Uber Eats

【神戸の評判まとめ】Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナー/副業の評判・口コミ、神戸エリア編

2018年の11月に福岡エリアが誕生するまでは、もっとも西側となるサービス対象エリアだった神戸エリア。今回はこれから神戸Uber Eatsを始めてみようとする方、バイト感覚で参戦してみようと思っている方向けに、神戸エリアの評判や口コミについてご紹介してみようと思います。

Uber Eats神戸の概要

フードデリバリーアプリのUber Eats(ウーバーイーツ)は、2016年に東京に初上陸して以来、横浜、大阪と大都市圏を中心に営業エリアを拡大しています。

そして2018年7月31日(火)9:00 に、大阪からほど近い神戸においてもUber Eatsのサービスが開始されました。

Uber Eats神戸の配達エリア

ローンチ当初の配達エリアは、神戸市3区(中央区・兵庫区・灘区)を含む一部地域。

その後、2018年10月16日(火)9:00よりエリアを拡大し、長田区・須磨区・東灘区を加えた神戸市内6区にバージョンアップしています。

さらには2019年の3月26日(火)より神戸市から芦屋市・西宮市と東側に向けて大きくエリアが拡大され、尼崎市と挟んで大阪エリアと隣接する範囲となりました。武庫川まで横にぐいっと伸びたことで、大きさにして1.5倍ほど拡大。

各地で爆発的に増えそうな気配のUber Eatsは、今後も姫路方面や尼崎市を中心に順次エリア拡大が期待できそうです。

神戸エリアの範囲などについては、下記記事で詳細に解説しています。

https://fukugyo-techo.jp/Uber Eats-area-kobe/

Uber Eats神戸の配達可能時間

Uber Eatsのアプリによるオーダー受付時間は一般的に8時から25時まで。しかし、レストランの営業時間は各店舗によって大きく変動します(※オープンの人員が少ないor店舗のお客さんが多くてUber Eatsの注文が間に合わない等)。

例えば朝マックで人気のマクドナルドや吉野家も、店舗オーナーによって注文可能開始時間がAM9:00であったりAM10:00であったりAM10:30であったりとマチマチ。Webやアプリから注文ができない状況では当然ながら、そのお店から配達オーダーが発生することはありません。

特に朝の9時付近と夜の22時以降に配達を考えている方は、注文画面などから地域店舗の注文受け付け開始時間/終了時間などもチェックしておくと効率的にオーダーを受け取ることが出来るでしょう。

全国共通のポイントとして配達の多い時間帯はランチタイムとディナータイムですが、最近だとマクドナルドの多く存在するエリアなどでは朝マックの時間帯も人気の時間帯です。逆に14時~18時はあまり注文が入らない空白時間帯となりますが、見方を変えればスイーツなどの間食が多そうなエリアに移動すればうまくカバーできるかもしれません。

配達可能な時間に関する解説は、下記記事でも書いています。

https://fukugyo-techo.jp/Uber Eats-area-kobe/

Uber Eats神戸の配達手数料

Uber Eats神戸の配達手数料は、当初は他の都市と同様に一律380円(税込)でした。

しかし、Uber Eats神戸は、2018年11月26日に配達距離に応じて配達手数料が変動する新しい料金体系を導入すると発表。

実際に現在ではレストランによって異なる配達手数料が表示されています。最低注文額は従来と変わらず設定されていません。

Uber Eats神戸配達パートナー/副業環境

Uber Eats神戸配達パートナーにおすすめのレンタサイクル

Uber Eats神戸で配達パートナーをする場合、レンタサイクルを利用する方も多いでしょう。

神戸でレンタサイクルを利用するなら、神戸コミュニティサイクル「コベリン」がおすすめです。

画像引用:コベリン

コベリンでは、1時間100円からレンタサイクルを利用できます。1日利用しても800円なので、Uber Eats配達パートナーの必要経費としてはリーズナブルと言えます。パートナー登録時に、レンタサイクルを割引料金で利用できる案内もあるようです。

レンタルポートは三宮駅前やハーバーランド、JR新神戸駅前など15ヶ所に整備されています。Uber Eats神戸エリアとちょうど重なっているので、どのポートも利用しやすいです。

コベリンのメイン機種はブリジストンのBIKKE(ビッケ)です。BIKKEは、子供を乗せて走ることを前提に設計された電動自転車なので安定感が抜群。Uber Eatsバッグを背負っていても、ちょっとくらいの坂道はへっちゃらです。

Uber Eats神戸配達パートナーにおすすめの待機場所

アプリをオンラインにしていても、配達の合間に待機時間が生じてしまうのがUber Eats配達パートナーの宿命です。

パートナーの待機場所としては、晴れている日なら海沿いのハーバーランドやポートアイランド北公園がおすすめです。潮風を感じながらSNSのタイムラインをブラウジングしたり、時には読書をするのも心地よいものです。

