Uber Eats

【ダイエット】Uber Eatsで配達パートナーをすると痩せる?その報告をご紹介します

自転車での参加もOKということで、誰でも気軽に始めることが可能なUber Eatsの配達パートナー。

自転車配達で稼ぐというのは決してラクではありませんが、その反面で気が付いたら痩せていたという報告であったり、ダイエットになったという方もちらほら見かけることができます。

今回はUber Eatsで痩せたり、ダイエット効果を期待できたという一例をご紹介しようと思います。

Uber Eatsで配達ダイエット?

自転車はダイエット運動として利用しやすい

ウォーキングよりも運動強度が高く、ランニングに比べて足腰への負担が少ないことから、ジムなどでフィットネスバイク(※エアロバイクとも)を必ず見かける程度に、クランキングはダイエットに有効な運動だとされています。

(※現在では一般的な呼称であるエアロバイクはコナミスポーツの商標です)

私自身も1ヶ月のフィットネスバイクで体脂肪率を5%ほど落とした経験があるため、オススメしたい運動方法のひとつ。

 

画像引用:keisan.casio.jp

体重や平均速度にもよりますが、6時間(※実際には休憩やオーダー待ち時間もあるためここまで乗車できませんが・・・)自転車を漕いだ際の消費カロリーは約1,700kcalほど。

時速8kmのランニングに比べて半分程度の消費カロリー量ですが、ランニングに比べて関節への負荷が少ないため、継続的に実践可能かつ基礎代謝を高くすることで内臓脂肪の消費を促すとともに、足回りのシェイプアップにも期待できます。

 


ガッツリと稼がれている方の中には、一日の走行距離が60kmに達するという方も。

体脂肪の消費は一ヶ月以上、筋肉の変化は最低でも三ヶ月以上と、一般的には効果が体感しづらいため、自発的だとモチベーションの維持が大変なダイエットですが、そこに報酬が含まれるとなるとやる気のアップや継続にも繋がりそうですね。

ヒザや腰を痛めないように注意!

ダイエットを行う上で大事な点、それはケガの防止にも繋がる継続ペースの管理です。

Uber Eatsによる配達をダイエット目的でも兼用するとなると、早く配達すればするほどダイエットの効果向上とともに報酬も増えるということで、つい高ペースで運転をされる方もいるかもしれませんが、あまり無理をすると足や腰を痛めるといった自転車ならではの怪我リスクが付きまとうため注意が必要です。

一般的には、

  • 上半身も使う乗車姿勢で突き上げによる腰への負担をカバー
  • クランク回転(ケイデンス)を高め(=ローギア傾向)にすることでヒザへの負担を軽減

上記のような適切な乗車姿勢とギア比を選択することが、脂肪や筋肉とは関係の無い、関節への負担を軽減するために重要なポイントだとされています。

ママチャリだと変速機を持たないモデルも多く、ハンドル位置からくる直立気味の乗車姿勢によってお尻やヒザに負担が掛かりやすいため、日常での利用用途もあれば思い切ってクロスバイクあたりの少し良いモデルを購入するのも決して悪い選択ではないハズ。

最初はあまり無理をせず、体の慣れや変化に応じてゆっくりと強度を変えるようにしましょう。

全国の「痩せた!」という声をご紹介

ツイッターやブログなどでUber Eatsの配達による多くの痩せ報告を見かけることができます。

ここではその一部をご紹介してみます。

やはり通常のダイエットと同じように、配達パートナーを始めてすぐには効果を実感することは難しそうですが、経過3ヶ月ほどから多くの方が痩せはじめたと体感されているようです。

体重の減少については元の体型とともに参加、配達ペースによって異なりますが、半年で5~10kg程度の減量報告が全体的に多く見られます。

「なんだその程度か」と思うかもしれませんが、実際には筋肉の増加と体脂肪の減少が入れ替わっているため、基礎代謝が上がることから痩せやすく太りにくい体質へと変化している点を見過ごせません。

 

すべてをご紹介することはできませんが、Uber Eats関係のツイートで痩せ身報告が多く見られるのも、報酬というモチベーションの維持によって継続率が高いところが大きいのかなと思うところです。

 

このペースなら半年で9kgの減量が見込めそうです。

配達を行わなければいけないという強制力、なにより自転車をたくさん漕ぐに比例して報酬が望めるため、ダイエット以外の目的が無く漕ぎ続ける自転車やフィットネスバイクに比べて継続性が高いという相性の良さは、見逃せないポイントのひとつとなりそうです。

 

画像引用:hiroshi0714.com

こちらのブログでは2019年の2月1日より、100日間を目標としたUber Eats配達による体重変化の実践をリポートされています。

初日から5日目にかけて、すでに体脂肪率に変化が起きているようですが・・・この先が気になるところですね。

まとめ

その声の多さから、配達して報酬を受け取りつつ、きちんとしたダイエット効果も期待できそうなUber Eatsの配達パートナー。

下腹部から足回りにかけてのシェイプアップにも効果が期待できそうですね。

 


負担が掛かりにくく運動効率が良いという自転車におけるツール面でもそうですが『配達を行わなければならない』『漕いだぶんだけ稼げる』という、良い意味での精神的な強制力も、運動効果が現れるまでのモチベーションとして機能している点がUber Eatsの面白いところです。

とはいえ、どの分野でもそうですが、いきなり無理な運動(クランキング)はヒザや腰を痛める可能性が高いため、ダイエット効果&報酬の継続を維持するためにも、はじめは体がついて来るまで無理の無いペースで進めるようにしましょう。

また、無理なく効率的な自転車運動のためには、車体マッチングによる適切な乗車姿勢とギア操作が求められるため、自転車趣味を見越していたり、本気で痩せるのが目標であるならサイクルショップなどで適切なモデルを相談してみるのも良いかもしれません。

 

 

なお、Uber Eats配達パートナー/副業をはじめるのに必要な知識など、初心者向けの情報を網羅した下記記事もご参考ください。

【特集記事】Uber Eats配達パートナー/副業で稼ぐための実践ガイドへ

 

また、
Uber Eats配達パートナーをはじめてみよう!と思った方は、下記の公式募集ページへ進んでみましょう。

[ccaf_Uber Eats]