副業手帳|話題の副業を、どこよりも深く https://fukugyo-techo.jp 話題の副業を、どこよりも深く Thu, 01 Jan 1970 00:00:00 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.4.15 https://fukugyo-techo.jp/wp-content/uploads/2019/06/cropped-fg_logo-32x32.png 副業手帳|話題の副業を、どこよりも深く https://fukugyo-techo.jp 32 32 コロナ禍でバイトができない…学費や生活費が困窮。救世主となる副業・バイトを考える https://fukugyo-techo.jp/covid19-part-time-job/ https://fukugyo-techo.jp/covid19-part-time-job/#respond Thu, 01 Jan 1970 00:00:00 +0000 https://fukugyo-techo.jp/?p=3301 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための休業要請は、飲食店などの店舗の経営への悪影響もさることながら、そこで働く学生のアルバイト収入を直撃しています。

学生がアルバイト収入を減らされると、

・家賃や光熱費の支払い
・学費や奨学金の支払い
・食費の支払い

など生活していくうえでかなり困窮してしまいますが、この問題は各メディアでもニュースに取り上げられています。

実家に帰省するにも、自分が無症状の感染者だった場合に、家族を感染させてしまう恐れがあるため動けない。
実家に仕送りしてもらうにしても、実家が自営業の場合は収入減などがあり簡単ではない。サラリーマンだったとしてもボーナスや給与の減給の流れは加速しています。

バイト先も頼れない、親も頼れない…どうしよう。

こんな状況でも、人手が足りない業界がある

少し世の中に目を向けるとこんな状況でも人手が足りない業種があります。
それが、

・Uber Eats
・ピザの宅配
・宅急便などの配達員
・物流倉庫などの作業員
・スーパーやコンビニなどの店員

巣ごもり消費といわれる在宅での自粛により、デリバリーのニーズが急激に高まっており、人手不足な状態に。

引用:Googleトレンド(「Uber Eats」のGoogle検索数)

とくに物流関係は、amazonが商品の入庫を制限するなど物流の人手不足は深刻化しています。

ですので、
アルバイトがなくなり目の前の収入が不安な方には、これらの仕事でつなぐことをおすすめしたい。

とくにUber Eatsの配達員は、暇な時間にアプリで自由に参加可能なため、体調や収入、気分に合わせて出勤をコントロールできます。

当然、デリバリーですので感染のリスクは在宅自粛に比べ高まりますが、基本的に外を自転車やバイクで移動するお仕事なため、スーパーの店員や物流倉庫などよりはリスクが低いと考えられます。

Uber Eats学生アルバイト

マスクや消毒にも注意しつつ、目の前の収入が不安な方は検討してみてはいかがでしょうか?

なお、Uber Eats配達パートナーは、東京・大阪・名古屋などの都市圏から、福岡・仙台など中核都市に限られていますので、ご自身のお住まいが対応しているかどうかは、このサイト(副業手帳)のブログ内検索で、ご自身のエリアを検索してみてください。
(全国のエリアを概ね網羅して記事を配信しています)

また、Uber Eatsの対応エリアではない場合は、宅急便やピザなど、物流関係の地域のバイトを探してみてはいかがでしょうか?

学費の返金・減額動向にも注目しよう

「入学式もできていない・施設を使っていないのに学費がそのままなんておかしい!」などの声がSNSを中心に、高まっています。

これらの声が大きくなりメディアがさらに取り上げてくると、一定の学校は返金・減額の対応をせざる得ないと考えられるため、今後も動向に注目しておいた方が良さそうでね。

まだ先が見えないコロナ禍ですが、目の前の収入を確保しつつ、健康にも気をつけて乗り越えていきたいものですね。

Uber Eats配達パートナーに関する記事は、こちらのページでまとめています。

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https://fukugyo-techo.jp/covid19-part-time-job/feed/ 0
【コロナに負けるな!】収入減を補填するための、堅実な副業5選 https://fukugyo-techo.jp/2020fukugyo/ https://fukugyo-techo.jp/2020fukugyo/#respond Thu, 01 Jan 1970 00:00:00 +0000 https://fukugyo-techo.jp/?p=3058 新型コロナウィルスが猛威を奮っていて、外出自粛はまだ我慢できるものの、収入源や仕事がなくなるのではないかと心配されてる方も多いと思います。

そんな収入へのストレスを抱えている方向けに、コロナ状況下でも比較的立ち回りやすい副業をピックアップ。コロナ下ならでは補足、メリット、デメリットを添えてご紹介します。

1.Uber Eats配達パートナー

飲食店やレストランのメニューをアプリで注文すると、自宅まで自転車やバイクで配達してくれるサービス、Uber Eats(ウーバーイーツ)。

この配達員『Uber Eats配達パートナー』で稼ぐという考え方です。

都心や地方都市でももともと人気の副業でしたが、
コロナウィルスによる外出自粛により、Uber Eats自体の需要が大幅にのび、
結果、配達員の活躍の場も増えています。

メリット

  • 数日後からすぐに働きだすことができる(オンライン登録でバッグが届く)
  • 需要が増えているので、今は稼ぎどきである。
  • 好きなタイミングで稼ぐことができる(働くタイミングは自由)

デメリット

  • 配達、対面サービスのため、コロナの感染リスク?
    →対面ではなく玄関に料理を置く『置き配』なども増えておりリスクは減ってきている
    →もともと、料理の受け渡しは数十秒から数分で終わるため、一般的な接客業よりもリスクは低い。
    (支払いはアプリで終わっているので、料理を渡すだけ)

Uber Eats副業についてもっと知りたい方はUber Eats副業特集で解説しています。そして、Uber Eats配達パートナー登録の公式サイトはこちらです。

(コロナウィルスの外出自粛で紹介するか迷いましたが、Uber Eatsで助かる方も多いのと、社会的ニーズが増えている。また、物流など生活インフラはまだ稼働しているため紹介させて頂きました)

2.やっぱり手堅いクラウドソーシング

稼ぎが良いとは言えないものの、すぐに副業収入を得やすい筆頭としていまだに強い、クラウドソーシング。
オンライン上で、事務作業やライター案件やアンケートなど、様々な仕事を受発注できるサービスの総称です。

数あるクラウドソーシングの中でも、副業手帳編集部がお勧めするのが『クラウドワークス』。

上場企業でもあり老舗でもあり、そして副業手帳の編集部も100件以上の利用歴があるためです。

メリット

  • 専門性がなくてもあっても、幅広い仕事が募集されている
  • オンライン完結で、コロナの影響を受けない
  • すぐに着手できる

デメリット

  • 単価自体は安い
  • 時給換算でかなり安くなってしまうこともあるので、仕事内容と報酬金額をよく確認すると良い

募集されている仕事は、比較的難易度が低くすぐに着手できるものが多いので、気になる方はぜひ見てみてください。

【みんなの月収】クラウドワークスのみんながどれくらい稼いでいるか、月収を調べてみた 稼げる、稼げないと賛否両論渦巻く クラウドソーシングの世界。 そんな中でもクラウドワークスで稼いでいる人は 一体どれく...

3.自分の商品をつくって売る(物販・情報)

ハンドメイドやイラストなど、何かしらものをつくれる方は、それを売り出すこともとても簡単になりました。

手順は、

  1. 商品をつくる
  2. スマホで撮影する
  3. 以下のお店で出品する
  4. 売れたら発送する

の簡単ステップ。

売れたらお店やブランドを育てていけばいいし、
失敗しても元手があまりかからないのでリスクが低い副業ですね。

代表的な販売サービスは、以下のようなものです。

  • メルカリ:最も手軽
  • BASESTORES.jp:無料から自分のお店を持てる(最低限)
  • ココナラ:クラウドソーシングの一種だが、イラストの販売などができる
  • shopify:中級者向けだが、本格的なお店がもて、海外販売も可能に(世界No1の低価格ショップ作成サービス)

メリット

  • 無料〜月額数千円ではじめられる
  • 得意をお金に変えられる
  • オンライン完結で、コロナの影響を受けない

デメリット

  • 集客に苦労することが多いので、SNSやブログなど、何かしら集客も並行して実施する必要があり
    →SNSやブログが得意な方には、とくにおすすめです。

すでにインスタグラムやtwitter、YouTubeなどで数千フォロワーを獲得している方は、
そのフォロワーにあった商品を販売することで、すぐに収益化できる可能性がありますね。

なお、よくリスク0ゼロの副業として『無在庫転売』が紹介されていますが、お勧めしません。理由は、私もメルカリで商品が届かないなどトラブルにあったことがあるからです。
こういった副業は長続きしないので、あまりおすすめできませんね。

4.見習いエンジニアで副業案件をつかむ

コロナウィルスの影響で飲食店や旅行業など、お店があり接客が基本の商売はかなり厳しい状況になっており、その影響を受けて収入源や解雇になった方も多いと思われます。

しかし、この状況下でも伸びている・売上を増やしている業界もあり、その中心は人と合わない『オンライン』が中心の商売です。

なので、オンラインで働けるスキル・副業は、安定して稼ぎやすくなりますが、
その中でも数年前から安定しているスキルが「ITエンジニア」。転職でも副業でも、安定と高い収入を確保できる優秀なお仕事です。