天気が悪い日は、Wi-Fiや電源を利用できるスターバックスなどのカフェを利用しましょう。ノートパソコンを持ち歩けば、待機時間中でもゼミのレポートを作成したり、クラウドワーキングに取り組んだりと時間を有効に使えます。

一時的な使用であれば敷地内で利用可能なセブンイレブンのWi-Fiでも良いですし、抵抗が無ければパチンコ屋でも一部系列店舗でフリーWi-Fiが設置されています(トイレの利用などでも便利です)。

また、なかにはパートナーの待機場所を提供してくれる心優しいレストランもあるようです。何回か配達をして懇意になれば、そういった心が通った交流ができるのもUber Eatsの魅力の一つなのです。

Uber Eats神戸の評判・口コミ

Uber Eats神戸のポジティブな評判・口コミ

ここでは神戸Uber Eatsで活躍されている配達パートナーを中心に、配達のうちわけや地域情報、報酬といった配達事情を見てみましょう。

基本的にUber Eatsでは事前の研修といったものは存在せず、登録が完了した瞬間に戦場へ投げ出されるため、初めての方だとどうして稼げばよいのか分からない!という人も多いかもしれません。

そんなときは以下のような先輩(先人?)の投稿を参考にしてみましょう。


こちらは2019年5月26日に芦屋市・西宮市限定で活動された方のツイート投稿です。新たに加わったエリアということもあってか配達単価も高いようで、時給換算1,600円をかるくオーバーされています。

サービス開始から2ヶ月で地元のお客さんや、神戸市方面のお客さんの、両市におけるお店への認知が増えてきたからでしょう。下にある3月26日時点のよんよんさんの動画と比べるとその差は一目瞭然となっています。

 

驚きのブースト2.4倍!は神戸エリアでも見かけることができます。

おそらく西宮市内のアカウント登録者は結構いる?提携レストランもそこそこ多い?状況で配達パートナーが足りずに確保するための戦略でしょう。あるいは注文アカウント側でも神戸エリアあるいは芦屋・西宮市限定で配送料無料や1,000円オフクーポン配布といったプロモーションを同様に開催している可能性もあります。

これから拡大される新エリアは開始直後に様子を見ながら、全国共通のほか地元限定のプロモーションを掛けてきた際に、一気に攻勢を仕掛けてみるのも良いかもしれませんね。

もしこれが一時的な効果であり今後しぼんでしまった場合でも、いずれは来るであろう尼崎市についても、同じように単価が高くなる可能性が高いため将来的な要チェックポイントとなりそうですね。

 

神戸ってひょっとして稼げない・・・?と思われた方は、ぜひ神戸エリアのツイートを追って見ましょう。最新の近況でも上記ツイートくらいに稼がれている方を神戸エリア内でもたくさん見かけることができ、配達状況は悪くない状況にも思えます。

下にあるよんよんさんの動画とはかなり状況が異なっているようにも見えますが、Uber Eatsのマッチングシステムというものはいわばブラックボックスのようなものなので何とも言えないのが難しいところ。

そんなときは上記ツイートの方のような、マッチングに恵まれやすい?ベテランさんの行動をツイートから辿って参考にさせてもらうと良い結果に繋がります(※少なくとも悪い方向にはいかないハズ)。

 

 

また、報酬に関する投稿以外にも、そのときどきのアツい地域やブースト状況といった稼ぎに関する重要な情報、またちょっとした配達のコツなども多くを知ることができるため、始めたばかりの配達パートナーさんは地元Uber Eatsに関するツイッターをチェックしておいて間違いはありません。

期間限定のほかに地域限定のプロモーションも開催されることもあるため、Uber Eatsからのお知らせも欠かさずにチェックしておきましょう。

↑画像は吉野家の牛丼(並盛)半額キャンペーン時のものです。吉野家を愛する(一部)お客さんからすれば頼まない手はありません。結果、全国的に吉野家からの配達オーダーが激増するという、お客さんにとっても配達パートナーにとってもうれしい祭りとなりました。

 

Uber Eats配達パートナーの魅力は、自分が生まれ育った大好きな街、引っ越してきて間もない憧れの街など、パートナーにとってそれぞれ思い入れのある街を新しい視点から見られることです。

通い慣れたいつもの街でも、Uber Eatsバッグを担いでみたら新たな魅力を発見できたという声をよく耳にします。

 

Uber Eats神戸ローンチから配達パートナーに挑戦した大学生のTwitterに、日々の記録が綴られているので表にまとめてみました。

日付 オンライン時間 配達件数 走行距離 収入 【参考】時給
2018年7月31日 9時間42分 2件 53km 790円 約83円
2018年8月1日 8時間59分 7件 47km 3,741円 約415円
2018年8月2日 14時間35分 9件 54km 4,539円 約317円
2018年8月3日 11時間10分 11件 53km 6,161円 約560円
2018年8月4日 4時間38分 7件 42km 3,977円 約883円
2018年8月6日 7時間20分 10件 57km 5,341円 約731円
2018年8月7日 9時間26分 15件 63km 7,718円 約812円
2018年8月9日 6時間27分 3件 26km 1,522円 約234円
2018年8月21日 3時間54分 7件 41km 計算中
2018年9月1日 4時間23分 7件 40km 5,794円 約1,287円
2018年9月2日 6時間20分 10件 60km 8,288円 約1,275円

