Uber Eats

【どれくらい稼げる?】京都Uber Eats(ウーバーイーツ)の報酬金額例などを一挙ご紹介します!

今回は京都府でUber Eatsで配達パートナーをしてみたいという方向けに、京都エリアにおける【報酬】に関するツイートなどをご紹介してみたいと思います。

京都エリアでのUber Eatsはどれくらい稼げる?一般的なアルバイトと比べて時給的にどう?他県エリアとの金額に差はあるの?といった、ちょっと聞きづらい稼ぎへの疑問をお持ちの方は、ぜひ参考にされてみてください。

京都エリアの配達事情とは?

2018年7月25日より開始された京都Uber Eatsにおける、現在市内で配達可能な地域は全部で7区。道路は整備されているのですが、一方で住所の振り分け・表記にクセがあるとも言われており、人によっては違和感を感じることもあるそうです。また、土地柄から大きな公園が多く、冬は盆地の特性として厳しく冷え込むエリアとしても知られています。

サービス開始当初は東京・大阪に次いで3番目の広さを持つ京都エリアでしたが、2018年12月に右京区・南区が追加されて以降は目立ったエリアの追加が行われておらず、注文者さんや活動範囲を増やすという意味で上京区や伏見方面への拡大アップデートも待ち望まれていますね。

京都エリアの範囲についてはコチラ↓

https://fukugyo-techo.jp/Uber Eats-area-kyoto

京都エリアの評判についてはコチラ↓

https://fukugyo-techo.jp/Uber Eats-reviews-kyoto

の記事もあわせて参考にされてみてください。

ちなみに京都府の最低賃金は平成30年10月1日改定時点で882円です。自分の都合に合わせて好きな時間・好きなスタイルで配達できるからといっても、この金額を大きく下回ってしまうようでは本末転倒なため、ひとまずは平均的にこの金額を超えることを願うばかりです。近郊の大阪エリアではひとまずこのラインを超えていますが、京都ではいかほどのものなのでしょうか。

前置きが長くなりましたが、それでは見てみましょう!

 

京都エリアではどれくらい稼げる?配達パートナーの報酬ツイート投稿などをご紹介!

ここでは京都エリアで活動されている配達パートナーさんの報酬・金額に関するツイートなどをご紹介してみようと思います。ツイッターやブログなどで報酬を公開されている方は基本的にベテランの方が多く、また今後の報酬改定やマッチングの変化により、今回ご紹介する報酬・金額とはかけ離れてしまう可能性もあるため、ツイート時点での目安程度に参考にされてみてください。

 

多くの雨風を防いでくれる配達パートナーの頼もしい相棒、ジャイロキャノピーで右京区から下京・五条にかけて活動されている方の投稿です。

ピークタイムに絞って配達することで時給換算1,300円という効率的な数値を稼がれています。おいしい時間帯に集中的に配達しキッパリ切り上げるというスタイルは、大阪エリアでもよく実践されている方が多い印象ですね。

 

京都ゴールドパートナー認定の方の投稿です。こちらは夜のピークタイムに限定することで時給換算1,800円オーバーという高効率な配達を実現しています。

本場東京エリアのように高い時給水準を保ったまま長時間がっつりというのは難しいかもしれませんが、学生さんや副業目的の方あるいはちょっとした買い物で小額のお金が必要といった、一時的に参加するような目的であれば、現状でもうまく活用できそうです。

 

こちらは上の@hiroUber Eats1さんの日曜・長時間の記録です。一日中オンラインながらも時給換算では1,400円オーバーと魅力的な金額な報酬で、現状においても条件が合えばこれくらいは稼げるという参考にもなりそうです。

ツイート拝見する限り基本的にはピークタイムを回収しての短時間離脱スタイルが多いようで、いずれも高い時給換算の数値ばかりを目にすることができます。短時間での参加を考えている方だと是非とも参考にしてみたいパートナーさんですね。

 

