場を出てすぐに配達を始めることもできます(※もちろん現地でそのまま配達も可能)。

 

他県から広島エリアへの引越し予定など、全国パートナーセンターの所在地について知りたい方は、下記記事を参考にされてみてください。

https://fukugyo-techo.jp/Uber Eats-partnercenter

まとめ

広島Uber Eatsの先駆けとして加わった西区エリアですが、現状は中区や南区といった広島駅周辺を中心として立ち回る方が多いようです。

ブーストをはじめとするインセンティブを活用することで、ピークタイムでの活動に絞って時給換算を2,000円台に持っていったという人も広島エリアで見かけることができます。効率的な配達方法を研究して、配達を楽しめるようなパートナーを目指してみるのも面白いかもしれません。

Uber Eatsを始めるに際しては面接や研修も不要。実質的に無料で参加が可能なので、気になった方は気軽にチャレンジされてみてはいかがでしょうか?

[ccaf_Uber Eats]