Uber Eats

【どれくらい稼げる?】大阪Uber Eats(ウーバーイーツ)の報酬金額例などを一挙ご紹介します!

今回は大阪エリアにおいてUber Eatsで配達パートナーをしてみたいという方向けに、大阪地域における【報酬】に関するツイートなどを一挙ご紹介してみたいと思います。

大阪でのUber Eatsはどれくらい稼げる?一般的なアルバイトと比べて時給的にどう?東京や他のエリアとの金額に差はあるの?といった、生々しいけれども重要な稼ぎへの疑問をお持ちの方は、ぜひ参考にされてみてください。

大阪エリアの配達事情とは?

東京のサービスローンチ(※2016年10月)から約1年半、大阪Uber Eatsは2018年の4月より大阪市内中心部の8区でサービスが開始され、範囲の拡大アップデートを続けること8ヶ月で、市内全域がサービス対象地域となりました。

現金決済などの試験運用が行われたり、なぜかバグの多い決済・マッチングシステムなど、(頭を悩ませる?)変りダネも多い西日本の雄。2019年の7月には兵庫県の尼崎市がエリアに追加されたことで、神戸Uber Eatsのエリアと繋がる形(※大阪登録でも尼崎市に限ってはブースト対象)となり、配達パートナーにとって便利な環境が整備され続けています。

以前のアンケート対象地域に含まれていたことから、将来的には堺市のエリア解放もされるのでは?ともウワサされており、2019年の7月には23区の壁を破って西東京エリアが解放されたように、注文者や配達パートナーから熱い視線が注がれているようですね。

大阪エリアの範囲についてはコチラ↓

https://fukugyo-techo.jp/Uber Eats-area-osaka

大阪エリアの評判についてはコチラ↓

https://fukugyo-techo.jp/Uber Eats-reviews-osaka

もあわせて参考にされてみてください。

全国的には2019年6月24日のアップデートにより基本配達単価を高めに、ピークタイム時のブーストインセンティブの数値が低めに設定されたことで報酬体系に変化が起きており、ピークタイム時に短時間で集中的に配達する人にとってはあまり歓迎できるアップデートとは言えなかったようです。

ちなみに大阪府の最低賃金は平成30年10月1日改定時点で936円です。Uber Eatsがいかにフレキシブルに配達できるからと、この金額を大きく下回ってしまうようでは本末転倒、字面的にも悲しくなるため、ひとまずは平均的にこの金額を超えることを願うばかりです。

前置きが長くなりましたが、それでは見てみましょう!

 

大阪エリアではどれくらい稼げる?配達パートナーの報酬ツイート投稿などをご紹介!

ここでは大阪エリアで活動されている配達パートナーさんの報酬・金額に関するツイート投稿などをご紹介してみようと思います。執筆時点から2ヶ月前の、2019年6月24日の報酬改定以降のツイートを選ばせていただきました。

今後の報酬改定やマッチングの変化により、今回ご紹介する金額数値とはかけ離れてしまう可能性もあるため、現時点での目安程度にされてください。

東京に次ぐ規模の都市ではあるもの、大阪エリアの配達報酬の水準とは東京ほどではなく不思議・・・とまでは言えませんが、頭を抱えている方も多いようです。また東京ほど長時間活動されている方は比較的少ない印象で、短時間でメリハリをつけて活動されている方をよく見かけることができます。そのため、金額にバラつきがあることから報酬の水準的なものが少し分かりづらく感じるかもしれません。

時期的にお盆時期の活動が含まれることもありますが、そこまで平日と変わらないものと思われるため、そのまま投稿を掲載させていただきました。

 

総時間から割り出した時給換算だと900円という数値ですが、ピークタイムなどではシミ、いわゆるブーストの適用されるヒートマップと重なり、高単価な配達がコンスタントに続いています。

局所的に見れば12時前から13時の1時間わずかで時給換算2,000円オーバーに達しており(当然と言えば当然ですが・・・)、大阪エリアにおけるメリハリのついた活動の一因にもなっているのかなと思うところです。

 

時給換算で約800円と、この日(火曜日)思ったように鳴らなかった内容に関する投稿です。こちらのパートナーさんはゴールドパートナーの認定も獲得されており、過去ツイートでも確認できますが、普段は時給換算で1,000円オーバーをコンスタントに稼がれていることからも分かるようにたまたま調子が悪かったようですね。

指摘されるように前半で鳴って後半で鳴らない、あるいは前半で鳴らずに後半で鳴り出すといった妙なマッチングも、その他の地域ではあまり見られない大阪ならではといった声も見かけることができます。

 