 

ホリエモンさんとまこなり社長の対談も

引用:テックキャンプ

このエンジニアになることは難しいと考えている方も多いと思いますが、
様々な制度が整ってきて、かなり難易度が下がってきています。子供でもエンジニア教育させる時代で、ロボットなんかを作っちゃう時代ですからね。

で、社会人には社会人向けのオンラインエンジニア塾が盛り上がっていまして、
その筆頭としてご紹介するのが、テックキャンプという人気YouTuberまこなり社長が運営するサービスです。

『エンジニア界のライザップ』なイメージで、
月額費用はかかるものの、転職できなければ全額返金、転職率99.9%など、気合いの入ったトレーナーといっしょに、転職や副業に有利な即戦力スキルを身に付けられるオンラインスクールです。

メリット

  • オンライン完結で、コロナの影響を受けない
  • 転職に有利
  • 年収交渉に有利
  • 副業案件の獲得に有利
  • 自分でブログやサービスをつくることもできる

デメリット

  • スクールの費用が必要(月3万円〜)
  • 時間がかかる(数ヶ月)
  • 学ぶ努力を惜しまない
    →トレーナー伴走型で諦めにくい仕組みがあるようです。

少し時間と入塾費用を払ってでも、稼ぐスキルをつけたい方は検討してみてはいかがでしょうか?

興味がある型は、以下で無料カウンセリングを試してみてください。


5.オンライン塾を開講

これはすこし専門的な知識のある方向け。

たとえば、塾の講師や何かしらの専門知識を持っている人が、ネット上でオンラインスクールを開き、生徒を募集するイメージです。
数名・数十名の小さな規模であれば、誰でもスタートできる環境が整っています。

イメージしやすいのは、

  • 有料オンラインサロン
  • 有料メールマガジン

ですね。

学生にしても社会人にしても、
外出自粛だとオンラインで学びを補強しなければならない状態ですので、
世の中にニーズがあり、ライバルが少ないものであれば副業としてなりたつ可能性は十分にあります。

極端な例ですが、
『【数学】中学2年生向けの、埼玉県いちわかりやすいオンライン数学塾』など
ターゲットを絞れば数名〜数十名の生徒さんを獲得できるイメージができますね。

月謝は、STORES.jpの定期便を使えば、毎月自動集金ができます。
タレントの河北麻友子さんも、自身の運営するオンラインサロンをSTORES.jpで運営しているなど、活用事例も増えてきました。


引用:PRTIMES

一般的なオンラインサロンサービスは、数十%手数料を取られますが、STORES.jpは、3-4%程度など手数料が低いため、かなり魅力的です。

メリット

  • オンライン完結で、コロナの影響を受けない
  • 得意を活かせる

デメリット

  • 集客を別途頑張る必要がある(instagram/twitter/ブログ/YouTube)
  • 専門知識がないとできない

まとめ

長く影響しそうなコロナウィルスの影響。
感染を防ぐために外出しない方が良いのはもちろんですが、生きていくためにはお金が必要なため、人によってはかなり難しい選択を迫られると思います。

今回の記事などをご参考に、いち早く収入を得る柱を増やして、時代の変化に対応し生き抜くスキル・副業の実践をおすすめしたいとところです。

今後も良いものがあれば追記していきますので、今後もチェックしてみてください。

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https://fukugyo-techo.jp/2020fukugyo/feed/ 0
個人間駐車場シェアアプリakippaとは? https://fukugyo-techo.jp/akippa-about/ https://fukugyo-techo.jp/akippa-about/#respond Thu, 01 Jan 1970 00:00:00 +0000 https://fukugyo-techo.jp/?p=2006 最近ではカーシェアアプリ『Anyca』や配達代行サービス『Uber Eats』といった、事業者を通さずに個人間で完結するという、いわゆるマッチングシステムを利用した副業が注文を集めています。

今回は個人間で駐車場を貸し/借りるマッチングサービスakippaとは何なのか、見ていきましょう。

駐車場マッチングアプリ『akippa』とは?

akippa(あきっぱ)とはakippa株式会社が2014年から運営を行う、駐車スペースを貸したい人と借りたい人を個人間でマッチングさせるためのアプリケーション/サービスです。

利用者は専用アプリのインストールを行い、指定場所付近の駐車場を検索したり、15分単位で期日や時間を指定して予約を行います。

空きスペースを貸し駐車場として運用できる気軽さによってオーナーから支持を得る一方で、多くの状況においてコインパーキングよりも柔軟に、かつリーズナブルに駐車スペースを利用できることから、近年では一般のカーユーザーからも注目を集めています。

繁華街で日をまたぐ駐車が必要だったり、野球観戦やコンサートといったイベントで指定駐車場ゲートの混雑を回避したり、近隣のコインパーキングが満車の際にもakippaの予約機能を利用することで回避が可能となります。

どんなときに使える?

駐車場を貸す側

空いたスペースを副収入として活用

akippaでは入会費や年会費、月額費などは基本的に無料で駐車場を貸し出すことが可能です。

車を乗り出す出張などで一時的に生まれる空きスペースや、ご家族の引越しによって空いた駐車スペースを収益化するのはもちろん、15分単位で利用状況を管理できるため、出勤から帰宅までといった比較的タイトな時間でも駐車場としてシェアすることができる柔軟さがあります。

画像引用:galaxy-pr.hatenablog.com

ただし、出費が不要なかわりにサービス利用手数料として利用/決済発生時に、オーナーが設定した駐車料金の40%を手数料として徴収される仕組みとなっています。

駐車場を借りる側

予約専用ならではの強み

akippaは予約専用のアプリとなっており、最大1ヶ月先までスペースの予約を行うことが可能となっています。

コンサートに車で行ったことがある方ならお分かりかもしれませんが、とくに併設の駐車場などで閉場の際に、料金ゲートでの混雑から1時間オーバーの出庫時間をとられることもざらです。

これはこれでイベント感もあるのかもしれませんが、上記のような日程の分かっているイベント等で事前に付近のスペースの予約しておけば、コンサート内駐車場のゲート込みを回避できたり、付近の満車表示ばかりの駐車場をうろうろする必要もありません。

開場名などで調べれば、徒歩10分前後で到着できるスペースも多く見かけることができます。

とくにイベント好きな方なら、時間節約でうまく活用できそうですね。

多くの場合で一般的なコインパーキングより安く利用できる

とくに繁華街のコインパーキングでは日を跨いだ際の料金をぼったくり価格(※いわゆる24時間最大料金の問題)に設定しているところも多く、数日の利用など恐ろしくて手が出ない、という方も多いのではないでしょうか↓

  センターに寄せられた相談にはこんなものがある。

コインパーキングの看板には「入庫当日最大1500円」と大きく書かれていた。昼前に駐車し、当日深夜に精算機に駐車番号を入力したところ8000円と表示が出たという。看板を確認したら「最大1500円」は平日のみで、休日は15分200円の計算だった。仕方なく1万円札で払おうとしたが精算機は1万円札が使用できなかった。

「一日最大500円」と表示されたパーキングを5日間利用したところ、8700円請求された例もある。業者に苦情を言うと「入庫後1回のみ1日500円で、その後は1時間につき100円かかる」と説明された。

「最大料金900円」「24時」と記載のあるパーキングに午後9時頃から翌日の午後6時半頃まで駐車したため、900円だと思っていたら3400円請求された。管理業者に問い合わせると、最大料金は入庫当日24時までで、24時を過ぎた場合には適用されない、と説明された。

引用:j-cast.com

 

その点でakippaは料金が明示されており、料金面を見てみると数時間程度の利用では違いが分かりにくいかもしれませんが、数日間の利用ともなると多くの場合においてakippaのほうが格安で済むケースが多くなります。

ちょっとした観光などでは、akippaは最も有効活用できるシチュエーションと言えるのではないでしょうか。

オートバイが駐車可能なスペースも!

近年では整備されつつあるとはいえ、エリアによってはまだまだ停められる場所が限られるオートバイの駐輪場。

季節によってはオートバイでイベントに参加したい、という方も多いハズ。

画像引用:http://galaxy-pr.hatenablog.com

akippaでは自動車はもちろん、オートバイの駐輪場として公開されているスペースも存在しており、アプリで車種を絞っての検索も可能となっています。

これは便利。

ライダーならお分かりの方も多いかもしれませんが、初めて訪れた都心部/繁華街で重たいバイクを転がして駐輪場を探すのはなかなか苦労することが多いため、アプリでサクっとスペースを探せるakippaはライダーにとって非常にありがたい存在とされているようです。

どうやって使うの?

akippaで公開されている駐車スペースを予約するのはカンタン。

パソコンでの登録のほかに、スマホへ専用アプリをダウンロード、各種情報を入力するだけですぐに利用を開始できます。

利用料金はクレジットカードまたは携帯電話料金との合算で決済可能です。

駐車場を貸し出す、いわゆるスペースオーナーとして登録する際には、入庫のための車両条件や駐車スペース、周辺地域の撮影画像などの添付を行います。

都心部や繁華街はもちろん、ドームやイベント会場付近の方など思わぬ需要が見込めるかもしれません。

まとめ

競合サービスと比べて手数料が高めというネックはあるもの、利用者が伸び続けている強みのあるakippa。イベント時の駐車場探しや空きスペースを収益化したいオーナーの方はぜひ利用されてみてはいかがでしょうか?