ロードバイクを駆り土日に絞って活動している方のツイートです。ロングに悩まされながら時給換算で1,000円台をキープされています。他の投稿でもこのあたりの水準で稼がれており、自転車での長時間活動だとこのあたりの数値に落ち着くのかな、と思うところです。

 

時給換算だと800円オーバー。京都の地理に悩まされ、思ったようにうまくいかなかったという投稿です。普段は大阪エリアで活動をされており(公開されている数値上では)効率的に稼いでいるのですが、地の利というのも効率化においては大事だということが分かりそうです。

上級者さんでもUber Eatsを始めての頃は思ったように稼げなかった、という方が大半であり、配達の回数をこなすというのは効率化において重要・・・というよりも基本的なことなのだと思うところです。

 

週合計25.5時間の活動で平均時給換算1,700円オーバーという羨ましい報酬ツイートもありますが、こちらは料金改定前(※6月24日以前)のツイートのため、現在でこれくらいに稼ごうとなるとピークタイムの短時間限定で、そのかわり毎日コンスタントに参加するといったような手間を掛ける必要がでてきそうですね。

一日昼夕のピークタイムの各2時間~、6日の参加でこれくらいは不可能でもなさそうです。かわりに時間・スタイルといったUber Eatsの持ち味というものが犠牲になりそうですが、1週間~1ヶ月、何かを買うために気合を入れて活動するという方であれば、こういったメリハリをつけて配達するのも悪くなさそうですね。

 

こちらの方も昼のピークタイム絞った結果の投稿です。上と同様に報酬改定前の時期ではあるもの、時給換算で1400円オーバーと、大阪エリアで多く見られた投稿と同様に、メリハリを付けて高い時給換算を維持しながら効率を重視に活動する方も多いようですね。

 

こちらは料金改定の日のツイート投稿です。ピークタイムをカバーしつつもそれ以外の時間帯が振るわなかったのでしょうか、長時間の配達では平均時給換算が800円足らずということも起こりえるようです。

時間や曜日が許されるのであれば、上でもさんざん書きましたがピークタイムの短時間絞ってかわりに参加日数を増やす、というパターンも試したくなるところですね。

 

再び最近の投稿に戻って、上でご紹介した@hiroUber Eats1さんの別の日のツイートです。夕方のピークタイムに絞って短時間離脱することで、東京・神奈川のように一日で大きな金額を稼ぐのは難しくとも、大阪エリアと同様効率的に稼げることが可能だと言っても過言では無さそうです。

 

まとめ:長時間での安定はちょっと難しい?短時間での金額効率を目指す人も多いよう

京都のUber Eatsでは一日長時間で配達しているパートナーの時給換算だと1,000円前後が多く、その反面ピークタイム限定で配達にメリハリをつけることで、現状においても1,400円オーバーという報酬効率を生み出すことも難しくないようです。

お隣の大阪エリアと同様に(金額ツイートを公開されている人の中では)一日3~4時間程度、お昼や夕方のピークタイムに絞って効率的に配達をするという人が目立つ印象です。

せっかくだからと一日でがっつりと稼ぐことを望まれる方も多いかと思われますが、現状のマッチングシステムの裏を突くという点で、メリハリをつけてオイシイところだけを活動する、というのもUber Eatsでの立派な作戦のうちのひとつです。これまで思ったように稼げないと感じた方は、ものの試しに実践してみても一時的であればそこまでの損はないハズ。

生活費や趣味の費用、運動や散策の代わりに、今回ご紹介したツイートなどの報酬金額を参考に、京都Uber Eatsへ参加を検討されてみてはいかがでしょうか?

 

 

その他、Uber Eats配達パートナー/副業をはじめるのに必要な知識など、初心者向けの情報を網羅した下記記事もご参考ください。

【特集記事】Uber Eats配達パートナー/副業で稼ぐための実践ガイドへ

 

なお、
Uber Eats配達パートナーをはじめてみよう!と思った方は、下記の公式募集ページへ進んでみましょう。

[ccaf_Uber Eats]