上のツイート@GucchiY1さんと時を同じくして、同日20日の投稿です。同じく難波を中心に活動されていたと思うのですが、こちらは時給換算で1,300円オーバーと魅力的な金額に。

普段から一日1万越えの売り上げも珍しくなく、時には2万円(※時給換算では1,400円オーバー!)を超えることもあるという、ロードとクロスを乗り分ける長時間・本格派のパートナーさんです。ツイートではルート方針やオーダー傾向などもツイートされており、とても参考になるものばかりのため大阪での配達の参考にと、アカウントをフォローをされている方も多いですね。

 

上と同じく@kenUber Eatsさんの前日のツイートです。この日もお盆明けの平日・月曜ながら、時給換算で1,800円オーバーという数値をたたき出しています。

この日の売り上げに関する投稿が2回に分かれているように『鳴らない時間帯はキッパリ稼働しない』という点も、高時給換算で効率良く配達するためのコツとして参考になりそうです。

 

こちらの方は3.3時間という短時間の活動で時給換算1,800円オーバーと、メリハリの利いた内容のツイートです。ピークタイムなどできわめて効率よく稼ぎその後は本業に戻るという、Uber Eatsの特性を上手く利用した理想的な付き合い方のひとつとも言えそうですね。

これらもきっと、これまでのオーダー具合から導き出された戦略のひとつなのかもしれません。配達の経験に基づいて『鳴らない時間を知る』というのも、消去法的に効率の良いエリアや時間を選定していく上で役立ちそうですね。

 

あくまでもいくつかの投稿を見た印象ではありますが、3~4時間という比較的短時間で切り上げている方だと時給換算で1,600円オーバーも珍しくありませんが、それ以上の時間となると時給換算が1,100円前後に落ち着くといった印象があります。

ピークタイムとそれ以外の差が大きいのでしょうか、しかしながら一方で上の@kenUber Eatsさんのようにコンスタントにオーダーを受け取っている方もいらっしゃるようなので、長時間の配達に関しても、時間帯ごとのエリアの選別などによって配達効率を上向きにできる余地はあるのかもしれません。

 

上でご紹介したゴールドパートナー認定@GucchiY1さんの別の活動日です。お盆の最終日(※日曜日)に長時間活動されており、時給換算1,100円オーバーを達成しています。

他の地域でよく交わされる回数や跨ぎクエストではなく、とくにブーストを意識してエリアを選別するという方が多いためか、大阪関連のツイートではヒートマップ画像をよく目にすることができました。

 

こちらの方も比較的長時間の活動で時給換算1,100円という数値です。もちろん個人の配達効率にも大きく左右されるのですが、報酬を公開されている方に限定してみると、現時点ではこのあたりの水準で稼がれているという方が多い印象でした。

大阪市と隣接する堺市が加われば、注文者が増えて配達パートナーも立ち回りやすくなり、より快適に効率的に配達できるようになるはずです。少なくともエリアが拡大して注文者が減るということはないため、前向きにエリアの追加を待ち望みたいところですね。

 

まとめ:短時間と長時間で顕著な差が・・・?

数字を公開されていない方の中にはツイートの数字以上に稼いだり、あるいはそれに満たない方も多いかもしれませんが、最低賃金以下で配達オーダーを受け取り続ける、といったツイートは一見だと見かけることはありませんでした。

個人の配達効率などにも左右されますが、現状のツイートなどを参考にした大阪Uber Eatsのおおよその時給換算目安は長時間で約1,100円、ピークタイムの3~4時間に絞れば1,600円オーバーも珍しくないようで、後者の短期間で効率よく稼ぐといったツイートもよく目にすることができます。

もちろん、一日中全力で活動するばかりがUber Eatsではありません。大阪では空いた時間に柔軟に活動する、といった方が多い印象で、ピークタイムを挟むなり、ベテランさんのツイートを参考に時間やエリアを選別するなど、空いた時間を効率的に運用する、合計金額は抜きにして時給換算を高めていくのもひとつの楽しみであり攻略ポイントなのかなと思うところです。

生活費や趣味の費用、運動の代わりとして、今回ご紹介したツイートなどの報酬金額を参考に、難波を中心とした大阪Uber Eatsへ参加を検討されてみてはいかがでしょうか?

 

 

その他、Uber Eats配達パートナー/副業をはじめるのに必要な知識など、初心者向けの情報を網羅した下記記事もご参考ください。

【特集記事】Uber Eats配達パートナー/副業で稼ぐための実践ガイドへ

 

なお、
Uber Eats配達パートナーをはじめてみよう!と思った方は、下記の公式募集ページへ進んでみましょう。

[ccaf_Uber Eats]