 
アキッパ公式サイトは、下記バナーからご覧いただけます。駐車場のシェアを検討されている方はこちらからどうぞ。
 

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https://fukugyo-techo.jp/akippa-about/feed/ 0
【仮登録&本登録】UberEatで配達をするためのパートナー登録方法について解説 https://fukugyo-techo.jp/uber-eats-registration/ https://fukugyo-techo.jp/uber-eats-registration/#respond Thu, 01 Jan 1970 00:00:00 +0000 https://fukugyo-techo.jp/?p=1381 自身が個人事業主となってパートナー提携を結ぶ形態から、面倒なシフトや就業規則にとらわれることなく、アプリのオンオフだけで気が向いたときに配達を開始/終了できることができるUber Eatsの配達パートナー。

報酬が翌週に振り込まれるため、急にお金が必要になった!というようなシチュエーションであったり、副業目的にもピッタリです。

今回は、そんなUber Eatsでの配達に興味を持った方のために、配達パートナーを開始するための登録手順について、ざっくりと解説させていただこうと思います。近年ではすべてWeb上で済ませることができるようになったので、気軽にチャレンジされてみてください。

Uber Eats配達パートナー登録の流れ

Uber Eatsの配達パートナーは、先述したように個人が事業主としてUber Eatsと配達パートナーを結ぶ形式となるため「面接や審査といった面倒な書類手続きが必要になのでは?」と思っていらっしゃる方も多いかもしれません。

実は配達パートナーとして提携するための面倒な手続きは、ほとんどと言ってよいほど存在せず、具体的には

  1. Web上で配達パートナー用のアカウント作成(仮登録)
  2. パートナーセンターやWebで銀行口座の登録&バッグの受け取り(本登録)

の2手順、会場までの移動時間にして抜きにすれば1時間もかからずに手続きは完了します。

それぞれの簡単な流れを見てみましょう。

まずはWebサイト上でアカウント作成&仮登録

まずはUber Eatsの公式ページにアクセスしUber Eats配達パートナーのためのユーザー登録を行います。

ここでは住所や氏名といった基本情報を記入し、本人確認のための

  • 運転免許証
  • パスポート
  • マイナンバーカード
  • 住民基本台帳カード

上記いずれかを撮影した画像1点とともに、本人のバストアップ画像をサイト上からアップロードします。

※2019年5月追記:学生さんの方であれば『学生証+健康保険証』での登録が可能となりました。ちなみに高校の学生証は使用不可のため、18歳以上の高校生の方でUber Eatsを始めたい場合は免許証やパスポートが必要になります。

提携パートナー方式に『自転車』を選択した方であれば、後日にパートナーセンターへ向かうだけなのですが、『原付バイク』を選択した場合には上記に加えて

  • 使用バイクの自賠責保険証画像
  • 使用バイクのナンバー画像

などのアップロードも行います。

これで、仮登録は完了です。

お近くのパートナーセンターで本登録

Webサイト上で必要事項の記入を終えたら、続いてお近くのUber Eatsパートナーセンターにて、配達パートナーの本登録手続きを完了させましょう。

(※全国のパートナーセンターの所在地は下記の記事を参考にされてくださいね)

https://fukugyo-techo.jp/Uber Eats-partnercenter

説明会とも言われていますが、内容は報酬振込み用の銀行口座の登録手続きであったり、Uber Eatsバッグを受け取ったり、ビデオを用いた簡単な説明や相談を行うだけで、時間も30分~1時間程度で完了します。

会場では、仮登録で使用した

  • 運転免許証
  • パスポート
  • マイナンバーカード
  • 住民基本台帳カード

いずれかの身分証を本人確認のために提示する必要があり、

また、原付バイクによる配達を希望されている方は

  • 運転免許証
  • 使用バイクの自賠責保険証
  • 使用バイクのナンバープレート画像

も併せて提示します。

学生さんであれば、おそらく学生証+健康保険証』でOKなハズです。

ちなみに、本登録手続きを終えた瞬間から配達を行うことも可能です。

アルバイトではよくある面接工程や契約書の作成、研修などに時間をとられないのもUber Eatsの魅力のひとつですね!

2020年4月追記:地方都市へ拡大するサービス対象エリアに加え、コロナウィルスの影響もあり、サポートセンターの地方展開が間に合っていない状況です。そのためか、現在では電話・郵送による本登録受付とウーバーイーツバッグの受け取りが可能となりました。この機会にWeb上での本登録をぜひ利用されてみてください。

まとめ

Uber Eatsの配達パートナーとなるための登録手順は、

  1. Web上での仮登録
  2. パートナーセンターでの本登録

以上の2ステップを踏むことで完了します。

必要なものは、自転車による配達であれば

  • 運転免許証
  • パスポート
  • マイナンバーカード
  • 住民基本台帳カード

いずれかの身分証、

原付バイクによる配達であれば

  • 運転免許証
  • 使用バイクの自賠責保険証
  • 使用バイクのナンバープレート画像

を準備するだけでOK。

(※銀行口座を覚えていない方は通帳などを持参しておいても良いかもしれません)

なお現在では仮登録の承認後、そのままWeb上で本登録を行うこともできます。パートナーセンターへ行く手間も省けるようになり、より一層身近な選択肢となってきたのではないでしょうか。

時間にして(※移動時間は抜きに)合計1時間程度、面接や研修なども存在せず、本登録を終えたその場から配達を行うことが可能なUber Eatsの配達パートナー。

稼ぎの即効性は手渡しの現場仕事ほどではありませんが、とても融通が利く形態の副業として、大学生やサラリーマンの方も、ぜひ活用されてみてくださいね!

Uber Eats配達パートナーをはじめてみよう!と思った方は、下記の公式募集ページへ進んでみましょう。

[ccaf_Uber Eats]

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https://fukugyo-techo.jp/uber-eats-registration/feed/ 0
【仕組み】Uber Eatsのシステムについて、あらためておさらいしてみましょう https://fukugyo-techo.jp/uber-eats-system/ https://fukugyo-techo.jp/uber-eats-system/#respond Thu, 01 Jan 1970 00:00:00 +0000 https://fukugyo-techo.jp/?p=1332 すでにご存知のかも多いかもしれませんが、Uber Eatsでは配達パートナーとして配達に参加するほかにも、自身が経営するレストランを提携させたり、Web上で料理を注文することが可能です。

今回はUber Eatsのシステムを支える注文ユーザー、提携レストラン、配達パートナーといった3要素について、あらためておさらいしてみましょう。

Uber Eatsの仕組みとは?

Uber Eatsにおけるオーダーの仕組みは

  1. Uber Eatsユーザーがサイト上で料理の注文を行い
  2. Uber Eats提携レストランが料理を作り
  3. Uber Eats配達パートナーが注文ユーザーへ料理の配達を行う

大まかに、このような流れとなっています。

Uber Eatsは注文、調理、配達の3間を取り持つシステムを提供し、手数料を受け取ることで収益を生み出しています。

Uber Eats自体が直接料理を作ったり、配達事業でドライバーを雇っているわけではなく、システム&アプリ提供やカスタマーサポートとしてあくまでパートナー提携しているだけです。

以下ではそれぞれを、もう少し詳しく見てみましょう。

Uber Eatsユーザー

Uber Eatsのアカウントを作成すると、ユーザーはUber Eatsのサイト上からサービスエリア内において料理の注文を行うことができます。

出前といったどちらかというとお腹を満たすためのデリバリー用途にとどまるのではなく、都心部における人気店舗のメニューを自宅やパーティー会場で楽しめる、というグルメを楽しめるのも魅力的ですね。

上記のような目的から、Uber Eatsの注文ユーザーは比較的に高所得者の方が多いそうです。

価格は決して安いとは言えません。

料金はUber Eats手数料を店舗がどれだけ受け持つかによって異なりますが、例えば『長崎ちゃんぽん リンガーハット KITTE博多店』の『長崎皿うどん』であれば、店舗価格の520円に対して、Uber Eatsでは900円と価格設定されており、

これに現在380円(※福岡エリア)の配達手数料を加えると、合計で1,280円となります。

配達手数料(Delivery Fee)が別途かかるのに、店舗価格よりもUber Eatsでの表示価格が高くなっているのは容器代のほかに店舗側も注文受注時にUber Eatsへ手数料を払わなければならないため、店舗価格に比べて約30%ほど割高となっているのです。

