Uber Eats

【登録&配達】Uber Eats配達パートナーにおける大まかな流れをご紹介します

今回はUber Eats配達パートナーの登録から報酬を受け取るまでの、一連の流れをざっくりとではありますが、ご紹介してみようと思います。

Uber Eatsで配達をしている人がどのように動いているのか、気になった方は参考にされてみてくださいね。

Uber Eats配達パートナー登録の流れ

Webから仮登録

まずはUber Eatsのウェブサイト上でアカウントを作成し、配達パートナーの仮登録を行います。

仮登録ではご自身のバストアップ画像とともに身分証画像のアップロードが必要なほか、原付バイクを配達で利用するのであれば自賠責保険証と使用バイクのナンバープレート画像も併せてアップロードします。

※2019年5月追記:学生さんの方であれば『学生証+健康保険証』での登録が可能となりました

パートナーセンターで本登録

※画像はgoogleマップの恵比寿パートナーセンターより

仮登録を終えたら、お近くのパートナーセンターでUber Eats配達パートナーの本登録を行います。

会場では本人確認用に身分証の提示が必要となり、仮登録で原付バイクによる提携方法を選んだ方であれば免許証と自賠責保険証、ナンバープレートの写真も提出します。

学生さんであれば、おそらく学生証+健康保険証』でOKなハズです。

来場に際してとくに事前予約の必要はなく、報酬受け取り用の銀行口座の設定や専用アプリのダウンロード、簡単な説明やUber Eatsバッグの受け取りなど、30分~1時間程度で本登録が完了します。

バッグを受け取ったら、その日のうちから配達が可能(車両とスマホがあればですが)です!

 

全国のUber Eatsパートナーセンターの所在地については、下記記事を参考にされてください。

https://fukugyo-techo.jp/Uber Eats-partnercenter

Uber Eatsで配達する流れ

アプリをオンにしてオーダーを受注

Uber Eatsの配達パートナーはとくに決まった始業時間などは存在せず、アプリをオーダー待機の状態にスイッチするだけですぐに配達待機となります。

待機場所はサービスエリア圏内であれば自宅でも公園でも、どこでもOK。効率よく稼ぐために駅前や繁華街の近くで待機されている方も多いようですね。

配達依頼が通知されると、配達を行うかパートナーの任意で決定します。

スマホのバッテリーが切れる=実質オーダー待機の終了となりますので、モバイルバッテリーなどを用意しておきたいところです。

商品を受け取る&商品を配達

配達オーダーを受注したら、料理を提供するレストランで商品を受け取り(ピック)、注文者の待機場所(※自宅や会場)へ配達(ドロップ)に向かいます。

報酬の『距離ボーナス』は受け取りレストランの場所から配達先までの距離を指します。

Uber Eatsの配達パートナーは基本的にこのピックとドロップを繰り返す作業で、時間や天気、連続配達数などによるブーストやインセンティブをうまく活用しながら報酬を積み重ねていきます。

時間帯や待機場所(A区、B区など)などによっても配達オーダーは増減するため、配達を重ねて効率の良い時間とエリアの組み合わせを見つけるのがキモとされており、隣接する区以外にも、関東圏であればエリアをまるごと移動(横浜→東京)する、という戦略をとる方も多いようです。

配達を切り上げるときはアプリをオフに

自身で決めた定時であったり、急な用事が入ったり「今日はこの辺で配達をやめておこう」と思ったら、アプリをオフにするだけで配達オーダーの通知がストップします。

切り上げの際は事務所や営業所のような場所へ戻る必要もナシ。

その場で次の行動に移せるフレキシブルさもUber Eats配達パートナーの魅力のひとつですね。

報酬は翌週払い

Uber Eatsの配達で確定した報酬の支払いのサイクルは、具体的には、毎週月曜午前4時が締め日で、水曜以降に明細確認が可能、明細が発行された翌週の火曜日までに送金処理が行われ、利用している金融機関により着金、というのがおおよその流れです。

金額に関係なく、少額でも売り上げがあれば毎週入金されます。

一般的な給与は一ヶ月に1度の振込みなので、とくに副業目的の方だと短いスパンでの着金はありがたいという方も多いようですね!

 

報酬の計算方法につきましては下記の記事で解説していますので参考にされてみてください。

https://fukugyo-techo.jp/Uber Eats-fee

まとめ

今回は

  • Uber Eats配達パートナー登録の流れ
  • Uber Eats配達パートナーの活動の流れ

をざっくりとですがご紹介してみました。

はじめは思うような時給換算にならずヘコむこともあるかもしれませんが、地図が見えるようになったり地理が分かるようになったり、配達を繰り返すうちに効率よく稼げるコツなども自然と身についてきます。

SNSなどでがっつり稼がれている方のように、まずは時給換算1,000円オーバーを目指して頑張ってくださいね!

 

なお、Uber Eats配達パートナー/副業をはじめるのに必要な知識など、初心者向けの情報を網羅した下記記事もご参考ください。

【特集記事】Uber Eats配達パートナー/副業で稼ぐための実践ガイドへ

 

また、
Uber Eats配達パートナーをはじめてみよう!と思った方は、下記の公式募集ページへ進んでみましょう。

[ccaf_Uber Eats]