Uber Eats

【仮登録&本登録】UberEatで配達をするためのパートナー登録方法について解説

自身が個人事業主となってパートナー提携を結ぶ形態から、面倒なシフトや就業規則にとらわれることなく、アプリのオンオフだけで気が向いたときに配達を開始/終了できることができるUber Eatsの配達パートナー。

報酬が翌週に振り込まれるため、急にお金が必要になった!というようなシチュエーションであったり、副業目的にもピッタリです。

今回は、そんなUber Eatsでの配達に興味を持った方のために、配達パートナーを開始するための登録手順について、ざっくりと解説させていただこうと思います。近年ではすべてWeb上で済ませることができるようになったので、気軽にチャレンジされてみてください。

Uber Eats配達パートナー登録の流れ

Uber Eatsの配達パートナーは、先述したように個人が事業主としてUber Eatsと配達パートナーを結ぶ形式となるため「面接や審査といった面倒な書類手続きが必要になのでは?」と思っていらっしゃる方も多いかもしれません。

実は配達パートナーとして提携するための面倒な手続きは、ほとんどと言ってよいほど存在せず、具体的には

  1. Web上で配達パートナー用のアカウント作成(仮登録)
  2. パートナーセンターやWebで銀行口座の登録&バッグの受け取り(本登録)

の2手順、会場までの移動時間にして抜きにすれば1時間もかからずに手続きは完了します。

それぞれの簡単な流れを見てみましょう。

まずはWebサイト上でアカウント作成&仮登録

まずはUber Eatsの公式ページにアクセスしUber Eats配達パートナーのためのユーザー登録を行います。

ここでは住所や氏名といった基本情報を記入し、本人確認のための

  • 運転免許証
  • パスポート
  • マイナンバーカード
  • 住民基本台帳カード

上記いずれかを撮影した画像1点とともに、本人のバストアップ画像をサイト上からアップロードします。

※2019年5月追記:学生さんの方であれば『学生証+健康保険証』での登録が可能となりました。ちなみに高校の学生証は使用不可のため、18歳以上の高校生の方でUber Eatsを始めたい場合は免許証やパスポートが必要になります。

提携パートナー方式に『自転車』を選択した方であれば、後日にパートナーセンターへ向かうだけなのですが、『原付バイク』を選択した場合には上記に加えて

  • 使用バイクの自賠責保険証画像
  • 使用バイクのナンバー画像

などのアップロードも行います。

これで、仮登録は完了です。

お近くのパートナーセンターで本登録

Webサイト上で必要事項の記入を終えたら、続いてお近くのUber Eatsパートナーセンターにて、配達パートナーの本登録手続きを完了させましょう。

(※全国のパートナーセンターの所在地は下記の記事を参考にされてくださいね)

https://fukugyo-techo.jp/Uber Eats-partnercenter

説明会とも言われていますが、内容は報酬振込み用の銀行口座の登録手続きであったり、Uber Eatsバッグを受け取ったり、ビデオを用いた簡単な説明や相談を行うだけで、時間も30分~1時間程度で完了します。

会場では、仮登録で使用した

  • 運転免許証
  • パスポート
  • マイナンバーカード
  • 住民基本台帳カード

いずれかの身分証を本人確認のために提示する必要があり、

また、原付バイクによる配達を希望されている方は

  • 運転免許証
  • 使用バイクの自賠責保険証
  • 使用バイクのナンバープレート画像

も併せて提示します。

学生さんであれば、おそらく学生証+健康保険証』でOKなハズです。

ちなみに、本登録手続きを終えた瞬間から配達を行うことも可能です。

アルバイトではよくある面接工程や契約書の作成、研修などに時間をとられないのもUber Eatsの魅力のひとつですね!

2020年4月追記:地方都市へ拡大するサービス対象エリアに加え、コロナウィルスの影響もあり、サポートセンターの地方展開が間に合っていない状況です。そのためか、現在では電話・郵送による本登録受付とウーバーイーツバッグの受け取りが可能となりました。この機会にWeb上での本登録をぜひ利用されてみてください。

まとめ

Uber Eatsの配達パートナーとなるための登録手順は、

  1. Web上での仮登録
  2. パートナーセンターでの本登録

以上の2ステップを踏むことで完了します。

必要なものは、自転車による配達であれば

  • 運転免許証
  • パスポート
  • マイナンバーカード
  • 住民基本台帳カード

いずれかの身分証、

原付バイクによる配達であれば

  • 運転免許証
  • 使用バイクの自賠責保険証
  • 使用バイクのナンバープレート画像

を準備するだけでOK。

(※銀行口座を覚えていない方は通帳などを持参しておいても良いかもしれません)

なお現在では仮登録の承認後、そのままWeb上で本登録を行うこともできます。パートナーセンターへ行く手間も省けるようになり、より一層身近な選択肢となってきたのではないでしょうか。

時間にして(※移動時間は抜きに)合計1時間程度、面接や研修なども存在せず、本登録を終えたその場から配達を行うことが可能なUber Eatsの配達パートナー。

稼ぎの即効性は手渡しの現場仕事ほどではありませんが、とても融通が利く形態の副業として、大学生やサラリーマンの方も、ぜひ活用されてみてくださいね!

Uber Eats配達パートナーをはじめてみよう!と思った方は、下記の公式募集ページへ進んでみましょう。

[ccaf_Uber Eats]