Uber Eats提携レストラン

Uber Eatsのウェブサイト上で注文を受け付けたい店舗は、Uber Eatsのサイトからレストランパートナー申請を行うことで可能となります。

一説には申請時に10万円程度の手数料、オーダーごとに注文価格の約30%程度をUber Eatsへ支払う必要があるとのこと。

(※多くのフードデリバリー代行業者の手数料がおおよそ30%程度だそうです)

↑のリンガーハットのようにUber Eats上の料理価格が店舗表示価格よりも高いのは、提携店舗の手数料30%ぶんを実質的に注文ユーザーが負担している為なのです。

こうして見ると、Uber Eatsってけっこうエグい金額を徴収していますね・・・

Uber Eats配達パートナー

個人事業主としてUber Eatsと提携を結び、料理の配達を行います。

Uber Eatsとはあくまでパートナー提携するのみであり、雇用されるわけではありません。当然ながら配達中に事故に巻き込まれても労災による保障などが存在しない点に注意が必要です。

Uber Eatsユーザーが料理の注文を行うと提携店舗への調理オーダーとともに、配達パートナーへの配達依頼がUber Eatsアプリ上に通知されます。

配達パートナーは一定時間、オーダーに対して配達を担当するかを任意に選択可能で、オーダーを受注すると店舗へ料理の受け取り(ピック)とともに、注文ユーザーの地点へ配達(ドロップ)を行う任務がスタートし、それらを完了するとUber Eatsから報酬が支払われます。

配達報酬について

基本報酬は4つの要素で決められており

  1. 受け取り料金
    「配達パートナーが飲食店から商品を受け取った際に発生する報酬」です
    配達パートナーが飲食店から商品を受け取ると300円が報酬に加算されます。
  2. 受け渡し料金
    「配達パートナーが飲食店から受け取った商品を注文客に渡した際に発生する報酬」です。
    配達パートナーが注文客に商品を渡すたびに170円が報酬に加算されます。
  3. 配達距離
    飲食店から注文客までの配達距離に応じて報酬が加算されます。
    配達距離1kmごとに150円が報酬に加算されます。
  4. 手数料
    Uber Eatsの配達パートナーは手数料が発生します。
    受け取り料金・受け渡し料金・距離料金の合計金額の35%が手数料として差し引かれます。

例えば、3kmの配達を行った場合の報酬は以下のとおり。

  • (300+170+150×3)×0.65=598円
  • (受け取り料金+受け渡し料金+距離料金-手数料=報酬額)

これに、ブーストとインセンティブを加えた金額が報酬として翌週に振り込まれるのです。

まとめ

今までに無い料理を自宅で楽しめたり、デリバリー部門という新たな窓口で注文数を伸ばしたり、気が向いたときに配達でお小遣いを稼げたり、それぞれにとってメリットがありそうなUber Eatsなのですが、

  • 注文ユーザーから注文ごとに380円(※地域によって異なります)
  • 提携レストランから注文価格の30%(※実質注文ユーザーが負担しているところが多い)
  • 配達ユーザーの報酬から35%

その一方、システム提供料やサポート料として、決して安くはない手数料をそれぞれが徴収されているのも事実。

ここ最近では配達パートナーのオーダー数やインセンティブも徐々に変化してきているようで、Uber Eats運営が新たな転換期に入ったともウワサされています。

ユーザー、レストラン、配達パートナー、どれが欠けても成り立たず、それぞれの絶妙なバランスで支持されているUber Eatsの仕組みは、新たなビジネスモデルとして成功するのか、はたまた搾取ビジネスと認知され国内から淘汰されてしまうのか、運営の今後の動向に注目していきたいところです。

 

その他、Uber Eats配達パートナー/副業をはじめるのに必要な知識など、初心者向けの情報を網羅した下記記事もご参考ください。

【特集記事】Uber Eatsパートナー/副業で稼ぐための実践ガイドへ

 

また、
Uber Eats配達パートナーをはじめてみよう!と思った方は、下記の公式募集ページへ進んでみましょう。

[ccaf_Uber Eats]

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https://fukugyo-techo.jp/uber-eats-system/feed/ 0
【原付&原二バイク】Uber Eatsの配達パートナー/副業でバイクをおすすめする理由 https://fukugyo-techo.jp/uber-eats-praise-scooters/ https://fukugyo-techo.jp/uber-eats-praise-scooters/#respond Thu, 01 Jan 1970 00:00:00 +0000 https://fukugyo-techo.jp/?p=1324 個人事業者としてパートナー提携を行うためにシフトなどが存在せず、稼ぎたいときにアプリをオン、休みたいときはアプリをオフとその日の気分で配達ができるUber Eatsの配達パートナー。

報酬が翌週に振り込まれるというフレキシブルさも、副業やアルバイト代わりに稼ぎたい人にとってはありがたいシステムですね。

今回はUber Eatsの配達パートナーのみならずデリバリー業界でも最強と名高い原付&原二バイクをオススメする理由について考察してみました。

Uber Eats配達パートナーでは一般的に50cc~125ccまでの原付バイクが利用可能

Uber Eatsではとくに特別な講習も必要なく50ccから125ccの原動機付き自転車、いわゆる原付や原二(第二種原動機付き自転車)での配達が可能です。

Webでの配達パートナー仮登録時に、原付で提携方法を申請すればOK。運転免許証、自賠責保険証とナンバーの写真をアップロードすれば受け付けてくれます。

なお、自転車で配達していた方が原付バイクでの配達に切り替えたい場合は、お近くのパートナーセンターで申請すれば使用車両を切り替えてくれますよ。

ちなみにUber Eatsでは125ccを超えるオートバイであっても、陸運局に届け出た営業車(緑ナンバー)であれば配達で利用することができます。

原付をオススメする理由を4つピックアップ

その1.移動がラク

なんと言っても原付バイクの利点といえば、原動機(エンジン)が備えられている点です。

自転車では大きな関門となる急坂であったり遠方の配達において、体力に自信の無い人でもスロットルのひと捻りで思うように加速、オーダー待ちのエリアを広くカバーできるとともに、インセンティブの大きいエリアにすぐさま移動するといったアグレッシブな戦略をとることも可能となります。

とくに真夏の炎天下でペダルを漕ぐ必要もなく、寒い日は電熱器具を活用したりと、配達のラクさに関しては、自転車に比べて圧倒的なアドバンテージとなるでしょう。

その2.電源が取れる

原動機はガソリンを燃やして出力を発生させる他に、オルタネーターが生み出した電気をバッテリーに蓄えたり、燃焼熱を生み出します。

新聞配達の人がよくやっている排気管に軍手を当てる行為は火傷の恐れがありあまりオススメできませんが、バッテリーから電源を取ってスマホや電気カイロを充電できたり、電気のありがたさをしみじみと感じることができるでしょう。

ただし電源の実装にあたってバッテリーや接続機器の保護対策に、工具や回路に関して多少の知識が必要となります(電源キットの増設例はネットで調べるとたくさん出てきます)。

その3.改造も思うまま!

電源や重量物を気にする必要が無いため、グリップヒーターを取り付けたり、ルーフ(屋根)キットを取り付けたり、快適に配達するための改造を行いやすいのも原付ならではの魅力です。

そのほかにもボックスやキャリアを増設したり、グリップヒーターを効率的に動作させるためにハンドルカバー(ナックルガード)を取り付けたり、レッグカバーを取り付けたり、自転車では難しい装備も思いのままです。

参考価格としては、

  • グリップヒーター:2,000~5,000円程度
  • ルーフキット:10万円程度
  • GIVIリアボックス:10,000円から(※パニアケースは値段が跳ね上がります)
  • キャリア、ナックルガード:5,000円程度
  • レッグカバー:10,000円程度

これくらいが目安です。

その4.普段使いの延長であれば新たな費用の心配はナシ

もともと通勤や通学で原付バイクを利用している方であれば、普段利用の延長として活用できるのでガソリン代以外は新たな費用の負担を心配する必要も無さそうです。

車体をお持ちで倉庫から引っ張り出すにしても、原付は車検が存在しないため保険の費用を支払えばすぐに乗り出しも可能です。

現在、原付バイクをお持ちでない方に関してUber Eatsのために原付バイクの車体購入を検討されている方は、決して安い買い物ではないため、普段使いでの利用も考慮するようにしたいところですね。

まとめ:原動機という文明のありがたさ

今回はUber Eats配達パートナーにおける、原付バイクの優位性についてピックアップしてみました。

  • 移動がラク
  • 電源が取れる
  • 改造しやすい
  • 普段使いの延長であれば新たな費用の心配ナシ

上記のようなメリットがある一方で、一方通行をはじめとした交通規制が適用されたり、思わぬ違反キップを切られたり、事故の際に規模が大きくなったり、もちろん原付バイクならではのデメリットも存在するため、交通ルールをしっかりと守って安全運転に努めたいところですね。

あなたの愛車をUber Eatsで活用されてみてはいかがでしょうか?