サービスローンチ当初のため、レストランとユーザーが少なめという事情はあると思いますが、最初の数日は時給換算で500円に届かない苦しみを味わいます。しかし、徐々に慣れ始め、10日目を超える頃には時給換算で1,000円を超えるレベルに到達しています。

経験を重ねることでコツを掴み収入も増えていくので、あきらめないで頑張ることが大切なんだということを教わったような気がします。

 

ルミナリエ期間中は配達パートナーが不足して大変なようです。逆に言えば、こういったイベント期間は稼ぎ時と言えます。他にも、雨の日はインセンティブが貰えるし、クリスマスやお正月といったイベント時もインセンティブが増えるようです。

Uber Eats神戸のネガティブな評判・口コミ

神戸ウーバーイーツと言えば、エリアを拠点とされているウーバーイーツYouTuberのよんよんさん。神戸圏の新エリアとなる芦屋市と西宮市での配達にも早速チャレンジ&リポートされていました。

動画で確認できるのですが、芦屋市・西宮市がサービス開始された当日(※2019年3月26日)に検証されていたためか、お店も市内にお住まいのお客さんからも認知されていない状況のため、オーダーの鳴りは激シブだった模様・・・

とはいえこの状況で悲観するのはまだまだ早いでしょう。配達パートナーのバッグやお店同士のつながりで加盟店やお客さんが増えれば、オーダー数もこれから伸びてくるはずです。とにかくUber Eatsの認知を広げてもらう、というのがいかに大事なのかがよく分かるよんよんさんの動画でした。

 

コチラの動画では現時点(※2019年5月)における神戸エリアの近況を体を張ってレポートされています。本場の東京遠征帰りということもあってか、全体的に物足りないといった状況のようですね。

オーダーの鳴り自体はそこまで渋くもなかったようですが、東京に比べての基本報酬の低さが目立ってしまい最終的な結果に結びついたようです。

 

Uber Eats神戸配達パートナーにとっての最大の懸念事項は、六甲山です。自転車配達にとってあの激坂はまるで目の前に立ちふさがる壁ですよね。普段からロードバイクやクロスバイク、電動自転車に乗り慣れている人ならまだしも、ママチャリで挑むのは無謀とも言えます。

 

Uber Eats配達パートナーとして重要な要素が、ピックアップ地域の予測です。激戦区である三宮を主戦場に選ぶのか、独自のエリア・時間帯を開拓するのか。いずれにせよ、土地勘があって情報収集力が高い人がより多い報酬を得られると言えそうです。

 

神戸は外国人居住者が多いエリアです。Uber Eatsユーザーは外国人の比率が高く、配達パートナーにはある程度の英語力が求められます。もし外国人ユーザーと意思疎通ができなかった場合は、サポートセンターにコールされて時間を浪費してしまうといった事態にも。英語に自信がないのなら、この機会にオンライン英会話などで英語力をつけましょう!

 

せっかく頑張って配達をしたのに、レストランやユーザーからネガティブな評価を受けたらへこみますよね。お互いの相性もあるので、違和感を覚えたレストランの配達は受けないようにするといった工夫もメンタルヘルス的に必要なのかもしれません。

Uber Eats神戸配達パートナー/副業まとめ

ついに始まった神戸エリアでのUber Eatsサービス。

新エリアの芦屋市・西宮市はまだまだこれからといった感じですね。激坂に挑む六甲山や外国人居住エリア、山の手エリアなど神戸ならではの特殊な事情をよく理解し、自分の得意なエリアから挑戦してみるとよいでしょう。

最初は思うように稼げず、落ち込むこともあるかもしれません。しかし、経験を重ねれば必ず収入はアップします。そしてなにより、シェアリングエコノミーという全く新しいコンセプトに自分が主体的に挑戦しているという事実が、配達パートナーを大きく成長させてくれるはずです。

Uber Eats配達パートナーへの登録はとってもシンプルで簡単。悩んでいるのなら、とにかく始めてみましょう!

 

その他、Uber Eats配達パートナー/副業をはじめるのに必要な知識など、初心者向けの情報を網羅した下記記事もご参考ください。

【特集記事】Uber Eats配達パートナー/副業で稼ぐための実践ガイドへ

 

また、
Uber Eats配達パートナーをはじめてみよう!と思った方は、下記の公式募集ページへ進んでみましょう。

[ccaf_Uber Eats]

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