 

その他、Uber Eats配達パートナー/副業をはじめるのに必要な知識など、初心者向けの情報を網羅した下記記事もご参考ください。

【特集記事】Uber Eats配達パートナー/副業で稼ぐための実践ガイドへ

 

また、
Uber Eats配達パートナーをはじめてみよう!と思った方は、下記の公式募集ページへ進んでみましょう。

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https://fukugyo-techo.jp/uber-eats-praise-scooters/feed/ 0
【自転車配達】Uber Eatsの配達パートナーで自転車がオススメされる理由とは? https://fukugyo-techo.jp/uber-eats-praise-bicycle/ https://fukugyo-techo.jp/uber-eats-praise-bicycle/#respond Thu, 01 Jan 1970 00:00:00 +0000 https://fukugyo-techo.jp/?p=1193 稼ぎたいときにアプリをオン、休みたいときはアプリをオフ、個人事業者としての提携のためシフトに縛られず、配達の報酬は翌週に振り込まれるなど、従来の体系と一線を画しながらもクラウドソーシングよりも稼ぎやすいと評判のUber Eats配達パートナー。

今回は原付バイクの利用がOKながらも、多くの配達パートナーがあえてUber Eatsで自転車を愛用する理由について考察してみました。

自転車をオススメする理由を4つピックアップ

その1.初期費用や運用コストが断然安い

愛用の自転車があればスグに配達車両へ早変わり。

原付にも同様のことが言えますが、自転車の場合は車両を持っていなくても、中古であれば5,000円も出せば入手可能であったり、

  • 自動車税
  • ガソリン代
  • ブレーキ・タイヤ交換費用
  • エンジンオイル・ギアオイル費用

自転車であれば、↑これらを払う必要はありません。

加えて、もっとも負担が大きいとされる年間7,500円程度の強制保険に年間10,000~30,000円程度の任意保険と、費用のかさむ原付と比べて、自転車任意保険は年間3,990円で加入を受け付けており、格安で保障を取り付けることができるのも魅力です。

その2.取り回しやすい

Uber Eatsがサービス展開するエリアはせいぜい15km圏内であり、加えて配達するエリアもパートナー自身で選択することが可能なため、郵便やデリバリー業務ほど原付バイクの優位性はありません。

また自転車であれば、都心部で多い一方通行の迂回や渋滞も気にすることなく、駐車違反でキップを切られる心配(※撤去される可能性はある)もありませんし、狭い路地でも難なく乗り入れたり、旋回や方向転換が容易な点も自転車ならではの優位性ですね。

体力は使いますが、心理的にラクなのが自転車です。

その3.事故リスクが低い

時速30km前後で走行したり交差点に侵入する必要がある原付と比べ、自転車であれば事故が発生する可能性は低く、また事故の際の被害規模も比較的小さく済みます。

ただし、ときおりニュースで見るように自転車に関する死亡事故の可能性は無いとも言い切れず、無茶なスピードを出さないようにしたり、反射板やライトを追加したり、自転車保険に加入するなど、事故リスクを回避したり事故時に備える準備は必須と言えるでしょう。

その4.運動になる

Uber Eats配達パートナーの中には『運動目的』や『自転車趣味』も兼ねて参加されている方も多く存在しています。

時速16kmで8時間自転車を漕いだ際の消費カロリーは約2,000kcal。

ダイエットであったり、体力を付けたい人なら、お金を稼ぎながらこれらを叶えてくれるUber Eatsがピッタリではないでしょうか。

ただし、ママチャリなどで負荷を掛けて運転するとヒザや腰を痛める可能性があるため、長時間稼働して本格的に稼ぐ人であれば、クロスバイクのような値は張りますがある程度専門的なモデルの導入も視野に入れたほうが良いかもしれません。

まとめ:原付に比べてコストの安さが光る自転車

今回はUber Eatsにおける自転車の優位性についてピックアップしてみました。

  • 導入&維持コストが安い
  • 取り回しやすい
  • 重大事故のリスクが低い
  • 運動にもなる

上記の他にも自転車の利点はまだまだありそうですが、原付に比べて自転車が選ばれる多くの理由としては、多くの方がもともと所持している理由のほかに、実質保険代の負担だけで済むという費用の安さがあるのかなと思うところです。

地方だと高校卒業と同時に車にとって替わられますが、都心部では通勤・通学でも大活躍の自転車。

あなたの愛車をUber Eatsで活用されてみてはいかがでしょうか?

 

その他、Uber Eats配達パートナー/副業をはじめるのに必要な知識など、初心者向けの情報を網羅した下記記事もご参考ください。

【特集記事】Uber Eats配達パートナー/副業で稼ぐための実践ガイドへ

 

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【京都の評判まとめ】Uber Eats配達パートナー/副業の評判・口コミ、京都エリア編 https://fukugyo-techo.jp/uber-eats-reviews-kyoto/ https://fukugyo-techo.jp/uber-eats-reviews-kyoto/#respond Thu, 01 Jan 1970 00:00:00 +0000 https://fukugyo-techo.jp/?p=1170 自身が事業者であることから、好きな時間にいつでも稼ぐことができることで高い評判を得るUber Eatsの配達パートナー。実は2018年7月25日に、日本を代表する街「京都」でもサービスが開始されました。

今回は京都におけるUber Eats配達パートナーの評判、実態をまとめてみました。応募を検討している京都の皆さん、必見ですよ!

京都のUber Eats事情

Uber Eatsの配達パートナーは、自身が事業者であることから自分が好きなときに限定して稼ぐことができます。そのためシフトに生活を拘束されない、という点が最大の魅力。このようなシフトに囚われない稼ぎ方(※バイトとは厳密には異なりますが)は京都でも珍しいようで、高い人気を誇っているようです。

しかし、配達パートナーに登録したての時期はまだ実績がないため、注文がなかなか入らず稼げないと頭を抱える方も多くいらっしゃるようです。

とはいえ、ある程度実績を重ねると稼ぎやすい時間帯やエリアが分かり、効率よく稼ぐことができるようになるそう。地道に、そして気長に配達パートナーとしての実績を重ねてみてくださいね。

都のUber Eats対象範囲・エリア

サービス対象エリア

  • 中京区
  • 下京区
  • 東山区
  • 左京区
  • 北区
  • 右京区
  • 南区

京都Uber Eatsの配達エリアは、京都市内の上京区、中京区、下京区、東山区の4区を含む一部地域です。今後、このエリアはさらに拡大予定とのことなので、これらの区域以外にお住まいの方にも働きやすい環境が整うでしょう。

配達可能時間

配達可能時間は、基本的には9:00~24:00です。この時間内でしたら、好きなタイミングで、好きなだけ配達できるのは、有り難いですね。

ただし、店舗ごとの受付終了時間もあるので注意が必要です。

居酒屋系は開店時間が夕方からだったり、逆にスイーツ系は閉店時間が早かったり、エリアによってオーダー状況を把握しておくと効率よく稼げるようになるかもしれません。

評判・口コミ

さて、早速この配達パートナーを始めたい、と思っても、突然始めるのは不安かもしれません。そこで、前向きな評判、後ろ向きな評判、どちらも集めてみました。

是非、メリットとデメリットを比較して、検討してみてくださいね。

前向きな評判

前向きな評判では、とにかく「好きな時に配達できる」ことへの意見が多く見受けられました。

他のアルバイトだとシフト制で何時〜何時までと決められているから決まった時間に行かなくちゃいけないと思うと「なんか気分が乗らないな〜」となりがちですが、ウーバーイーツは時間拘束されないので、暇だな、天気いいし外出るか〜、と乗り気でバイトに向かえます。

そして、疲れてきたな〜と思ったら家に帰れます。

「好きな時間にバイトできる」というところが一番わたしが感じたメリットですね。

引用:kpnotabi.com

普通のアルバイトだと、シフトのせいで、生活が拘束されたり、急な用事が入っても、バイトがあるため断らざるを得ない、なんてことは日常茶飯事。

しかし、Uber Eatsの配達パートナーだと、自分の都合の良い時間にだけ、アプリをオンにすると、すぐに配達を始めることができることができて非常に便利なようです。

また、その日の報酬は翌週すぐに振り込まれます。「急遽お金が必要になった!」なんてときも安心ですよね。

 

運動になる。これは大きなメリットだと思います!自転車を使って配達したので、思ったより運動量は大きく、(途中帰省して暴飲暴食した時もあったにも関わらず)結果2キロ痩せていました!これを継続すればお腹周りが気になることはなさそうですね。

引用:noshift.work

女性の間には、こんな意見も多く出ているようです。

運動により、美しいボディラインをゲットしながら、お金も稼げるなんて、一石二鳥でしょう。

後ろ向きな評判

後ろ向きな評判の中で、最も目立ったのは、はじめたての煩わしさや、稼ぐ効率の悪さです。

苦労した点は、まず最初にパートナー登録センターで簡単な説明を受けるが、基本的にマニュアルがないということだ。

配達の仕事経験が無い状況で、あまり詳しくない土地でスムーズに配達することは中々難しい。

引用:freedom-delivery.work

Uber Eatsの配達パートナーを始めるにあたって、特に詳しいマニュアルがあるわけではなく、全て経験則で学んでいくしかないことから、初心者には難しい時期が続くそう。

 

エリアを失敗すると暇。

帰ってから、京都でよく注文を受けるエリアを調べてみるとどうやら三条あたりがいいようでした。場所を間違って注文が

入りにくいエリアにいると仕事がなく暇を持て余す状態になってしまいます。京都の稼げるエリアについてはこれから配達しながら感覚を掴んでいきたいです。

引用:kpnotabi.com

また、「エリア」や「時間帯」によっては、なかなか稼ぐことが難しい場面もあるそうです。

特に、平日は全体的に注文が少なく、稼ぐにも稼げない、なんて声もしばしば。とはいえ、休日のディナータイムのみを狙って働くことで、効率よく一気に稼ぐことができるという声もありました。

 

平日は、ランチタイムとディナータイムでも空白の時間ができてしまう日もあるので、時給換算すると1000円切ったり、トータルで1日に稼ぎたい金額に届かなかったり…ということもあるということです。

まぁ、それでも、今の所、平日でも昼と夜をやれば、7000円くらいは稼げているので、決して割の悪い仕事だとも思いませんよ!

引用:pimlicoblog.com

長く配達パートナーをしている方は、こうした稼げる「エリア」や「時間帯」を把握できているため、効率よく稼ぐことができそうですが、始めたばかりの方には難しいかもしれませんね。

まとめ

京都でもリリースされ、知名度も徐々に高まってきたUber Eats。

評判を一見すると稼ぐことが難しそうにも見えますが、継続して働いて、稼ぎやすい「時間帯」と「エリア」さえ把握すると、納得ができる効率のよい報酬となるようです。

 

また、Uber Eatsの配達パートナーを始めるという方は、とにかく早めに、京都のUber Eatsパートナーセンターで登録を済ませることをお勧めします。

何故ならば、実際に配達を始めるためには、Uber Eats専用の四角い配達バッグが必要になります。このバッグの在庫状況により、2〜3週間待たなくてはいけない、なんていうこともあるそうだからです。

すぐに稼ぎ始めるためにも早めに登録を済ませることをお勧めしますよ。

ちなみに、このパートナーセンターは京都駅の近くにあります。営業日は木〜土のみですので、ご注意くださいね。

 

その他、Uber Eats配達パートナー/副業をはじめるのに必要な知識など、初心者向けの情報を網羅した下記記事もご参考ください。

【特集記事】Uber Eatsパートナー/副業で稼ぐための実践ガイドへ

 

また、
Uber Eats配達パートナーをはじめてみよう!と思った方は、下記の公式募集ページへ進んでみましょう。

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全国版の口コミ・評判まとめ記事はこちら

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【サービス手数料】Uber Eats配達パートナー/副業の手数料について解説します https://fukugyo-techo.jp/uber-eats-fee/ https://fukugyo-techo.jp/uber-eats-fee/#respond Thu, 01 Jan 1970 00:00:00 +0000 https://fukugyo-techo.jp/?p=1073 えっ?こんなに取られるの!?

アプリのボタン1つで配達受付を開始/終了できることから、時間を選ばず自由なスタイルで注目を集めるUber Eats

皆さんが気にされている「手数料」について、現役配達員の視点でまとめて解説していきます。

一見高い手数料は気になるものの、それでもUber Eatsの配達パートナーをオススメできるポイントももちろんありますので、ぜひぜひ最後まで読んでみてくださいね。

手数料は驚異の35%!

Uber Eatsの配達報酬は、基本的に以下のような計算式で構成されています。

お支払金額
お支払い = (1) 基本料金 × (2) ブースト + (3) 特別キャンペーン[不定期] – (4) サービス手数料 35%

【UBER HP お支払いについて】より抜粋

UBER EATSの「支払い金額」=「収入」は、上記で構成されています。「サービス手数料(以後手数料)」がかかるのは、「(1)基本料金」に対してのみで、「(2)ブースト」や「(3)特別キャンペーン」へはかかりません。

では、それぞれの項目について、もう少し詳細に見てみましょう。

(※【UBER HPお支払いについて】を元に、筆者が加筆しました)

  1. 基本料金
    (a)受け取り料金:¥350+(b)受け渡し料金:¥170+(c)距離料金:¥150/kmで構成されます。
    (a)受け取り料金と(b)受け渡し料金は固定金額、(c)距離料金は配達距離により金額が変動します。
  2. ブースト
    配送料に掛け算される倍率です。曜日や時間や地域によって異なる倍率が設定されます。
    注文が多い時間帯や、注文が多いけれど配達員が少ないエリアなどでブーストをかけ、配達員を集めるそうです。
  3. 特別キャンペーン
    上記ブーストに加え、特別なイベント時などに「特別キャンペーン」が実施されることがあります。
  4. サービス手数料
    (1)の基本料金へ35%かけた金額です。

それでは、実際の配達・報酬の例で見てみましょう。

ある日の配達例1:配達距離2.7km、売上報酬875円の場合の手数料

恵比寿のとある人気店から、白金台への配達です。

<乗車売り上げ詳細>

(1)料金:875円

  • 距離料金:2.7km×150円/km=405円
  • 受け取り料金:300円
  • 受渡料金:170円

(2)Uber手数料:-306円

  • 875円×35%

合計支払い額:(1)+(2)+(3)=569円

料金875円のうち、306円も引かれるとかなりのインパクトです!!涙

<実際の明細>

ある日の配達例2:配達距離4.17km、売上1,094円の場合の手数料

渋谷のとあるカフェから白金台への配達です。

<乗車売り上げ詳細>

(1)料金:1,094円

  • 距離料金:4.17km×150円/km=624円
  • 受け取り料金:300円
  • 受渡料金:170円

(2)Uber手数料:-383円

  • 1,094円×35%

(3)ブースト:219円

  •  (1)料金1,094円×1.2倍

※ブーストの倍率は、エリアや曜日・時間帯により異なります。

合計支払い額:(1)+(2)+(3)=930円

この日はブーストが発生していたので、ブーストの無かった配達例1に比べると、
割引かれ感は若干少なく感じます。
(が、それでも悲しい・・・)

<実際の明細>

出金手数料はかからないの?

Uber Eatsの支払いのサイクルは、月曜日〜日曜日までの売り上げが、その週の木曜、金曜あたりに指定口座に着金する、というのがおおよその流れです。

金額に関係なく、少額でも売り上げがあれば毎週入金されます。

(※具体的には、毎週月曜午前4時が締め日で、水曜以降に明細確認が可能、明細が発行された翌週の火曜日までに送金処理が行われ、利用している金融機関により着金日が決まります。)

一般的に、ランサーズをはじめとするクラウドソーシングのアプリやWEBサービスを利用し、自分の銀行口座へ出金する際には振込手数料を徴収されるケースが多いのですが、Uber Eatsの場合、振込手数料は一切かからないですし、先述の通り金額に関わらず毎週振り込みをしてくれるので、支払についてはとても良心的だと私は感じています。

報酬受け取りのレスポンスが早いというのも、副業目的においてはとてもありがたい点だと思う方も多いのではないでしょうか。

注意:手数料以外にかかる費用

手数料が気になる方にとっては、その他の出費もチェックしておきたいところ。

いくつか見ていきましょう。

Uber Eats配達バックのデポジット

皆さんご存知のあのバックです。パートナー登録会へ参加した際に渡されるのですが、合計8,000円がデポジットとして発生します。

配達開始から4週にわたり、毎週2,000円ずつ収入から控除される形で精算されていきます。

(※収入が2,000円に満たない場合は翌週へ繰り越されます)

ただし、配達バックを返却した際には、デポジットは返金されますし、
万が一壊れてしまっても無料で交換してくれますのでその点は安心です。

実質負担は0円だというのもUber Eatsの良いところですね。

(※ちなみにバッグを盗まれたり紛失した場合は、デポジットは返金されないそうです)

交通費

Uber Eats配達パートナーの必需品といえば、バイクや自転車などの配達車両。

私は自分の自転車を使用し、近隣エリアで配達しているため交通費などは発生していませんが、中には人気エリアや、ブーストの発生しているエリアへ移動してレンタサイクルをしたり、月契約でバイクをレンタルして配達するという、アグレッシブな戦略をとられている方もいらっしゃるようです

その場合は、配達地までの移動の電車・バス代金や、車両レンタルの料金が発生します。

Uber Eatsのサイトでも、車両レンタルの案内を掲載したりと、車両レンタルをしての配達も案内しています。

(※バイクのレンタルは月額16,000円から、自転車のレンタルは月額4,000円からあるようです)

画像引用:UBER EATS HP 車両レンタルのご案内-東京-より

お住まいの地域によって大きく変わるので、調べられてみると思わぬレンタルサービスを発見できるかもしれません。

それでも、Uber Eatsをおすすめできる理由

私自身、元々はUber Eatsのユーザーとしてサービスを使っていましたが、テレビでホワイトカラーのサラリーマンが日頃の運動不足の解決のためにUber Eatsの配達パートナーをしているというニュースを見て、興味を持ちました。

そして、副業元年と叫ばれる2018年ですが、私の本業は企業人事として副業制度を導入する立場であり、

「まずは自分も副業をやってみよう」ということで始めたのがきっかけです。

副業を行う目的は、成長、キャリアアップ、やりがい、収入など様々ですが、私にとってUber Eatsの配達パートナーは「運動しながらお小遣いをもらえ、人から感謝される時間」であり、まさに至れり尽くせりな環境であったことがUber Eatsを始める大きな要因となりました。

本業があるので、私が配達するのは気が向いた休日の昼間のみ。予定がないと、お昼過ぎまでダラダラして・・・というのもザラでしたが、晴れた日に、少し早起きをして、普段走ることのない都内の道を自転車で走るのは、とても気持ちが良いですし、お届けした先のお客様に、「ご苦労様」や「ありがとう」と直接感謝されるのはなかなか嬉しいものです。

また、休日は大体ブーストが発生しているので、割増がついたり、配達件数に応じたインセンティブがもらえたりと、少しの時間で思いがけない売上になることもあります。

まとめ

「今から行こう」で始められ、「疲れたからもう終わり」と、自分の意思で選択して気軽に出来ることが、本業がありながらも楽しくストレスなく続けられる大きな一因として人気のUber Eats。

フタを開けてみると35%と高い手数料ではありますが、ブーストや自由度などそれ以上のメリットがあるので、Uber Eatsの配達パートナーを検討中の方は、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

なお、その他の費用については、下記記事でもまとめています。

https://fukugyo-techo.jp/Uber Eats-operating-expenses/

 

なお、Uber Eats配達パートナー/副業をはじめるのに必要な知識など、初心者向けの情報を網羅した下記記事もご参考ください。

【特集記事】Uber Eats配達パートナー/副業で稼ぐための実践ガイドへ

 

また、
Uber Eats配達パートナーをはじめてみよう!と思った方は、下記の公式募集ページへ進んでみましょう。

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https://fukugyo-techo.jp/uber-eats-fee/feed/ 0
【評判まとめ】Uber Eats配達パートナーの、全国の口コミ・評判まとめ。稼げる?各地の立ち回りのポイントは?などなど https://fukugyo-techo.jp/uber-eats-reviews/ https://fukugyo-techo.jp/uber-eats-reviews/#respond Thu, 01 Jan 1970 00:00:00 +0000 https://fukugyo-techo.jp/?p=217 面倒な就業規則や拘束時間にとらわれず、しかも時給換算が一般的なアルバイトよりも良いということで、瞬く間に広まりつつあるUber Eatsの配達パートナー。

今回は全国的にどれくらい稼げるのか?あるいは配達のしやすさであったり、稼ぐためのポイント、パートナーに参加する際の費用など、いろいろな口コミや評判を集めてみたのでご紹介します。

全体的な口コミ・評判をご紹介

まずは気になるUber Eatsについての評判から。

  • 平均時給換算はいくらくらい?
  • 自由に配達できるってホント?
  • Uber Eatsの配達パートナーを始めるのに費用ってかかるの?
  • 女性でも稼げるの?

といった点に焦点を当ててみようと思います。

Uber Eatsの配達時給目安は今のとこ1,000〜1,400円程度

まずは最重要項目?である稼ぎから。

一般的には時給換算(獲得報酬÷稼働時間)で考えるドライバーさんが多いみたいです。

こちらは東京を中心に活動されている方の膨大な配達&報酬データです。

1,000件配達して平均時給換算が1,400円ということで、サービスローンチ直後のインセンティブを考慮しても平均で1,000円以上は稼げるといってよさそうですね。

業務内容であったり規則の厳しさと時給が比例する昨今のアルバイト事情ながら、厳密にはアルバイトではありませんがUber Eatsのパートナーはこれらの良いとこ取りができる、という点で支持されている部分が大きいのでしょう。

 

別のエリアの報酬例も見てみましょう。

神奈川県だけは川崎と横浜2エリアに分かれていますが、こちらは川崎エリアの一例です。

一日単位でみると報酬にバラつきが出てしまいますが、ある程度数をこなした後での平均を見ると、どちらも安定して稼げているようですね。

ブーストに加えて配達を重ねることでゲットできるインセンティブ、キャンペーンもうまく活用して効率よく報酬を重ねていきたいところです。

 

こちらはUber Eats元祖である東京エリア。

やはり都内は安定したオーダー数で、近郊の神奈川エリアや埼玉エリアの方でも東京からのオーダーが入ることが良くあるそうです。

やはり、しっかり稼いでいる人はインセンティブなどもしっかり獲得している模様。

 

こちらは名古屋エリアの方です。

18時~20時半の2時間半働いて、なんと6,585円を稼いでいます。内訳は以下の通りです。

  • 配達回数:7回
  • 回数インセンティブ:1,700円
  • 配達料金:4,885円

計:6,585円

時給に換算すると2,600円。短時間稼働の方は活動エリアと時間帯の組み合わせが重要となりそうです。どちらかというと、朝や昼よりも夜間の方が利用者が多い傾向にありそうですね。

このあたりは配達を重ねると自然と身に付く、というか気付く人が多いみたいです。

 

こちらは、他の地域に比べ比較的にオーダーが少ないと言われている埼玉エリアですが、やり方次第では時給換算1,000円はしっかりと超えられるようです。

効率的に配達できるルートであったり、そもそも受け持つエリアを時間帯で変化させるなど、より稼ぐためにはオーダーの多い地域や時間帯などを把握するのがポイントと言われていますね。

とはいえ、無茶なスピードは出さず、交通ルールをキチンと守って配達をするように心がけましょう。自分の首を絞める結果にもなりかねませんから・・・

 

こちらは神戸の方です。

現在のところは提携店舗、配達パートナー、注文数ともにバランスが良いみたいで全国的に見ても「オーダーが入らない!」「稼げない!」といった声はかなり少ないように感じられます。

とはいえ、今後は上記3要素のバランスの変化とともに、Uber Eatsのオーダーマッチングによっても平均自給が大きく変化する可能性もあるので、しっかりと稼ぎたい人はSNSなどでこういった情報もキチンとチェックする必要性が出てきそうです。

配達する上での自由度が高い

基本的に服装は自由!

とはいえ、あまりに奇抜であったりTPOを欠いてると奇異の目で見られることもあるので、食品を取り扱うにふさわしい服装を選びたいところですね。

時給換算の高さも魅力的なのですが、Uber Eatsのなによりの魅力は、パートナー自身が個人事業主という体系のため『面倒な就業規則にとらわれない』という点ではないでしょうか。

出勤日数や時間なんかは自分の都合で決定できますし、アルバイトではNGとなりがちな髪型、服装も基本的には自由であり、こういった点が若い人などには特に支持されているようです。

 

しかしながら、Uber Eats配達パートナーは大半が屋外での業務となるので降雨や防寒対策であったり、女性のドライバーであれば紫外線対策の服装をチョイスするなど、快適に配達できるウェアを準備をしておきたいところ。

また、遅配よりも交通事故がUber Eatsでもっとも重視されている問題点なので、夜間に活動される方は目立ちやすい蛍光色などをチョイスしたり、反射材の付いた服装など、安全対策も抜かり無いようにしたいですね。

 

基本的に自由とはいえ、配達という分野であることから、清潔感であったり対面で好感を持たれるような服装や髪型を心がけたいところです。

配達先のユーザーを安心させるポイントとしては、例えば自転車ドライバーであれば自転車用ヘルメットを着用していると、一発でUber Eatsパートナーとして認識してもらえるようですよ。

 

自由とはいえど、配達関係らしい服装で取り組むのが無難なようですね。

さすがに服装が原因でBad(※配達の低評価)をもらった、という人は今のところ見かけませんが、効率よく稼ぐためにはなるべく無難な格好で取り組むのが良さそうです。

服装もそうなのですが、服装以外の身だしなみでも清潔感を大事にしたいところですね。

ツメや髪の毛が伸びっぱなし、お風呂に入ってないというのはさすがにNGでしょう。

Uber Eatsデビューのための費用は、自転車であればほとんど掛からない!

Uber Eatsは本登録を始めたその日から配達可能&報酬も1週間ごとに支払われる、という即効性の高さも評価されている点です。

加えて初期費用がほとんど掛からない、というのも気軽に参入できる点で拍車をかけているのではないでしょうか。

自由な配達スタイルや高時給換算ばかりが大きく取り沙汰されていますが、一方で気になるのがUber Eatsでかかる運用費用。

結論から言うと、Uber Eats配達パートナーとしてデビューするのに必要な費用は0円です!

Uber Eats側から年間や月額の会員費用を求められることもありません。

8,000円と言われるUber Eatsバッグも報酬から天引きされる方式なので、どこかのタイミングでお金を手出しをする必要はありませんし、天引きされたお金もパートナー引退時にキチンと返却される仕組みです。

とはいえ、自転車の保険代やレンタルサイクルを利用するのであれば自転車レンタル料、バイク(原付)であればガソリン代、緊急用のモバイルバッテリーなどはUber Eats配達パートナーのための費用として考える必要がありそうです。

自転車配達だと最低限必要な費用は、

  • 自転車の任意保険代(年間3000円ちょっと)
  • スマホ用のモバイルバッテリー(2000円~3000円程度)
  • 自転車レンタル費用(※自転車が無ければ。月額3000円程度、任意保険に加入済みが多い)

このくらいのものでしょう。

バイクのガソリン代は別として、どちらにせよ普段使いの延長で支払い済みという方も多いかと思うので、多くの方の実質負担は0円に近い(あっても自転車保険代)程度のものかと思われます。

 


一方で、料理を提供する店舗がUber Eatsと提携するためにはいくらかのお金が掛かるみたいですね。

女性でもしっかり稼げる!

自転車でも配達可能とのことで、女性の方で興味を示されている方も多いようですね。

配達系は決してラクな仕事ではありませんが、ダイエットやエクササイズのご褒美に報酬が受け取れると考えれば、前向きに考えることもできそうです。

私用に合わせてオーダーを取れるため、アグレッシブな女性の方も配達パートナーとして参加している姿をよく見かけます。

気分や体調によって気兼ねなく休みが取れるのは、ありがたいところですね。

 

体力が必要な配達という分野ながらも、自転車とスマホがあればパートナーデビューできるというとっつきやすさが女性の方にも評判なのかもしれません。

ただしオーダー中はずっと外にいる事になるので、紫外線の対策だけはしっかりとしておきたいところです。

 

Uber Eatsが原付バイク限定であれば、一気に男性ドライバーの比率が高くなるのでしょうけれども、自転車でも配達可能、むしろ自転車が主流という風潮が、女性にとって参加のしやすさに拍車をかけているのかなと思うところです。

バイクはどうしてもオイル&ホコリが付着しますからね。

https://fukugyo-techo.jp/Uber Eats-woman-recommended/

↑コチラの記事ではUber Eatsが女性にもオススメしやすいポイントをご紹介していますので、参考にされてみてください。

各エリアごとの口コミ・評判

こちらでは地域ごとの評判をご紹介しています。

エリアごとの報酬制度の違いや、特色などお住まいのエリアと比べてみるのも参考になるかもしれません。

東京エリアの評判

国内Uber Eatsの元祖エリアだけあって活況のようですね。

近郊エリア(千葉、埼玉、川崎、横浜)の方も、東京エリアからオーダーが入ることもよくあるそうです。

引用:赤チャリ(Uber Eats配達中)

話題に伴い、都内でUber Eatsパートナーが急増したという報告も見受けられますが、提携店舗や注文ユーザーも比例して増えているためか、オーダーはしっかりと入るようです。

とはいえ、サービスローンチ当初ほどは手放しに稼げなくなってきたという意見も多く、活動エリアや時間帯などを考え効率的に稼ぐ立ち回りが重要視されるようになってきたようです。

https://fukugyo-techo.jp/Uber Eats-reviews-tokyo/

↑東京エリアの配達詳細や評判はコチラでご紹介しています

千葉エリアの評判

2018年の12月4日に始まったばかりのエリアともあり、配達パートナー、提携店舗ともにまだまだ少ないようです。

 

一方で注文ユーザーからは熱い視線も送られており、提携店舗やパートナーの増加もこれから見込めそうなところですね。

https://fukugyo-techo.jp/Uber Eats-reviews-chiba/

↑千葉エリアの配達詳細や評判はコチラでご紹介しています

横浜エリア(神奈川県)の評判

Uber Eatsの報酬制度はエリアによって異なっており、

横浜の

  • 受け取り料金 130円
  • 受け渡し料金 70円
  • 距離料金 60円/km
  • 手数料5%

に比べて、東京の方が

  • 受け取り料金 300円
  • 受け渡し料金 170円
  • 距離料金料金 150円/km
  • 手数料 35%

とシステムの事情もあるのかもしれませんが、報酬面で優遇されているそうで、東京に流れていくパートナーも少ないないとのこと。

距離もそこまで離れていないため、いずれはシステムのテコ入れが行われるのかもしれません。

https://fukugyo-techo.jp/Uber Eats-reviews-yokohama/

↑横浜エリアの配達詳細や評判はコチラでご紹介しています

川崎エリア(神奈川県)の評判

どうしても東京エリアの報酬に見劣りするということで横浜のドライバーともども東京へ出稼ぎに行くという方も多いようです。

オーダー自体はちゃんと入るようなので、稼ぐためにはやはり稼働時間帯やエリアなどを工夫する必要がありそうです。

https://fukugyo-techo.jp/Uber Eats-reviews-kawasaki/

↑川崎エリアの配達詳細や評判はコチラでご紹介しています

埼玉エリアの評判

提携店舗数が控えめのためか、必然的に注文数も減るためにオーダー数は他のエリアと比べると控え目のようですね。

引用:赤チャリ(Uber Eats配達中)

Uber Eatsの認知によるエリア拡大や提携店舗数の増加によって、どんどんオーダー数も伸びると思われるので、しっかりと動向をチェックしたいところです。

とはいえ、保証インセンティブといった制度も存在しているので、一日オーダーの待ちぼうけを食らって報酬がゼロ、という心配は無い模様。

保証インセンティブについては、下記記事でも引用させていただいておりますので参考にされてみてください。

https://fukugyo-techo.jp/Uber Eats-reviews-saitama/

↑埼玉エリアの配達事情や評判はコチラでご紹介しています

名古屋エリアの評判


配達パートナーの多い関東エリアに比べ、のびのびと配達している方が多い印象の名古屋。

千葉と同様にサービスエリアが狭いといわれていますが、提携店舗は多く、しっかりと稼げるようなので心配の必要はなさそうですね。

https://fukugyo-techo.jp/Uber Eats-reviews-nagoya/

↑名古屋エリアの配達事情や評判はコチラでご紹介しています

京都エリアの評判


京都は大きな公園が多く、道路区画が整備されているためにUber Eatsパートナーにとってかなり環境の良いエリアだと評判の模様。

提携店や注文ユーザーも多く、コンスタントにオーダーを受け取れるようですね。

 

大阪エリアの評判

  • 10月に入り東淀川区、鶴見区、旭区、東住吉区、平野区が追加
  • 12月には、西淀川区、此花区、港区、住之江区が追加

と、どんどんエリアが追加されており、東の東京と同様にオーダー数も安定しているようです。

どちらかというとお昼の時間帯よりも夕方以降での鳴りが多いようですね(どのエリアでもそうなのかもしれませんが・・・)。

https://fukugyo-techo.jp/Uber Eats-reviews-osaka/

↑大阪エリアの配達事情や評判はコチラでご紹介しています

神戸エリアの評判

 


神戸エリアはまだまだ認知が少ないせいか、大阪に比べるとオーダー数が伸び悩む場面も多いようです。

とはいえコベリンなどのレンタルサイクル環境も整備されており、中央区・兵庫区・灘区から新たに長田区・須磨区・東灘区がエリア追加されたため、これからの発展を期待したいところですね。

https://fukugyo-techo.jp/Uber Eats-reviews-kobe/

↑神戸エリアの配達事情や評判はコチラでご紹介しています

福岡エリアの評判

2018年12月時点では千葉に次ぐ後発エリアとなる福岡ですが、天神を中心にバッグを背負ったパートナーをよく見かけることができます。

福岡市内だと西側の早良区と西区がエリア対象外なのですが、いずれは拡張されるそう。天神や博多のおいしいご飯やツマミを自宅で堪能できるというのは素晴らしい限りです。

https://fukugyo-techo.jp/Uber Eats-reviews-fukuoka/

↑福岡エリアの配達事情や評判はコチラでご紹介しています

まとめ

サービス開始から驚くスピードでエリア拡大、提携店舗、ドライバーを増やし続け、SNSでも大きな話題となっているUber Eats。

しっかり報酬を確保しつつもシフトに嫌気がさした方、就業規則がわずらわしい方、マイペースに配達したい方などはパートナーデビューを検討されてみてはいかがでしょうか?

 

その他、Uber Eats配達パートナー/副業をはじめるのに必要な知識など、初心者向けの情報を網羅した下記記事もご参考ください。

【特集記事】Uber Eats配達パートナー/副業で稼ぐための実践ガイドへ

 

また、
Uber Eats配達パートナーをはじめてみよう!と思った方は、下記の公式募集ページへ進んでみましょう。

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